V.A. / TAA ! our language may be dying, but our voices remain

★V.A./ター! 我らの言語が朽ち果ててもその声は残る ボツワナに息づく絶滅危惧言語〈ター語〉の話者たちによる歌声の記録! ティナリウェンの作品などを手掛けてきた音楽プロデューサーのイアン・ブレナンが、世界の辺境を旅して収録した貴重なフィールド録音をまとめたシリーズ〈ヒドゥン・ミュージック〉の第11弾が登場。今回はダイヤモンド産業で知られる南部アフリカの国 …

続きを読む>

DIKAPAKA / SELEMPU, MMINO WA SETSWANA

珍しくもボツワナです。 ボツワナといえば、以前、NHKのとある片隅ラジオ・コーナーで紹介したところ、なぜか、問い合わせ殺到、即売り切れてしまった>こちら、脱力系スレンテン状態のライオン・ジャケ、シュンバ・ラツエガを思い出しますが、本盤も同時期のリリース作品ですね、コンセプトというか音楽スタイルもいっしょ、ただし男女混声コーラスをフィーチュアーしているところ、 …

続きを読む>

V.A. FIELD REC. BY HUGH TRACEY / TSWANA AND SOTHO VOICES

1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、南アフリカ&ボツワナ&レソトの音楽を集めたものです。このあたりの現代ポピュラー音楽にも通ずる力強く躍動感溢れるコーラスを中心に、マウス・ボウやリード・パイプ・アンサンブル(太さや長さの違うパイプを吹いてつくるアンサンブル …

続きを読む>

SHUMBA RATSHEGA / MAKHIRIKHIRI METSAMETSANO

いや~、久々です。いろんな意味で、こんなにヤル気を削がれる音楽は…、聴けば聴くほどに、いろんなことヤル気がなくなりますよ。本邦初入荷となるボツワナPOPダンス・ミュージックですが、ジャケではライオンが咆えていますが、特に音楽自体に迫力はありません、金輪際。が、しかし、 アフリカ音楽史上、こんなにあからさまにアフリカしているジャケは他にありませんで …

続きを読む>

go top