元ムタンチスのリード・ヴォーカル~ブラジル・ロック界の女王=リタ・リーの1972年作セカンド・ソロ複刻CDです。バンド・サウンドに重点を置きながらも、サウンド・コラージュ等~サイケデリックなエッセンスが随所に散りばめられた人気盤です! 1 Vamos Tratar Da Saúde 3:05 2 Beija-me, Amor 4:00 3 Hoje É O …
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続きを読むで、日頃サルサ新譜をキチンと取り揃えていない当方なのになぜ? と言うなかれ、あるところでキチンと聴いてみたら、なるほどコレは素晴らしい! というのも、ほぼNYやジャージーでサルサを踊れる店が既になくなってしまったという話を聞いて、あるいはここ数年、新譜リリースの勢いがパタと止まってしまったNYサルサという音楽に関して、別に何か大層なことを言うつもりはありませ …
続きを読む☆ロマーヌ&ストーケロ・ローゼンバーグ / エレガーンス ★ジャンゴ・ラインハルトの魂を受け継ぐ二人の出会いから生まれた、極上のジプシー・ジャズ! 一九三○年代にジャンゴ・ラインハルトが蒔いた種が、大きな実をつけた。ロマーヌとストーケロ・ローゼンバーグ。二人の弦と弦が絡み合い、奏でられる音楽がジャンゴの魂を呼び起こす。ジャンゴに最も近く、そしてジャンゴから最 …
続きを読む☆新フランス・ホット・クラブ五重奏団 ★蘇るジャンゴとグラッペリのエッセンス! ジプシー・スウィング・ジャズの全てがここに。 ジャンゴ・ラインハルトの息子、バビック・ラインハルトと、ジャンゴの精神を受け継ぐロマーヌがフランス・ホット・クラブを一九九○年代末に再編成。ジャンゴとグラッペリのエスプリが、確かなテクニックと自由な感性で蘇った。ジャンゴの名曲からオリ …
続きを読む2014 LIVE RECORDINGS @ MANHATTAN !! Rubén Blades – vocals Wynton Marsalis – trumpet Dan Nimmer – piano Carlos Henriquez – bass Ali Jackson – drums, tambourine Ryan Kisor – trumpet …
続きを読むシャーマニックなチャント “タス(Taasu)”(〜セネガルにおけるウォロフ人の女性グリオが吟じてきた伝統的な詠唱 >参照)をエクペリメンタルなビートと男声によるトースティング?フリーフォームなヴォイス・パフォーマンスに置き換えた野心作!?元ロバート・プラント・バンドのドラマー、デイヴ・スミスを世話人にロンドンの敏腕音楽家たちと、セネ …
続きを読むORIGINALLY RELEASED IN 1985 ON LP with STAMATIS KRAOUNAKIS, LINA NIKOLAKOPOULOU エジプトのアレクサンドリアで外科医だった父のもとに1954年に生まれたそう(ちなみにハリス・アレクシウが1950年生まれ、ディミトラ・ガラーニが1952年生まれ)。60年代はじめにアテネへ家族とと …
続きを読むウアムリアさんコネクション現地買い付け品! 大変、お待たせしました! >https://bunboni.livedoor.blog/2019-01-03 (陳謝&感謝!) bunboni さんのおっしゃる通り、80年代POPライの復活(というか、80年代POPライがやり残した仕事、きっちり今回も決めてくれました)!曲ごとにそれぞれ、鮮やかな色彩のアレンジが施 …
続きを読むブラジル音楽史上最高の女性歌手が残した全盛期の名唱 ブラジル音楽が最初の全盛期を迎えたのが1930年代。サンバの黄金期と呼ばれるこの時代を代表する女性歌手がカルメン・ミランダでした。後にアメリカへ渡り、ハリウッド映画でも活躍した、ブラジル最初の世界的アーティストとして知られた彼女。本作はそんなカルメンの全盛期録音を中心に最高の名唱を選りすぐった決定版です。貴 …
続きを読むにしても、この安定感、何なんでしょうね? GRAMMYルークトゥンでもこの人ぐらい? 毎年CDアルバムがキチンと出るのは… 今作では、ケーン&ピン&生音バンドサウンドで、 切々と悲恋を歌ってくれます。 報われない恋心を歌わせたら、この人の右に出る人、 アジアでもなかなかいないんじゃないでしょうか? それはともかく、>こちら前作(新録ベスト)からこ …
続きを読むイイですねえ、これは、ムッスーT傑作と言いたいところです。古いオペレット・マルセイェーズのカヴァーということで(日本で言えば浅草オペラ?)、>こちらの続編となるわけですが、一聴、またまた一歩踏み出して充実しまくっている印象? ポピュラリティーの拡大、というか、冬なのに小春日和というか、ほんとウキウキするような1枚に仕上がってますね。なんかもう、一杯ひっかっけ …
続きを読むベトナム期待の男性歌手デビュー作! 5人のスターが5曲でデュエット参加〜 アレンジ中庸、POP&ボレロ&情歌、 聴き応えありますねえ、未だベトナム、 歌謡曲真っ盛り!? >★ 1. Ngày Vui Qua Mau – Quốc Thiên, Đàm Vĩnh Hưng 2. Tình Bơ Vơ – Quốc Thiên, Lệ Q …
続きを読む北中部ベトナムのドールオン生まれ(1988)だそうです。 2011年にデビューするものの、結婚にてブランクがあり、 4年ぶりの2017年作ということに。 実力派ザンカー歌手、と言っていいでしょうね、 ベトナムの各種弦楽器に取り巻かれたその透明感のある、 伸び上がるような歌い口が魅力ですが、 ややオペラチックな傾向もあるザンカー歌手の中でも、 やわらかな節まわ …
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