注目してみたいギリシャ系女性歌手=エリーサ・ヴェリア/デビュー作の登場です。アテネで歌い手としての活動を開始、その後、ロンドンへ移住し、ケルティック・ハープを学んだそうで、ミスティックかつ透明なギリシャ語ヴォーカル&ハープ弾き語りというスタイルの~異色の才媛です。小アジアやその他ギリシャ/地中海系~そしてアルメニアのトラッドまで、独特な手法を持って楽しませて …
続きを読む注目してみたいギリシャ系女性歌手=エリーサ・ヴェリア/デビュー作の登場です。アテネで歌い手としての活動を開始、その後、ロンドンへ移住し、ケルティック・ハープを学んだそうで、ミスティックかつ透明なギリシャ語ヴォーカル&ハープ弾き語りというスタイルの~異色の才媛です。小アジアやその他ギリシャ/地中海系~そしてアルメニアのトラッドまで、独特な手法を持って楽しませて …
続きを読むハイ-ファイ・タイ・カントリー待望のセカンド・アルバム!>ファースト(2011)を凌ぐ充実ぶりですよ! ところでこのハイ-ファイ・タイ・カントリーなるユニット、いわゆるメインストリームの業界系レーベルではなしに、妙齢の美人女性(タイCDサプライヤーさん報告によればですけど)の経営になるインディー・レーベル “バイチャソング”、プロデューサーと目される鍵盤奏者 …
続きを読むナイジェリアはレゴス・メイドのヒップホップ&ラガ満載~ 一昔前のナイジェリアの若いシーン胎動を見渡せる優良コンピレーションです! 収録曲は以下の通り~ 1. I Am A Nigerian – Terry da Rapman 2. Demu Gani – JJC & 419 Squad featuring T.I.D. 3. …
続きを読む★クラヤ/離れていても ノルディック・ビューティたちによるポリフォニー・サウンドが再び! スウェーデンの伝統音楽にポリフォニー・コーラスを取り入れ一躍人気を博した4人組女性ヴォーカル・グループのクラヤが、2011年発表の前作『ブルサンド・ハヴ』(INR-5315)以来となる4枚目の新作アルバムを発表してくれた。本作では彼女たちの自作詩や北欧生まれの古い詩のほ …
続きを読むアルジェリアのジョーン・バエズが新境地を開拓! 中世から伝わるイスラームの詩を独自のメロディに乗せて歌う!アルジェリアのジョーン・バエズこと女性SSWのスアド・マシが、約5年の沈黙を破って意欲的な新作を発表してくれた。本作で取り上げているのは、中世より活躍したイスラームの神学者“ムタカリムーン”たちによって語り継がれてきた詩で、他の文化圏ではこれまでほとんど …
続きを読むCD 1 1 α.Σόλο Σέρβικο β. Σόλο Μπουζούκι 2 Το Ξεφάντωμα 3 Απόψε Στο Δικό Σου Μαχαλά 4 Ασ Ειν’ Καλά Τ’ Αγόρι Μου 5 Κίνδυνος Θάνατος 6 Τί Σήμερα, Τί Αύριο, Τί Τώρα 7 Σιγαν …
続きを読む1 Azucar Negra 2:56 2 Amores De Un Dia 3:47 3 Sazon 4:46 4 Pasaporte Latinoamericano 5:03 5 De La Habana Hasta Aqui 3:33 6 Ochun Con Chango 3:58 7 Bolero, Bolero 3:51 8 Que Suenen …
続きを読む1.No Te Quiere Na, Il2.Mi Vida Es Cantar3.Patica de Chivo4.Me Estan Hablando del Cielo5.Cal y Arena6.Siento la Nostalbia de Palmeras7.Canto a Lola Flores8.Salsipuedes9.Vida …
続きを読む1.Aurora En Pekín 5:31 2.Aquí Como Allá 4:51 3.Como Se Goza En El Barrio 3:29 4.Postizo 4:55 5.No Me Llores Más 5:39 6.Los Teenagers Bailan Changui 4:49 7.Fiesta En El Solar 5:05 8 …
続きを読むスコットランドのワーキングクラスヒーロー、昼間は配管工、夜はトラッド歌手を続けて30年、ディック・ゴーハン2006年のベスト盤です。 1 Now Westlin Winds 4:32 2 The Recruited Collier 3:05 3 The Freedom Come-All-Ye 5:14 4 Dowie Dens O Yarrow 5:55 5 …
続きを読む1975年にディダナンの女性ヴォーカリストとしてデビューしながら、翌年脱退。その後、80~90年代を通じてケルト音楽のモダン化を手助けし、アイリッシュトラッドの女王と呼ばれたドロレス・ケーン。彼女がディダナン脱退後、最初の夫だったマルチ楽器奏者ジョン・フォークナーと共作した1979年のアルバム。 1 The Ploughboy 2 Month Of Janu …
続きを読むイギリスのトラッドにエレキギターを取り入れ、1970年代に人気を博したスティーライ・スパンの1998年のアルバム。女性歌手マディ・プライアが一時脱退した時期の作品。 “The Old Turf Fire” (Johnny Patterson) “The Tricks of London̶ …
続きを読むスコットランドの人気ケルト音楽バンド、カパーケリーのライブ&リミックス集。1999年作。 1 Waiting For The Wheel To Turn (’92 Version) 2 Pige Ruadh (Live) 3 Dean Cadalan Samhach/Servant To The Slave (’92 Version) …
続きを読むアイルランドの老舗ケルト音楽グループCLANNADが手がけた1984年のテレビドラマシリーズ「Robin of Sherwood」のサントラ盤。当時、ドラマの大ヒットとともにこのサントラ盤もヒットしました。80年代らしいアナログ&デジタルシンセと女性歌手モイア・ブレナンのコーラスの多重録音を重ねたケルト音楽で、1986年のエンヤのソロデビュー作「THE CE …
続きを読むステリオス・ペトラキスやビージャン・シェミラニの古くからの仲間、スペイン、バレンシア出身のマルチ 撥弦楽器奏者エフレン・ロペスの新アルバム。ギター、サズ、ブーズーキ、シトーラ、マンドーラ、 サントゥール、ウード… 20 種を超える撥弦楽器を駆使して、アンダルシア〜地中海〜アジアにまたがる 弦楽器+伝統楽器の幻想ハーモニー11 曲。4カ国語(カタロ …
続きを読む