ウルグアイを代表するシンガーソングライター、ホルヘ・ドレクスレルの実弟、2006年のソロデビュー作。兄に負けない透明感あふれるメロディー全開です。
続きを読むテックスメックス界の「アコーディオンのプリンス」ことアルバート・サモラの2006年作品。「熱さを感じろ!」というタイトルに間違いなし、暑苦しいほどの男のクンビア、男のランチェラがたんまり詰まっています!
続きを読む“アルゼンチン音響派” とは何か!? そしてその先には何があるのか!? その回答はここにある。 シーンの全貌を網羅俯瞰すると共に、”フアナ・モリーナ以降”の未知の才能をプレゼンテーションする決定的コンピレーション。60年代末期におけるブラジルのトロピカリズモ運動にも比肩する革新的音楽が今、アルゼンチンで生まれつつあることを本作が証明する。(メーカー資料から) …
続きを読むウルグアイ・サイケデリック〜グルーヴィーロックバンド、1972年&1977年作品を2IN1CD。ゴリ押しラテンロック風でもあり、詩情に溢れて、ウルグアイロックの懐の深さをうかがわせる復刻です。
続きを読むアルゼンチン音楽シーンの様々な分野で活躍するミュージシャン達が集結したスペシャル・プロジェクト~ペドロ・アスナール以下、ヴェテラン・ギタリスト=ウォルテル・マロセッティ、メルセデス・ソーサに見出されたコンポーザー兼ギターのラウル・カルノータ、気鋭のドラマー=ウィリー・ゴンサーレス、ロック系ギターのリト・エプメール、ジャズ系ベーシスト=リリアン・サバ、男女ポッ …
続きを読むブエノス・アイレスの男女6人ユニット2作目!ちょっと作り物っぽい南米特有の80’s ニューウエーヴ・マナーに今風のエフェクトを持ち込んだエレクトロ・ポップ&ダブ!グラマラスでデコラティヴ一歩手前のキッチュが、好きな人には堪らないでしょうね!
続きを読むギターのソリスタ、瑞々しいスキャット混じりの唄を聴かせる女性SSWとして、声とギターだけで存在感を示すセシリア・サバラのセカンド~前作デビュー作で、ユパンキやトラッドを歌い、アルゼンチン・フォルクローレ新世代を代表する一人として注目を集めましたが、今作はほとんが自作曲~よりミスティックにプライヴェートな感覚のフォークロア?を歌い綴 …
続きを読むアルゼンチン発・ディオスキの摩訶不思議なエレトクトロ・ポップ~タイトルはカンシオン“歌う”を英語で分割= Can と Cion (継ぐ) というダブルミーイング、ジャケットのアートワークも含めて、なかなかのセンスを見せてくれます。例えば冒頭の曲、ロータリー・スピーカーの様に廻転するアナログ・シンセの音色と、反復するサンプリング・ビート、そして生ギターで弾き出 …
続きを読むメキシコはティファナ出身、ビョークを引き合いに出されることもあるエキセントリックな個性の若手女性歌手~2003年新作です。影響を受けたアーティストは、スザンヌ・ヴェガ、デヴィッド・ボウイ、チャリー・ガルシア…、だそうです。カフェ・タクーバ等との交流を経てデビュー、メキシコでバカ受けしているそうです。
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