アコーディオン&ザブンバ&トライアングルといった典型的なフォッホーの編成で、今最も人気があるという北東部のヴェテラン・トリオです!サン・ジョアンの祭りに向けたダンス音楽集というこの新作でも、フォッホーならではのノリの良さを、オーソドックスな感覚で楽しませてくれます。で、なんか、もー顔がイイ!
続きを読むアコーディオン&ザブンバ&トライアングルといった典型的なフォッホーの編成で、今最も人気があるという北東部のヴェテラン・トリオです!サン・ジョアンの祭りに向けたダンス音楽集というこの新作でも、フォッホーならではのノリの良さを、オーソドックスな感覚で楽しませてくれます。で、なんか、もー顔がイイ!
続きを読む生粋のノルデスチ・シンガー – ジョジウド・サーとショーロ、サンバ界随一の木管奏者パウロ・モウラ(cl,ss)、軽やかに跳ね心も浮き立つ北東部サンバ! 毎年決まった季節になるとブラジルの北東部ではフェスタ・ダス・ジュニーナス=6月の祭典という音楽とダンスのお祭りが催されます。フォホー、コーコ、ショッチ、マラカトゥ…迫力の低音を叩きだすパーカッショ …
続きを読むメストリアンブロージオのシバ、ヴィオレイロのロベルト・コーレアと共演~ということで、もちろん伝統回帰・アコースティック路線ですが、単なるノルデスチのノスタルジアを演じるにとどまらない、随所に斬新な解釈が光る充実作となっています。
続きを読む若い頃にジャクソン・ド・パンデイロと共演した経験をもつジャルバが、師と仰ぐジャクソンのヒット曲を再プロデュース。おなじみの「バナナとチューインガム」も「蛙の歌」もマルコス・スザーノやシコ・セーザルら粋な仲間ととさらにご機嫌にリニューアル。
続きを読む吉祥寺の酒場「world kitchen BAOBAB」のマスターにして噂の熱帯 VINYL ジャンキー、YOSUKE BAOBAB が編んだ MIX CD とのことですが、びっくりしました! カリンボーですよ、カリンボー!おそらくはベレンとかマラパニンの現地レコ屋&フリマまわり(道端で知り合ったオヤジの自宅まで襲撃してレコ掘りしたという噂)の成果、というこ …
続きを読むブラジルはバイーア出身のリタ・マセド&南東フランス出身のフランソワーズ・シャピュイを要に、カタロニアの男性ギタリスト&ブラジル男性パーカッショニストも参加~ポップで弾けるビートのオック語圏トゥルバドゥール・ミクスチュアー・ミュージックを展開!パンデイロ&ビリンバウ&フォホー・リズムに、中世からの吟遊詩人音楽が交わって、元気いっぱいの、おねえちゃんデュオ・ヴォ …
続きを読む南仏オクシタン音楽から、注目のバンド~このボンブ・ドゥ・バルはシーンの中核グループ、ファビュルス・トロバドールに見出された女性4人&男性2人の6人組。なんとオクシタン民謡とブラジル・ノルデスチのフォホーをミックス!これが意外に相性よし!ということは、その先輩格Fトロバドールズで実証済みですが、何でもオック語吟遊詩人の伝統は、南欧を経て大航海時代にブラジルへ渡 …
続きを読むNYバルベス・レコーズから、またユニークなバンドが登場!マラカトゥーやフォローといったノルデスチ(ブラジル北東部)音楽と、ケイジャンやニューオーリンズのカーニヴァル音楽などの米国ディープ・サウス音楽を融合~それぞれのイナタさそはのままに、ファンキーなアレンジをほどこし、快活なグルーヴを生み出しています。USワールドミュージック最前線!US版キウイ、パパイヤ& …
続きを読む1 Princesinha Do Choro 2 Lamento Sertanejo Featuring – Arthur Maia 3 Homenagem A Jackson Do Pandeiro Featuring – Gilson Peranzzetta 4 Quebra Quenga Featuring – Gilson Peranzzetta 5 …
続きを読むコブラ・ヴェルヂは、1978年生まれ。幼くしてアコーディオン弾きとしての才能を示し、16歳で初録音。フォホー・エレクトロニコの先駆け的グループに在籍しつつ、オーセンティックなミュージシャンたちとも共演し、その名を知られるようになりました。本ソロ・デビュー作では、妻や親友達など気心の知れた仲間、さらにはフォホーのヴェテラン歌手も招いて録音しています。ブックレッ …
続きを読む若手7弦ガット奏者鬼才ヤマンドゥ・コスタと、北東部音楽フォホーを代表するアコーディオン奏者ドミンギーニョス~共演第2章2010年作です。ショーロ&ノルデスチ音楽の古典が、2つ楽器のインタープレイにおいて、ブラジル音楽のローカリティーを超越します!
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