GEORGE ALTIS / DRIGKI DRIKI HOP

ブズーキのヴァーチュオーゾ(クァルテート・ブズーキオン・ラストのメンバー)にして作曲家、ギリシャ音楽関係の著作もあるヨルゴス・アルティスの16年サード・アルバムです。自らも歌うほか、LAOURA PAPPA, THODORIS MERMIGKAS, STAMATIS KRAOUNAKIS, YIANNIS YIOKARINIS, GEORGE PLOSKAS …

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SERGE BOUZOUKI, PADDY LEMERCIER / L’USAGE DU LUTH

元マリコルヌのヴァイオリニスト、パディ・ルメルシエが、セルジュ・ブズーキと名乗る謎のブズーキ奏者と組み、弦楽器をフィーチャーしたインド、アラブ、トルコ、イスラエル、フランスの伝統曲を取り上げた、旧世界弦楽器音めぐり。2005年の作品ですが、世界で誰一人話題にしなかったらしく、youtubeには映像ゼロ! ググっても情報は下記リンクのみです。70億人ダダ漏れの …

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MANOLIS HIOTIS, HRISTOS NIKOLOPOULOS / STON ANGÉLON TA BOUZOÚKIA

マリー・リンダ(1935-1966)との夫婦デュオでも知られるマノリス・ヒオティス(1921-1970) と、そのマリノス亡き後、頭角を顕したフリストス・ニコロプロス(1941-)という、世代の異なるブズーキ奏者 / 作曲家 のカップリングCDとなります(それぞれのベスト的選曲、作曲作品集でもあり)。要するに20世紀後半のギリシャを代表する二人のブズーキ奏者 …

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TRICHORDON / THE SOUND OF OUR SOUL

コスタス・パパドプールを中心に、ブズーキ奏者、ディミトリス・クリストドゥール、スピロス・ロアニディス、スピロス・ロイシスといった名手が揃ったブズーキ・インスト&レベーティカ・アルバム!2001年の作のリプレス盤です。”我々の魂の音” いいタイトルじゃありませんか! Bouzouki – Δημήτρης Χριστοδούλου, Σπύρος …

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HRISTOS NIKOLOPOULOS, MANOLIS RASOULIS / ME TON OMPAMA ANTAMA

数々のライカ・スターとの共演を重ねて来た熟年ブズーキ奏者クリストス・ニコロプロスと、やはり多くのライカ歌詞を紡いできた老境の詩人マノリス・ラソウリスによる作詞作曲アルバムで、オーソドックスなライカ曲をゲスト歌手達と繰り広げいる佳作ですね(本人ふたりも歌ってますが、はっきり言って味はあるけど、うまくないですねえ)。何の変哲もない代わりに? 何の屈託もないライカ …

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GIORGOS ALTIS / LEI I ZOI

既にレアー盤ですね!久々の再入荷です。ブズーキのヴァーチュオーゾ(クァルテート・ブズーキオン・ラストのメンバー)にしてギリシャ音楽関係の著作もあるヨルゴス・アルティスの09年セカンド・アルバムです。渋いですねえ、その歯切れよくもオリエンタルでブルージーなブズーキ・プレイ!保守本道のアレンジにおいて、メランコリックかつディープな曲想の古いレベーティカ、ライカ曲 …

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BUZIKI ORHAN OSMAN / MAZIDEN

トルコのサズから生まれたとされるギリシャの弦楽器=ブズーキの演奏家/ギリシャ生まれのオルハン・オスマン~現在トルコを拠点に作曲家、アレンジャーとして活躍する彼が、トルコの新進レーベル=ダブルムーンから発表した新作アルバムです。トルコのトラディショナルをはじめ、ギリシャのライカ、マケドニア民謡、そして自身のオリジナルなど、ポップなふくらみのあるバックの中、幅広 …

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VANGELIS TRIGAS / 12 ORGANIKA GIA TRiCHORDO BOUZOUKI

ギリシャ、ブズーキのヴァーチュオーゾ、ヴァンゲリス・トリガスによるブズーキ・インストゥルメンタル・アルバム。3弦ブズーキに較べて、4弦ブズーキの方が表現の幅に優れているという偏見を覆すために録音した04年のファースト・アルバムだそう。って、本作を聴いても、そういう意図は汲み取れない異邦の耳には、ただただ、ブズーキの弦の響きの心地良さでしかありませんが、本作と …

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