大麻を表すスラングであるグループ名を冠するFOURTWENTY(420)の最新作。歌詞内容はともかく、音楽性は至って穏やかで、終始リラックスした雰囲気で作品が綴られています。クリーン・トーンのエレキギター&フォーク・ギターがアレンジの中心で、あまり強いビートや音色は使わず、男声コーラス多用のちょっぴりアシッドなフォキーPOPインドネシアを切々と聴かせてくれま …
続きを読む大麻を表すスラングであるグループ名を冠するFOURTWENTY(420)の最新作。歌詞内容はともかく、音楽性は至って穏やかで、終始リラックスした雰囲気で作品が綴られています。クリーン・トーンのエレキギター&フォーク・ギターがアレンジの中心で、あまり強いビートや音色は使わず、男声コーラス多用のちょっぴりアシッドなフォキーPOPインドネシアを切々と聴かせてくれま …
続きを読むタイ、インディー系レーベル老舗、 バイチャソングから、 レーベルを代表する人気グループ、 ハイファイ・タイ・カントリーの3作目ですね! シティPOPマナーの女声ルークトゥンから タイ古典音楽のPOP化? メロウFUNK風モーラムまで、 コレまでにないエレクトロニカ導入の、 チルアウト・イサーン・ナンバーまで!? 相変わらず充実しています。 飽かせません! > …
続きを読む☆メイ・スウィ&トゥ・マウン/ シュエ・ミンガラー ミャンマー・タンズィンの名花、 女性歌手メイ・スウィと、 男性歌手トゥン・マウンによる現地大ヒットの カセット音源復刻CDが再入荷! タンズィンならではの摩訶不思議な展開の中、 メーテッタースウェもタンズィン調の歌では、 手本にしているんじゃないかと思われる メイ・スウィの明朗で艷やか歌声、 トゥン・マウン …
続きを読むナナ・ヴァスコンセロス meets 高田みどり!?!多重録音楽団ひとりの人外魔境探検から生まれたアンビエント密室エキゾ幻想のダンスミュージック、静と動が繊細かつ大胆に交錯する脅威の作品「Beginning」。カップリングはあのLena WillikensのREMIX! バンドに舞台に活躍するパーカッショニスト、関根真理の世界デビュー作をエム・レコードよりお届 …
続きを読む「“美しい水彩画のような”、“空想的パソコン室内楽”」(中村悠介/SAVVY) 「このアルバムには黄金色の海が広がる。僕にとって、その新しい音楽の海には、吉村弘、芦川聡を初めて聴いた時の感覚だったり、あの時のNuno Canavarroの質感、晩年のRobert Ashleyの構造にもたどり着く。音楽の深海へ、時空を超える面白さ。Takaoの秘めた好奇心にリ …
続きを読む“Atuy So Kata” is the closing track of Umeko Ando’s “Ihunke” album. It is a poetic dedication to the surface of the ocean. Her voice is especially mesmerizi …
続きを読む『モジュラー・シンセによる新音樂調書』 佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第四弾。貪欲騒音機械を操る4人の猛者、森田潤、Hair Stylistics (中原昌也)、DoraVideo (一楽儀光)、齋藤久師──による画期的コンピレーションCD。森田潤・責任編集! CVに挿入された1本のケーブルが生んだモジュラー・シンセか …
続きを読むアジア〜欧州〜アフリカまで!世界で活躍する女性音楽家たちばかりを集めた画期的なコンピが登場! ワールド・ミュージック・シーンの中心にいるのは、やはり華やかなイメージを持つ女性アーティストたちだ。本作は現在世界で活躍する歌手や演奏家の中からもっとも輝いている女性たちをチョイスしたコンピレーションだ。インドネシア・スンダ地方で活躍するバンド〈サンバスンダ・クィン …
続きを読む13世紀から続く音楽伝統を今に受け継ぐパキスタンの巨匠歌手! 世界各地の知られざる音楽を紹介する、ドイツ・グリッタービートの人気シリーズ「ヒドゥン・ミュージックス」。ティナリウェンの2011年作『タッシリ』を指揮しグラミーを受賞したイアン・ブレナンがプロデュースを担当するこのシリーズの第5弾では、パキスタンの地で活躍してきた超ベテラン古典歌手ウスタード・サ …
続きを読む1950年代後半から起こったルークトゥン黎明期の代表格、スラポン・ソムバットチャルーンを現在の感覚でカヴァーした、タイ・インディーズ・レーベル、バイチャソング制作のオムニバス!イサーンの民謡をベースに、チャチャチャなどのラテン音楽や、P.ラムリーや日本の歌謡曲を参考にしたというスラポンのルークトゥンとは似ても似つかない?と、感じるのは我々だけでないはずで、何 …
続きを読む01 DISAAT AKU TERSAKITI 02 AKU MASIH CINTA 03 DISAAT AKU PERGI 04 MASIH MENCINTAINYA 05 DISAAT AKU MENCINTAIMU 06 DIMANA HATIMU 07 CINTA YANG TERSAKITI 08 HITUNGAN CINTA 09 DISAAT …
続きを読む☆スブハシス・バタチャルヤ/タブラナンダ デバシシュの弟でタブラ奏者のスブハシスが、世界の様々な音楽に挑んだ超意欲作!! 北インド古典音楽のスライド・ギタリスト、デバシシュ・バタチャルヤの実弟で、そのデバシシュの横で常にタブラを叩いてきたスブハシスが自身初となるソロ・アルバムをリリースした。ここでは何とアフロビートに挑戦したものや、スーダンのヌビア風ブルース …
続きを読むトゥバの伝統音楽ユニットだった (今はイロイロ演ってます)フーンフルトゥと、 北米のイラニアン・ユニット、 ニヤズのエレクトロニカ担当、カーメン・リゾが、 がっぷり四つに組んで生み出した、 中央アジア・エレクトロニカ・アルバム!? ミスティック&ダンサブル!
続きを読む最近、カンボジア、TOWN プロダクションの若手による伝統モノの良さに、ちょっと参ってるんですが、コレ、素晴らしい!僅少入荷が恨めしい…(次回は VOL.132 とともにこの121も是非、もチョットたくさん買って来て欲しいものです。菊地くん!よろしく!)。というわけで、まとまった数で入って来ましたよ!ケーム、スレイピッチ、ニ・ロスのみならず、どん …
続きを読む「20年くらい前だったか、カンボジアの女性歌手がプンプアンを歌うという企画で若干話題になったアルバム。タイでの歌手名はゲーオ・ペッラダーでしたが、カンボジアの名前は知りません。こんな歌手、カンボジアにいるんですかね?タイでの発売はこの作品のみでした。その後の活動状況は、私は知らず。」 by 大畑さん 〜ということで、またまた謎を手渡されてしまったわけですね、 …
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