田中勝則 著『中村とうよう 音楽評論家の時代』

音楽評論家は20世紀をどう生きたのか? 『ニューミュージック・マガジン』(現在の『ミュージック・マガジン』)と『レコード・コレクターズ』を創刊。 ラテン音楽、フォークからロック、ブルース、ブラック・ミュージック、そしてワールド・ミュージックと、 多彩な音楽に関わり、日本のポピュラー音楽評論の基盤を築き上げた中村とうようの人生を追う。 この本は、単に中村とうよ …

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サラーム海上Zine SouQ Vol.6 トルコCappadox特集号

サラームのプライベートzine SouQのvol.6 が完成しました! 今回の特集は、来週5月17日からトルコ・カッパドキアで開催される野外フェスCappadoxの特集です。昨年のCappadoxの写真や記事をドバーンと放出しちゃいます! SouQ vol.6 特集トルコ Cappadox トルコが誇る世界遺産、カッパドキアの奇岩風景を舞台に開かれる総合アー …

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Soi48(宇都木景一&高木紳介)著 / 旅するタイ・イサーン音楽ディスク・ガイド TRIP TO ISAN

★ディスク・ガイド本、数あれど、これは近年出色の出来、というか、かつてないディープさ!分厚さ!音楽にのめり込むことの幸福に満ちた濃ゆ〜い1冊!&ゴキゲン過ぎる特典Mix CDR付き←これにはホントまいりました、知っている曲がナイ! タイ音楽好き/ワールドミュージック好きの間で、圧倒的支持を得ている、 再発&DJチームSoi48(『バンコクナイツ』音楽 …

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サラーム海上zine SouQ vol.4 Pakistan & Sachal Jazz

サラーム海上のzine SouQ第4号「パキスタンとサッチャルジャズ」特集号も入荷しております。2012年2月に訪れたラホールのサッチャルスタジオでの取材風景から、2016年9月の奇跡の初来日までを網羅したサッチャルジャズ特集号です。 パキスタン・サッチャルジャズ初来日:目次 1.Sachal Jazz 2.Sachal in Lahore 4.Sachal …

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サラーム海上zine SouQ vol.5イスラエルの音楽祭

サラームのプライベートzine “SouQ” vol.5イスラエルの音楽祭号が予定の二ヶ月遅れで完成しました! 今号はいつにもまして文字数、写真点数が多いです! またイスラエルの人気女性シェフによるオリジナルレシピの投稿もあります! 特集 イスラエルの音楽祭2016 目次 1.International Music Showcase Festival 201 …

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相倉久人 著・松村洋 編著 『相倉久人にきく昭和歌謡史』

卓抜なジャズ評論で時代を画した著者が最後に語りおろした日本ポップス文化論! 昨年7月、自選評論集『されどスウィング』刊行と同時に惜しくも世を去った音楽評論の大家・相倉久人の没後初となる著作。 エノケン、美空ひばり、服部良一、坂本九、クレージーキャッツ、軍歌、百恵・聖子・明菜・奈保子、ユーミン、大瀧詠一、シャ乱Q⋯⋯ 戦前・戦中のヒット曲・軍歌から、戦後のアイ …

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関口義人 著『トルコ音楽の700年』

*まだ、全然読んでないので、無責任なもの言いになりますが、内容はどうあれ、この日本でトルコの音楽について、700年のスパンで何かを語ろうという本はこれまでなかったに違いなく、その一事からして、少なからずトルコ音楽に魅せられて来た者にとっては、本書の登場は得難いものとなるんじゃないでしょうか。 サラーム本を水先案内に、暗中模索を繰り返しながらトルコ音楽を聴いて …

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Salam Private Zine SouQ vol.3 特集 インド・ナゴールの音楽祭

サラームは7月上旬に入稿を済ませながら、編集長の体調不良により遅れに遅れていた(いい加減にしろよ!)サラームのプライベートzine ”SouQ vol.3″ がついに手元に届きました。 全国約200名の購読者の皆さん、一月も遅れてしまい申し訳ありませんでした! 本日あたりから郵便で届き始めますので、ご安心下さい。 今号はインド・ナゴールの音楽祭特集号です。い …

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大石 始 著 – ケイコ・K・オオイシ 写真 / ニッポンのマツリズム

青森、秋田、東京から徳島、奄美、沖縄まで、祭りの中で見つけたもうひとつの日本! 「祭りと盆踊りと出会う旅とは、僕にとってはそれまでまったく知らなかった日本列島の姿を発見する旅でもあった〜取材のたびに日本列島の新しい姿と出会い、驚かされてばかりいる」(あとがきより) 2010年の夏、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた著者は、以来南米 …

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AMALIA RODRIGUES/ AMALIA NO MUNDO

全アマリア・ファン必携の超豪華ディスコグラフィー本+2CD ファドの女王といえばこの人アマリア・ロドリゲス(1920-99)。いまもなお彼女の歌声に魅了され続けている人は多く、そのアルバムの多くはロングセラーとなっています。 そんなアマリアのファンにとって、彼女が生涯どれだけのレコードを発売してきたのかという点は大きな関心事であることは想像に難しくありません …

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Salam Private Zine “SouQ Vol.2” イスタンブル特集号

※店頭販売しています! ★SouQ”のvol.2イスタンブル特集号 P2 カドゥキョイへ行こう P4 メイハネに行こう P6 朝食に行こう P8 イスタンブルの音楽 P10 サラームクッキング P14 プライベート出張メイハネ ほか

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サラーム海上 著 / MEYHANE TABLE, 家メイハネで中東パーティー

★もちろん、 サラームのサイン入りでご用意しています!★ 合言葉は「レモン、にんにく、パセリ、オリーブオイル」。 ホモス、タッブーレ、クスクス、ファラフェル、チェリーケバブなど トルコ、レバノン、モロッコ、イスラエルから56品目を集めた日本語初のオールカラー中東料理レシピブックが登場。ベジタリアンメニュー多数掲載。 ▼メイハネとは.. トルコ語で居酒屋の意味 …

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とうようズ・レガシー

 2011年に亡くなられた中村とうようさんは、日本を代表する音楽評論家として活躍され、ジャズやロックから、ラテン、ソウル、ワールド・ミュージックまで、ありとあらゆるポピュラー・ミュージックの魅力をぼくらに教えてくださいました。 そんなとうようさんが残してくださった様々な遺産をまとめて紹介するのが、この『とうようズ・レガシー』というボックス・セットで、ここには …

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recorded by PAUL BOWLS, 1959 / MUSIC OF MOROCCO from the library of congress

既に1940年代後半にはモロッコのタンジールを終生の地と決めていたNY生まれの作家、作曲家のポール・ボウルズ(1910-1999)が、1959年の7〜12月にかけ、米国議会図書館 (the library of congress) 後援のもと、モロッコ固有の伝統的音楽をフィールド採取した音源です。1972年に2LPとしてまとめられていた既発音源に、議会図書館 …

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丸屋九兵衛 / 史上最後の台北カオスガイド101

超コワモテなヒップホップ/R&B評論家が惚れ込んだ街。それはNYでもLAでもなく……台北だった! 躍動するカルチャー。豪快な食文化。総合エンターテイメント化した巨大書店。異常にレベルが高いアート。 見知らぬ日本人にバス代をカンパしてくれる人情。 世界史からSFまでに精通し「ダークサイドの池上彰」の異名を持つ著者独自の視点で伝える、楽しきカオスシティ、 …

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