マレイシア盤ですが、インドネシア女性歌手、ムラユーっぽいダンドゥット、というか、ダンドゥット風のムラユーPOPというか、そんな曲の並びを聞かせる松田聖子似?若手女性の新作です!ローカル・ムード横溢ですね。なぜか2曲を、ロミーなる男性歌手が主唱しています。
続きを読むマレイシア盤ですが、インドネシア女性歌手、ムラユーっぽいダンドゥット、というか、ダンドゥット風のムラユーPOPというか、そんな曲の並びを聞かせる松田聖子似?若手女性の新作です!ローカル・ムード横溢ですね。なぜか2曲を、ロミーなる男性歌手が主唱しています。
続きを読むう~ん、よくわからないCDです…、あのイッケ・ヌルジャナーも真似たという初期ダンドゥットの人気女性歌手イダ・ライラの名を冠したアルバムですが、タイトルは“ナシードの歌”ということでイスラム系宗教歌集なんでしょうね?やっぱり。で、70~80年代録音っぽい音源で、確かにナシードっぽいメロディアス&ノスタルジックなナンバーも並んでますが、ダンドゥット・ …
続きを読む故oar編集長~中国買付CDです。バンド名の『アグドゥンバ』というのは、チベットの民話に出てくる主人公の名前です。チベット語で歌った新感覚ロックンロールだそうです。買い付けは今回の取材先であり4月に大地震のあった玉樹チベット族自治州で購入してきたもので、かなり貴重なCDです。
続きを読む>こちらで紹介されています(無断リンクすみません!)。向かって左がトラッド系作品 “DONG THOI HIAN” 〜品切れ 向かって右がPOP系作品”CON TIM DAI KHO”〜品切れ で、少し前に>海賊盤(音質は全然遜色ナシでしたが)を出回らせたのはウチです。スミマセンagain… という …
続きを読む薩摩琵琶奏者の上田純子が比叡山延暦寺やオランダで行ったライヴ盤1990年リリース。ヨーロッパで Grand Prix du Disque Academie Charles Cros、 Choch: Le Monde de la Musique、Compact Reference: Disque Laserの三つの音楽賞を受賞した名作の2007年再発盤です。 …
続きを読む既に廃盤となって久しいと思われていたアイテムが、またまた再入荷しましたよ!結局、廃盤じゃないのか?1970年に上映されたタイ映画 “MON LAK LUK THUNG” のサントラです。ミュージカル仕立てのロマンス映画だそうーですが、そのミュージカル・パートにおいて、当時、首都バンコクでも都会派歌謡 “ルーククルン” を押しやる勢いを …
続きを読むホントーン・ダーオウドン, スパープ・ダーオドゥアンデン, アンカナー・クンチャイほか、イサーン出身の人気シンガーとして活躍したモーラム系女性歌手ばかりをコレクションした得難いコンピレーションです!70〜80年代にかけての音源を中心に全20曲〜世界中でイサーンにしか聴けない濃い〜い歌い口、節まわしがギッチリつまってますよ!タイのディープ・ノーザンPOPサウン …
続きを読むこれまたラフ&タフな歌い口、無責任なワイポットという感じ?で、こういう歌い口こそ、今となっては貴重な気がします。タイ北東部イサーン直結型ルークトゥンと言うべきなんでしょう。こちら2点70年代録音集と思われますが、カワオ・シエントンもちろん現在も現役、で、現在もそこそこワイルドな歌い口ですが、70年代にその野性的な節まわしにおいて、かないませんね、やっぱり。で …
続きを読むなかなかの男前ですね、1960年代タイで活躍したルークトゥン歌手であり、映画俳優、タレントでもあったそう。同世代のワイポットにコブシをこねくりまわさず、やや垢抜けた歌い口ですが、決してスムーズということではなく、土臭さは充分に感じさせます。三橋美智也と春日八郎に喩えるとわかりやすいかも(って、真に受けないでくださいね、あくまでもムード)。切々とした田園調バラ …
続きを読む*vol.1 再入荷! *vol.2 再入荷! *vol.3 品切れ 〜既に廃盤となって久しいと思われていたアイテムが、再入荷しましたよ!お見逃しなく、ラウンジーなピアノ、エレキ・ギター、ベース、ドラムス、ホーンズ、そしてハモンド・オルガンや木琴(ラナート・エック)、ピン(縦笛)、チン(小型シンバル)を駆使したルークトゥン(民謡指向POP)やロックっぽいアレ …
続きを読む1 Raga Abhogi – Vegamay (Adi tala) 26:15 2 Raga Mahati – Mahaneeya (Roopakam tala) 17:53 3 Raga Ahir Bhairav – Tillana (Adi tala) 12:21 4 Raga Punnaga Vara …
続きを読む★シティ・ヌールハリザ/アディワナ 1998年に発売されたシティ・ヌールハリザのポップ・アルバム。デビュー直後に比べて歌唱は大幅にスケール・アップ。現代マレイシア音楽シーンの精鋭アレンジャーたちを総動員した豪華かつ多彩な伴奏に乗って、ノリにノッた歌声を披露。大人っぽさを増し、大スターの風格すら感じさせはじめるシティ。天才少女はホンモノのスターへの階段を昇りは …
続きを読むカンボジアの伝統楽器マスター達と、その若きサンフランシスコ白人の弟子達がともに織りなすカンボジアン・インストゥルメンタル~時にジャジーに、時にアンビエントに、時にオルタナティヴな感覚で、カンボジアの旋律とリズムを、異邦の耳にも聞きやすいかたちで演じています。アジアン・テイストのBGMとしては一級かも知れませんね。この若き白人カンボジアン・ミュージシャン達~次 …
続きを読むカンボジア伝統音楽の男女名人達が歌い綴る冠婚葬祭 / 祭り唄 / 子守唄はじめ、さまざまな民謡を聞かせるショウケース的CDです。クメール・ルージュにより大きな悲劇を経たこの国に(ことに音楽家たちはほとんど虐殺されてしまったのですが、そんな中を生き残った伝統音楽の担い手によって)、今も歌い継がれるピープルズ・ミュージックの近年録音としてオススメできる内容かと。 …
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