超大御所3名が連名でアルバムをリリース! 半世紀以上にも渡って活躍してきたエドゥ・ロボ、ドリ・カイミ、マルコス・ヴァーリが一堂に会し、BISCOITO FINOからアルバムをリリース!2016年にリリースしたマルコスとステイシー・ケントのアルバムの際のライヴに、エドゥとドリがゲスト参加したことがキッカケでこのプロジェクトがスタートしたとの事。もちろんこの3人 …
続きを読む超大御所3名が連名でアルバムをリリース! 半世紀以上にも渡って活躍してきたエドゥ・ロボ、ドリ・カイミ、マルコス・ヴァーリが一堂に会し、BISCOITO FINOからアルバムをリリース!2016年にリリースしたマルコスとステイシー・ケントのアルバムの際のライヴに、エドゥとドリがゲスト参加したことがキッカケでこのプロジェクトがスタートしたとの事。もちろんこの3人 …
続きを読む20世紀の初頭からおよそ50年間、ブラジルでは、豪華なブラスバンド・スタイルのダンス・ミュージックが流行、ラジオという媒体を通じ、植民地的な風俗から抜け出したブラジル独自のダンス音楽として、ポピュラー音楽の時代の到来を告げることになります。主にそれは “gafieiras(ガフィエイラ)” と呼ばれ、後年、ボサノーヴァの開花にも繋がっ …
続きを読むロベルタ・サーのファースト・アルバム(2005)久々の再プレス、国内配給盤で再入荷! ★ロベルタ・サー/ブラゼイロ ブラジルから久しぶりに魅力的な女性歌手が登場した。美貌の若手歌姫ロベルタ・サーがその人だ。 ロベルタ・サーは北東部生まれ、リオ育ちの24歳。大学でジャーナリズムを専攻する才女で、この作品でいきなりデビューを果たした。ロベルタにホレ込んでしまった …
続きを読むサンパウロ、名物レコード・ショップのバラトス・アフィンズ(君は天井裏在庫を見たか?)制作、サンパウロ前衛ヴォーカル姉妹エスピンドーラ姉アルジーラ91年作!もちろんテテも参加してますし、イタマール・アスンサォン曲も含み〼。 01. Aa vaa cama (Tetê Espíndola, Alzira Espíndola) 02. Sei dos caminh …
続きを読むサンバ・カリオカ、 カズアリーナ〜サンバ100周年を記念した新作。 ところで、どこから数えて100年なんでしたっけ? 豪華ゲストは以下の通り〜 Criolo, Leci Brandão, Martinho da Vila, Geraldo Azevedo
続きを読む北東部音楽やファドの要素が混じった注目の新作!! リオ南部育ちの男性たちで組まれたラパ系サンバ・グループ“カスアリーナ”のリーダー、ジョアン・カヴァルカンチが、2013年の“PLACEBO”以来となるアルバムを発表。今回はサンフォネイロ(アコーディオン奏者)のマルセーロ・カルジが参加し、北東部音楽のカラーを演出している模様。タイトル・トラックは …
続きを読む1980 Vocals, Bass, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Accordion, Piano, Drums, Percussion, Lead Vocals – Itamar Assumpção Bass – Jorge Rocha Souza (Kiko Tupinambá), Sergio Pamplona …
続きを読むBOMBA 国内盤です!紙ジャケ&リマスター限定リリースです!数々の名サントラ作品を手掛けたアレンジャー/ピアニスト=オズマール・ミリートの1971年ファースト・アルバム!アレンジャーにノナート・ブザール、コーラスにはクァルテート・フォルマを迎え、マルコス・ヴァーリ、ジョルジ・ベン、イヴァン・リンスからミッシェル・ルグラン、ハービー・ハンコックまで幅広い楽曲 …
続きを読むヴェテラン男性歌手/作曲家/ギタリスト=ロベルト・メネスカールと、日本でもファンが多い往年の女性歌手ワンダ・サーの共演DVDが登場!サンパウロのクルトゥーラ局で制作されたテレビ番組『エンサイオ』の映像を使用したもので、収録は91年~64年に作られたヴァンダ・サーのファースト・アルバム『ヴァガメンチ』以来交流の続いている二人ならではの息のあったパ …
続きを読むパゴージの大御所バンドの新作はサンパウロでのライヴ・アルバム。まずはDVDが入荷しました!ディレクションはリルド・オーラ、「ブラジルの水彩画」から「サンバの花」など、有名曲を交えて、ヴェテランならではのこなれたステージを見せてくれます!
続きを読む★ジョアン・サビア『ジョアン』 永遠の白日夢のような心地よさにとろけるメロウ・ボッサ~MPB大傑作! 前作『ノッサ・コパカバーナ』がヒットを記録したリオの男性シンガー・ソングライター、ジョアン・サビアの3年ぶり新作は、またしても至福の心地よさ! どこまでもドリーミーな浮遊感を描き出すエレピやギターに軽やかなブラジリアン・ビート、抜けのいい歌声と淡いコーラスが …
続きを読む★Musica Brasileira no Seculo 21 中原仁監修・選曲。 ディスクガイド本「21世紀ブラジル音楽ガイド」連動コンピレーション! 現在進行形のブラジル音楽はこんなにも面白い! 先鋭的インディ・ロックから美麗SSW、ミナス産プログレッシヴ・ジャズにユニークなヒップホップまで…ブラジル音楽ファン以外も目からウロコ間違いなし! アッと驚くア …
続きを読む2008年は、ボサノーヴァ誕生50周年だそうですが、何だか特に内容的に目立った関連リリースも無い状況でしたが…、フランスからこんなオムニバス2CDが登場しました。~要するに “Chega De Saudade” のリリースから遡ること10年~ボサノーヴァ誕生へと向かったリオのシーンの様々な音楽的要因を、サンバやサンバ・カン …
続きを読むありそうで無かったブラジリアン・ギターのオムニバス!デュオ&ソロ&弾き語りで、たっぷりショーロ、クラシカル系のブラジリアン・ギターを楽しんでいただける内容だと思います。音源はクアルップ・レーベル1977~2004年までの録音集で、エンリッキ・アニス、デュオ・アサド、ラファエル・ラベーロ、エロマール、ギルヴァン・ジ・オリヴェイラほか、通好みのギター職人達が並び …
続きを読むピファーノ(横笛)・アンサンブルによる フォホーの老舗グループ2015年リリースの新録! 1. Esquenta Muie 2. Alvorada Tres Pancadas 3. Novena 4. Samba Moderno 5. Caçador de Passarinho 6. Peitica 7. Sal com Farinha 8. Carneir …
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