NATASSA BOFILIOU / BELLE REVE, Live

ナターサ・ボフィリウの2枚組ライヴ・アルバムです。作曲はゲラシモス・エヴァンゲラートス&テミス・カーラモラティディスが作詞という、ナターサをバックアップする不動のコンビネーションから生まれた全28曲を歌い綴ります。ボーナス6曲は人気歌手が次々と登場するFM番組 ” Diesi In Concert” におけるスタジオ・ライヴ収録曲です …

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DOXA KAGIOULI / AGALIANA

ドクサ・カユーリ、ピアニストで女流作曲家のデビューCDですね(6曲収録のミニ・アルバムですが)。自ら歌っているのは3曲(うち1曲は男性ヴァシリス・ギザーキス〜ケルキラ島出身の男性歌手とのデュオです)。注目は>マーサ・フリンディラ参加の1曲。当店的にはとても評価の高い女性歌手なのですが、全然最近音沙汰無し。こんなところで、出会えるとは!しかも素晴らしいトラッド …

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NIKOL SARAVAKOU / PROVA KAI PAME

    なんと、ダラーラス参加! 2015年シングル・デビュー、 毎年シングル曲をリリースしていましたが、 満を持しての若手女性歌手デビュー・アルバム! なんだか、期待できそうな女性じゃないですか?

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GIORGOS DALARAS & BABIS STOKAS / FYLAKI YPSISTIS ASFALEIAS

ダラーラスの2017年末作品〜って、それにしても一作ごとにレーベルを変え、(大御所ですから自由契約ということに?)どんだけ多作!?変わらず、生き急ぐような絶唱ぶりをきかせます。ところで、共同名義のバビス・ストカスは、ギリシャを代表する人気ロック・グループ〜89年結成のピックスラックスのメンバー/ 作曲&Vocal-Guitar としてグループで活動するかたわ …

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NIKOS VERTIS / EROTEVMENOS

なな、なんと! 今、ギリシャで一番イイ男? ニコス・ベルティスのニュー・アルバムに、 イスラエルのイダン・レイチェルが 参加していたのでした。 って、一曲だけですけど、 なるほど、イイ曲になってますな。 もちろん、ほかの曲も相変わらずセンス良し! ラテンあり、アラビックありの POPライカ王道代表はこの人に間違いなし! ナント言っても歌がイイ! ダラーラスは …

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NATASA THEODORIDOU / POTE DEN EFIGA APO DO

  安定感、ありますね、ギリシャ美人歌手ナターシャ・テオドリドゥ2018年の15作目です。これまでにリリースした13枚のアルバムはギリシャにおいて、すべてプラチナムもしくはゴールド・アルバムとなっています。ま、人気のほどがしのばれるというものですね。これが今のギリシャPOP標準と考えていただだいてもイイと思います。スケールの大きなライカ系バラードか …

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GIORGOS TSIRIGOTIS, Giorgos Dalaras, Mariastella Tzanoudaki / METAMORFOSI

作曲家ヨルゴス・ツィリゴティスのコンポーザーズ・アルバムということになります。作詞家はプロドゥロモス・コスミディス、そして歌い手はツィリゴディスその人が5曲、ヨルゴス・ダラーラスが3曲、女性歌手マリアステラ・ツァヌーダキ(初めて聞く名ですが、なかなか透明感あるイイ声)が3曲ということで、これもまたダラーラス参加作品らしいクォリティーの高さ、見逃せませんね! …

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MELINA ASLANIDOU / XIMERONI KIRIAKI

メリーナ・アスラニドゥ、1970年ドイツ、シュトゥットガルト生まれですが、育ったのはギリシャ西部に位置する古代マケドニアの中心地だったヤンニスタということです。オイ・アペンナティというグリークトラッド系バンドで活躍した後、2003年にソロデビュー・アルバムをリリース、以降、ダラーラスのツアーメンバーもつとめていましたが、同じく HEAVEN レーベルの看板、 …

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MANOLIS FAMELLOS / I EPOHI TON SKOUPIDION

1968年アテネ生まれの男性SSW、マノリス・ファメロスのソロ12作目〜2018年作となります。ソロ・デビューは99年なんですが、それ以前にも、92年に1stをリリースし98年に3rdアルバムを発表し解散したマノリス・ファメロス&イ・ポディラテス(& “ザ自転車” の意)を経てのソロ活動ということなので、実質30年のキャリアの持ち主、50歳ですね。で、50歳 …

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VASILIS SKOULAS, MARIA ANAMATEROU / ME TON HRISTO KAI TON LISTI

1946年、クレタ島のほぼ中心に位置する高地の街(人口2379人)、アノギア生まれ。祖父はクレタの名高い詩人、父は現地伝承スタイルの絵を描く有名な画家、というアノギアの芸術一家に育ったヴァシリス・スクラスの2018年新作(おそらく16作目)です。17歳の頃からリラ(擦弦)を弾き語り、1965年に Thanasis Stavrakakis & Niko …

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ELEONORA ZOUGANELI / POU ME FTASANE I EROTES

エレオノーラ・ズガネリはヤニス・ズガネリとイシドラ・シデリという二人の歌手の娘さん、子供のころから歌っていたようですが、長じてヨルゴス・ダラーラスやマノリス・リダキスのバックで歌うようになり、ナタッサ・ボウフィルと共演したり、あるいは、ポルトガルのドゥルセ・ポンテスとの共演も果たしています。CDデビューは 09年、この18年新作は35歳のアルバム、通算6作目 …

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ANGELIKI KONITOPOULOU / TA ORAIOTERA NISIOTIKA SE ZONTANI ICHOGRAFISI

“The Most Beautiful Island Songs Live Recording” ギリシャ、ナクソスで有名な民謡一家出身のヴェテラン、けっこう若づくりしていますが、ステラ・コニトプールのお母さんですね、メドレーで島唄を綴ったスタジオ・ライヴとなります。 1 Σβήσε Τα Άστρα Και Το Φεγγάρι 2 …

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ELENI TSALIGOPOULOU / TON FILON TA SPITIA

>★ 前作、前々作とグリーク・ロック&POP的アルバムでしたが、う〜んやっぱり受けなかったんでしょうか(当店的にはあんまり受けませんでしたが)、この新作では、アートなライカ〜トラッド路線に戻って来たエレー二・ツァリゴプールでした(それにしても、ずいぶんお痩せに…)。もちろん、POP&ROCK路線のソロを経て、メリーナ・カナとのアヴァンな …

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MARINA LAZARAKI / EIMAI STA KALITERA MOU

マリーナ・ラザラキ、前回入荷時にはアッと言う間に売り切れて、HPにアップする間もなかったギリシャ、ディモーティカ(民謡系)〜ライカ系若手(20代前半?)女性歌手のCDですね、その軽くリズムに乗ってシットリとした哀感をふりまく歌い口、そのシナヤカな節まわしにつきそうフォークロアな味わい…、これみよがしの民謡っぽさを聞かせるディモーティカ歌手が多い中 …

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