いや〜、何て自由闊達でいて完成度の高い音楽 / ギターバンド＆パーカッション＆ヴォーカル・ミュージックなんでしょうね、ホント。この定常開放系ダンス・ミュージックの素晴らしさ、真似できませんよねえ（って、テキトーなこと言ってますが）、しかも夏向き！適度にユルイ、ビールがうまい！言うこと無しですねえ…
基本、ハイライフ的なフレイズの繰り返しが表立っていますけど、そこに絡むツイン・ギタープレイの奔放さは、後年の欧米ジャム・バンドを先取り、というか、遥かに先を行ってますよ！
お試しアレ！

Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band “What God Has Joined Together” (Decca WAPS 528) 1981 [A] Eto Igbey Awo / What God Has Joined Together / Ile Oko Ile Eko [B] Ore Oluwa Akari / Olusola Lumous