『バルセロナ・ラバル・セッションズ2』にもピックアップされているミクスチャー・ロック・バンド、ラ・キンキー・ビートによる2006年のオリジナル・セカンド作が登場です。女性シンガーのマタハリをメイン・ヴォーカルに、スペイン語/英語のバイリンガルなリリックを構成し、レゲエ~ロックステディ、ダブ、ヒップホップ、パンク、ポスト・ロック、さらに新加入のイタリア人DJ、 …
続きを読む『バルセロナ・ラバル・セッションズ2』にもピックアップされているミクスチャー・ロック・バンド、ラ・キンキー・ビートによる2006年のオリジナル・セカンド作が登場です。女性シンガーのマタハリをメイン・ヴォーカルに、スペイン語/英語のバイリンガルなリリックを構成し、レゲエ~ロックステディ、ダブ、ヒップホップ、パンク、ポスト・ロック、さらに新加入のイタリア人DJ、 …
続きを読む“A collection of soul & funk music from the city of Barcelona”という副題とおり、これまでメスティーソ系に隠れて紹介されずにいたバルセロナのブラックミュージックを16組も集めたコンピレーション盤です。JBスタイルやP-ファンクのUS系のブラックミュージックだけでなく、 …
続きを読むオホス・デ・ブルッホのサウンドの要を担っていた3人、ラモン・ヒメネス(フラメンコ・ギター)、シャビ・トゥルイ(カホーン、パーカッション)、DJ パンコが新たなメンバーと始めたプロジェクトがレナカイです。基本的なサウンドは「フラメンコ、ルンバ・カタラナを軸にファンキーなリズム、ソウルフルなヴォーカル(パンコ談)」。オホスをアップ・トゥ・デイトしたサウンドを提示 …
続きを読む元オホス・デ・ブルッホといえばレナカイの1STが届いたばかりだが、そのオリジナル・メンバーのひとりだったベーシストのフアンルーが2006年から結成していたバンド、カリーマも新作をドロップ! ファンルーのベースに、ふたりのフラメンコ・ギター、パーカッション、カホン、ふたりカンタオーラ、更にゲストヴォーカルにマカコやエルサ・ロバヨが加わった。フラメンコをベースに …
続きを読むバルセロナの雄、結成10周年を記念し、ダウンロードのみで発表していた新録アルバム『10』がCDでリリースされました。自身のレーベル、CAVERNICOLA ~からのリリースということもあり、生ギター、アコーディオンと歌を中心としたリラックスした雰囲気で楽しめる作となっています。ジプシーパンクの代表、ゴーゴル・ボルデロが参加しています。
続きを読むメンバー全員オールバックでキメたバルセロナの4人組、バンド名はペレス・プラードの名曲を冠し、50~60年代のロカビリー、ルンバ&ジャイヴ・ジャズをヒップに演奏します。サーフロックでBムーヴィー風でストリップティーズでバーレスクなレトロフューチャー指向がご機嫌な4人組。「ワークソング」のカバーもばっちりハマってます。レトロなガレージ&ストリップテ …
続きを読む1 Que Me Busque El Agua 5:32 2 Mi Dulce Canción 3:10 3 Dulce De Nata 3:33 4 Mar De Lágrimas 4:03 Vocals – Miguel Ríos 5 Llegaste 3:54 Accordion 6 Ángel Caido 2:36 Vocals, Guitar – …
続きを読む2012年秋以来の当店ベストセラー!バルセロナの女性シンガー・ソングライター、シルヴィア・ペレス・クルースの12年作です。ビル・エヴァンス曲をジャズ系ピアニストと綴ったり、女性だけのネオ・フラメンコ・ユニット“ラス・ミグラス” 名義作や、そしてフィーリン系ジャズ・トリオやハングドラム奏者とのそれぞれの共作アルバムが続きましたが、この作が初のソロ・アルバム!~ …
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