★フロール・デ・トロアチェ『インデストルクティブレ』
いや〜、ライヴ行って来ました、昨夜10/19の代官山(昔、代官山の某会社に勤めていたワタクシですが、何十年ぶりかで行った代官山、ぜんぜんわかりません、道に迷うこと30分、でも行って良かった)、素晴らしいライヴでした!このグループ、やっぱりサイコーです。久々、マリアッチ&ボレロ&テハーノ魂が揺さぶられましたよ!
NYで08年に結成。トロアチェとはメキシコの媚薬に使われる花のこと。哀愁溢れる驚異の歌唱力、高い技術が要求される伝統楽器の演奏力…マリアッチの伝統奏法を基調にした新世代ラティーナたち。>前作『ラス・カラス・リンダス』は2017年度グラミー賞に輝き大きな話題に。今作はクンビア~R&B~レゲエまで多様なサウンドを取り込んだ驚異の完成度を誇る。プロデュースは11回のグラミー受賞者、ラファ・サルディーナが担当。女性だけのフラメンコ・カルテット、>ラス・ミガス、さらにジョン・レジェンド、アレックス・キューバ、ミゲルなど大人気の実力派シンガー、そしてテックスマニアックスのアコーディオン奏者、ジョシュ・バカなど豪華ゲスト陣が参加。また映画『リメンバー・ミー』に音楽コンサルタントとして参加したメキシカン・インスティテュート・オブ・サウンドことカミーロ・ララも一曲(「べソス・デ・メスカル」)のプロデュースに参加している。さらに斬新なアレンジと磨きのかかった演奏力はジャンルを超えて話題必至。*直輸入盤/解説(邦訳):デイヴィッド・W・ゴメス(ex Slowrider、Monte Carlo76)〜メーカーインフォより