奇跡的に再入荷!?と、言えるかと。 アンゴラでカキ集めてもらいました。 パウロ・フローレスの2009年リリース、 まさしく入魂の作と言えるでしょう! リオ〜リスボン〜ルアンダ録音のアンゴラ音楽絵巻3CD! >こちら “EXCOMBATENTES REDUX” 2012 は、 本作からの抜粋盤でした。 >https://bunboni. …
続きを読む奇跡的に再入荷!?と、言えるかと。 アンゴラでカキ集めてもらいました。 パウロ・フローレスの2009年リリース、 まさしく入魂の作と言えるでしょう! リオ〜リスボン〜ルアンダ録音のアンゴラ音楽絵巻3CD! >こちら “EXCOMBATENTES REDUX” 2012 は、 本作からの抜粋盤でした。 >https://bunboni. …
続きを読むおお!アンゴラ音楽の父、と呼ばれたテタ・ランド(1948-2008)の1993年発表のおそらく遺作、ラスト・アルバムが入荷して来ました(その後、病気療養生活に入ってしまったようです…。)。 この1993年というのは1991年の議会制政治成立と内線終結を謳ったリスボンに和平協定から、アンゴラ大統領選をきっかけとする内戦がまた勃発してした頃、おそらく …
続きを読むちょっと古くさいようなシンセ音が、 なぜか新鮮に聞こえるキゾンバ&センバ、 なかなか微妙な線をついている新作だと思います。 38歳コンジ・マルチンス、歌声はいかにもアンゴラ、 アンゴラン・ソウル・ヴォイスがイカしています。 2016年のシングル録音2曲含む、 全11曲、5作目のアルバムかと思われます。 アンゴラ国営ラジオが開催する歌謡コンテストで、 08年の …
続きを読む02年デビューのアンゴラは首都ルアンダの人気ラップ& キゾンバ系ユニット、グルーポ・ジェネシスの看板歌手にしてソングライター、アレンジャーにしてプロデューサーでもある注目すべき男、プニドルが、2016〜2018 年に13名の歌い手を招いて録音制作したオニバス形態のアルバムがフィジカルで登場(続いて待望のソロ・アルバムもリリースされたようですが当店未着)! ア …
続きを読むハードボイルドなお顔をしてロマンティック、というのは、アンゴラにはよくあることですが、こちらリヴォンことミゲール・ジェルヴァシオも、また、なんともロマンチコです。 1980年生まれだと言うから、今年39歳、9歳のときからピアノを父に習っていたそうです。16歳の時から音楽活動を開始、マルチな器楽奏者&歌手として19歳で首都ルアンダへ移動、同年初シングル・レコー …
続きを読むアンゴラがポルトガルから独立したのは1975年、が、その後は内戦が勃発、02年に一応の休戦協定が締結されるまで(1961年のアンゴラ独立戦争から)約40年もの間、国として混乱が続いたことになります。音楽どころではなかった、というようなことは以前にも触れたかと思いますが、とはいえ、その40年間にもライヴやラジオを中心に音楽がやむことはなかったわけで(レコードは …
続きを読むなんてまあ、不機嫌な…顔! >★無断リンク陳謝&感謝! 1 Mona Ndengue (Artur Nunes) 2 Nossa Senhora da Muxima (Elias Diá Kimuezu) 3 Umenekeno (Zé Agostinho) 4 Nzaji Boba (Lulas da Paixão …
続きを読むマチアス・ダマジオの4作目のアルバムなんですが、前年15年にリリースされたアルバムのジャケが変更され、曲も少々差し替えられて、16年に改めてリリースされた同タイトル4作目アルバム〜出し直し盤ということになります(理由は不明)。顔に似合わず(?)ロマンティック、アンゴラらしいコクのあるヴォイスで、大人のシンガーぶり、フルに発揮したアルバムじゃないかと思います。 …
続きを読む内戦時代前半のPOP〜70−80年代の知られざるセンバ/キゾンバの名曲が、アンゴラ現地レーベルのセレクションによる CD x 2 = 36曲!アンゴラ音楽ファンの皆さま、未知の領域はまだまだ… VOL.1 1 Merengue Rebita -António Paulino 2 Merengue Bela -Jovens Do Prenda 3 …
続きを読む>☆ こちらアンゴラ音楽の40年(独立40周年記念!)を現地レーベルの視点からの選曲でよりすぐり振り返ったオムニバスCDです!我らがパウロ・フローレスの若き日から、ボンガ、ロベルティーニョ、そして独立前から活躍するテタ・ランド、アルトゥーロ・ヌネス、といった有名人はともかく、ほか、なかなか聞くことのかなわぬ名歌手ばかり!こちらもまたアンゴラ音楽ファンにオスス …
続きを読む以下〜MM誌輸入盤紹介欄にbunboniさんが2015年に書かれた原稿を、著作権利者であるbunboniさんのご好意で掲載させていただきます! 「アンゴラのポップスというと、クドゥロのようなアンダーグラウンドなゲットー・ミュージックに関心が集まるものの、センバやキゾンバといったメインストリームの音楽シーンはまったく伝わってこないのがもどかしくてならない。国外 …
続きを読む以前、>こちらの曲収録の2012年作が僅少入荷するものの、HPに上げる間もなく品切れ、それっきり入ってこなかった、センバのロマンチスト? とか、持たざる者の味方?とか、当店界隈で話題を呼んでいたアンゴラのマチアス・ダマジオ、2018年末の最新作です!要するに>こちらで新作を待たれていた人物ということで(無断リンク陳謝&感謝!)、 初回入荷時にはアッとか、ウッ …
続きを読むビニールも被せず、永らく現地店頭に置かれ、たぶん試聴も入ったことでしょう、ジャケ&盤、薄くコスレやキズが入っていて、やや中古盤みたいですが…、内容サイコーです。再生に支障はありません(もともと非シールド盤です)。 厳しく長いアンゴラ内戦時代を歌い抜いたヴェテランふたりのコタ(=センバのオールドタイマー)によるデュオ・アルバム!全体として、緩急問わ …
続きを読むおおっ!なんか、ちょっとダサイかも? 黒革ジャンのベストにサングラス! 似合ってるんだか、似合ってないんだか…、なんて、人のことトヤカク言えたギリではありませんが。 このロベルチーニョ(本名フェルナンド・ルカス・ダ・シルヴァ)、年齢不詳ですが、アンゴラ独立戦争のさなかの60年代半ば、未だ幼い頃に、生まれ故郷の村から首都ルアンダへ両親ととも移り住ん …
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