2004年発売のリミックス盤にボーナス・ディスクを追加! 〈ワールド・ミュージックのスーパー・グループ〉と呼ばれたアフロ・ケルト・サウンド・システムは、当初アフリカ音楽とケルト音楽との融合をめざし結成。その後は各界のビッグ・ゲストを加え、様々な音楽とのミクスチャーを聞かせるようになった。そして本作は2004年発売のリミックス盤のリイシュー。これは彼らの1st …
続きを読む2004年発売のリミックス盤にボーナス・ディスクを追加! 〈ワールド・ミュージックのスーパー・グループ〉と呼ばれたアフロ・ケルト・サウンド・システムは、当初アフリカ音楽とケルト音楽との融合をめざし結成。その後は各界のビッグ・ゲストを加え、様々な音楽とのミクスチャーを聞かせるようになった。そして本作は2004年発売のリミックス盤のリイシュー。これは彼らの1st …
続きを読む1920年代の北米アイルランド系移民達によるケルティック・フィドルの演奏を再現したマニアックなオールドタイム・ミュージックです。いかにものジャケットはロバート・クラム! “Some of these tunes are as good as I’ve ever heard played, even on the old 78s from the 1920’s …
続きを読む日本でも大変ファンの多いケルト音楽はアイルランドなどブリテン諸島を中心に息づく伝統音楽で、近隣のヨーロッパ音楽とは異なる独自性が感じられるのがその特徴。60年代前半に巻きおこったリヴァイヴァル運動から近年のケルティック・ウーマンのブームまで、常にワールド・ミュージックを代表するジャンルとして親しまれて来ました。本作はそんなケルト音楽を、その前身であるフォーク …
続きを読むアラン島出身のミュージシャン/作詞作曲家/民話研究家/作家のジョアンヌ・マッカイヴァーとフランス人ハーピスト、クリストフ・ソーニエールのデュオの11年アルバム。ジョアン(vo, flute, bugppie, tin whistles)、クリストフ(harp, g, p, vo, perc)に加えてアコーディオン、ヴィオラ、ストリング・スカルテットの清澄なケ …
続きを読むアイルランド/ケルト音楽+現代音楽+クラシック+アンビエント+宗教音楽・・・アイルランドが誇る男女混声コーラス・グループ「アヌーナ」の全オリジナル・アルバムから代表曲を網羅したベスト・アルバム。 古くは千年以上も前の発掘されたアイルランド中世の宗教音楽/伝統音楽が、現代音楽/クラシック/音響系/アンビエントなどの要素を取り入れ、モダンにアレンジされて現代に甦 …
続きを読むイエス/フェアポート・コンベンション/ペンタングル/ムーディー・ブルース/キング・クリムゾン/トリ・ヤン/ダナール・ブラーズ/アンジェロ・ブランドゥアルディなどが参加したケルティック・ロックの雄=アラン・シモンのロックオペラ『エックスカリバー』の3枚組コレクターボックス~というわけでプログレ・ファンの方、ご注目を!
続きを読む「ケルティック・ウーマン」でケルト音楽に興味をもったリスナーに、さらにケルト音楽の深みへの道しるべとなる編集盤が、ワールド・ミュージック・コーナーの定番〈ラフ・ガイド〉から登場~アイルランドやスコットランドはもちろん、フランスのブルターニュ地方やスペインのガリシア地方、そしてカナダの東海岸など現在でもケルトの伝統を色濃く継承している地域の有名一流女性アーティ …
続きを読むドニゴールの伝統音楽に根ざしたローカル・バンドとしての矜持と貫禄の下、若々しさと繊細さと深みがかつてないほどバランス良く調和した見事なニュー・アルバム。結成四半世紀を超え、いささかのブレもなく、新たなフェイズに突入した彼らにふさわしい傑作である。~(松山晋也/ライナーより)
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