1 Mezhegey 4:21 2 Daglarym 3:00 3 Ergim Saryym = Song Of Hope 4:33 4 Artyy Sayir 5:43 5 Erge Chokka = Unneeded 6:27 6 Dembildey = Nomad Dance 6:02 7 Chashpy-Hem = Chashpy …
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続きを読むだから女性は恐い。前作までは伝統スタイルのアルバムでさわやかな歌声を楽しませてローダ・イズリンだが、今作ではジャケットに映るお姿も妖艶に大変身。ポップ・スタイルの伴奏にのって悩ましいほど大人っぽい歌を披露してくれる。もちろん歌唱力バッチリの娘さんだから、この路線変更は大歓迎だ。アジアの女性ヴォーカル・ファンには充分にアピールする内容だ。
続きを読むベ トナムの民俗楽器アンサンブル&女性ヴォーカルが演じる故郷の歌、ということになるんでしょうか。直訳すれば“バ・フォー一家”という4人組~現地で民俗 楽器研究家として名高い男性=バー・フォー率いる3人の演奏家&女声によるグループの新録になります。ダン・グエット、ダン・コーといった月琴/鼓弓風の 各種弦楽器を中心に、トゥルン(木琴)や各種笛、ベトナムならではの …
続きを読むテレサが残したインドネシア語ソングばかりを集めた珍盤がDVD付きで再登場! なんとテレサがインドネシア語で歌ったヴァージョンを全編に集めた、究極のコレクターズ・アイテム。 歌われているレパートリーから想像すると、録音はライフ専属時代の後半かポリグラム移籍直後(75~76年)あたりの録音だ。テレサが台湾から香港に拠点 を移し、東南アジアの幅広いマーケットでもス …
続きを読む女性ポップ歌手のクリス・ダヤンティのベスト盤。なんでもインドネシアではケンタッキー・フライド・チキンのアウトレット店のみで発売されているそうです。こちらは普通に売られているマレイシア盤の方。内容は彼女の長いキャリアを一望できるベスト盤ですが、再録音&リミックス音源が加えられているほか、アートワークの写真などは撮り下ろししですね。今現在、ナンバー1のインドネシ …
続きを読むマレイシア音楽ファンの皆様、お待たせしました。この所リリースが途絶えていたシティ・ヌールハリザがようやく新作を発表してくれました。 今回は伝統音楽に特化した豪華なオーケストラを率いて行われたコンサートを収録した2枚組ライヴ盤。彼女がこれまで拘ってきたジョゲットやザッ ピンといったマレイシア伝統歌謡を中心に、さらにはインドネシアのガムラン音楽、インドのヒンドゥ …
続きを読むUK在インド人タブラ奏者にして、インディアン・ミクスチュアー孤高のパーカッション詩人=トリロク・グルトゥの20年の歩みを収めた2CD!インド古典の素養を十二分に持ちながら、新たなインド音楽の可能性をたった一人で追求して来たそのストイックとも言えそうな歩みが、大きな成果を上げていたことをここに知ることができます。アフリカや欧州、ラテン・アメリカなどの、各地のミ …
続きを読むザキール・フセインの末弟トーフィクの傑作アルバム「RHYDHUN」のリミックス&新曲集。トランスよりのリミックスから、全編打ち込みのアンビエント、トーフィクが以前組んでいたフュージョンバンドINDUS CREEDによるインディアン・レアグルーヴ、故アララカの口タブラをフィーチャーした「TREE OF RHYTHM」のリミックスなどアレンジの幅広い全9曲収録。
続きを読む全11曲のうちハム・スィーウォンが冒頭から4曲続き、イエン・シチュルが2曲、イン・サリンが2曲、そしてメン・ケオピチタが3曲という具合に、後半で曲ごとに男女歌手が入れ替わるプレーンカー系POP歌謡競演アルバムとなっています。ハム・スィーウォンとイエン・シチュルが素晴らしいことはもうご存じの通り、が、3曲収録の女性歌手、メン・ケオピチタの麗しい歌声にまたびっく …
続きを読む基本的に昔(もう20年とかそれ以上前?)は、東南アジアの国々を訪れると、おおむね”ふくよかで色白”がモテるオンナの条件なんだな、という気がしたものですが、今時のインドネシアやタイあたりでは、それはもうナイなあ、と思わずにはいられない女性歌手ばかり。が、今となってもビルマあたりでは “ふくよかで色白” 路線は健在 …
続きを読む十代で渡印し、マイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・シャンカール に師事した日本人若手シタール奏者石濱匡雄と、850年の長い歴史をもつタブラの家系ファルカーバード派第34代、アリフ・カーンとのデュオ2009年 作。マイハール派らしい器楽的な旋律を巧みに操る11分のアーラープが実に爽快。昼間部からドゥルット(後半の速い部分)への流れ込みもパワフルです。最 …
続きを読むインドでもすっかり姿を消してしまったボリウッド映画の手描きポスター・アートの手法で描いたメンバーのポートレートをCDジャケにしたこのスワラトゥ マ。07年のナマステインディアで来日したヒンディーFolky Rock の雄、ラグー・ディクシットの弟ヴァスー・ディクシット率いるやはり新感覚のヒンディーロック6人組グループです。インドの人気FM局Radio Cit …
続きを読むパキスタン・ロックの若手ナンバー1グループ=ジャルの2005年大ヒット作・在庫あります!ま、何というか、バッキングはアコ&エレキ・ギターによる ロック・サウンド、U2みたいですが、伸びやかな歌声は大陸的、いかにも南アジア的なメロディーをスッキリとした発声で聞かせています。本作収録曲の“ラ ムヘイ”をボリウッドでアティフ・アラムが歌いスーパーヒットともなりまし …
続きを読む故・OAR編集長の野上君がテロをかいくぐって、買付敢行してくれた2008年にリリースされたというスー フィー・ロックCD/アザルのデビュー・アルバム~パキスタン現地で現在人気急上昇中だということです!メンバーは古典声楽家ザファール・アリ・ ハーンの息子&メカール・ハッサン・バンドにも参加したベーシスト&ヴォーカリスト通称ET(カイラシュをソフトにした感じ?な …
続きを読むRaga Abhogi 1 Alap, Jod & Jhala 25:03 2 Gat In Rupaktal & Teental 24:23 3 Kirtan – Devotional Song 10:12 Flute – Hariprasad Chaurasia Producer, Tanpuras – Shefali Nag …
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