STRATOS DIONISIOU / AXEHASTES EPITIHIES 1

1982年にリリースされた2LPのCD化〜ベストです。*CD盤面に多少キズありますが、再生に問題ありません。 1 Βρέχει Φωτιά Στην Στράτα Μου 2 Η Αφιλότιμη 3 Γιατί Καλέ Γειτόνισσα 4 Εγώ Καλά Σου Τάλεγα 5 Ήταν Ψεύτικα 6 Να Είχα Το Κουράγ …

続きを読む>

STRATOS DIONISIOU / AXEHASTES EPITIHIES 2

1983年にリリースされた2LPのCD化 〜初期ベスト集です。 1 Ο Τσακιτζής 2 Φύγε – Φύγε 3 Στον Πειραιά Στην Καστέλα 4 Κούκλα Του Συνοικισμού 5 Της Αγάπης Μου Το Δίσκο 6 Τρελλή Που Θέλεις Να Στεφανωθείς …

続きを読む>

KHIN POE PANCHI / KHAM NAR DAE AHLU

>こちらで紹介されています(無断リンク陳謝&感謝)! 早くもキンポーパンチ新作!というのは約3年前の発言ですが、その後、やっぱりCDアルバムはリリースされていない模様です(YouTube には聴いたことのない音源が去年あたりから幾つもUPされているんですが…)。ま、ミャンマーの状況が状況ですから、仕方がないというか、残念というか、人類に進歩と調和 …

続きを読む>

MARIKA NINOU / MIA VRADIA STOU TZIMI TOU XONTROU

LPリリースは1977年でした。それを遡ること4半世紀、1955年のレストラン “ファット・ヅィミー” におけるライヴ録音となります。多くの曲は以前のパートナーであったヴァシリス・ツィツァーニスのナンバーを歌い綴っていますが、既にこの時、パートナーシップを解消、マリカ・ニーヌがブズーキ、ヴァイオリンなどの弦楽器に、ピアノ、アコーディオンの伴奏と男声コーラスに …

続きを読む>

PANAGIOTIS MICHALOPOULOS ‎ / TA KALAMATIANA TOU PAN. MICHALOPOULOU (paradosiaka)

パナイオティス・ミハロプロス(1924−1992)の晩年1989年作ですね、1951年にレコーディング・デビュー、ダグラス・フェアバンクスのような髭がトレードマーク、ブズーキを弾き、ディモーティカ、レベーティカ、ライカと縦横に歌いこなす人でした。70年代に入ると大いに人気を博し、92年に亡くなるまでに多くのシングルと30枚近いLPを残しています。本作は生まれ …

続きを読む>

SOFIA PAPAZOGLOU, PANAGIOTIS KALANTZOPOULOS

ソフィア・パパゾグルーがパナギオティス・カランゾプロスの曲を歌った2004年作。タイトルは “木曜の午後”。トランペット、アコーディオン、クラリネット多用の素晴らしいバック、ソフィアならではのさり気なくも情の感じられる素晴らしい歌! お御足ジャケも素晴らしい? 1 Δεν Έχει Ταξί 3:59 2 Φιλιά, Φιλία 3:46 3 Λάθος …

続きを読む>

J.A.K.A.M. / AMBIENT MIX FOR BEAUTIFUL BEAST

2012年にリリースされたCD+BookというフォーマットでリリースされたYakaza Ensamble meets Syunoven の特典として生産された MixCD が好評につき再生産されました。 本作は、ある依頼があり、YOGA の為の MIX として制作されましたが、(J.A.K.A.M.本人も長年 YOGA を実践しているということもあり) YO …

続きを読む>

CAMANE & MARIO LAGINHA / AQUI ESTA-SE SOSSEGADO

最高の男性ファド歌手とジャズ・ピアニストとの共演作! 現在のファド・シーンで最高の男性歌手と言えるのが、カマネー。弟エルデル・モウティーニョと共にファド・シーンを盛り上げてきた彼の最新作は、ポルトガルを代表するジャズ・ピアニストのマリオ・ラジーニャとの連名作となりました。アマリアの「コン・ケ・ヴォス」のカヴァーを含むファド・ナンバーをシンプルなピアノの演奏だ …

続きを読む>

LUIS BARBERIA / FUERZA Y LUZ

1990年代後半からアバナ・オクルタ~アバナ・アビエルタという、当時の新世代シンガー・ソングライターらが集まって活動したユニットに参加してきたルイス・バルベリーア。2018年のセカンド・ソロ作となります。 前作では女声四声コーラスのセスト・センティードをフィーチャーしていましたが、本作では曲により、エル・ノロ、アライン・ペレス、アイデー・ミラネース、オサイン …

続きを読む>

YASMIN LEVY / MANO SUAVE

ヤスミン・レヴィの07年作リプレスとなります。イスラエル出身ですが、ルーツはスペインからトルコへ渡ったユダヤ人=セファルディということで、スペイン語で歌います。地中海各地に広がるユダヤ音楽を、その歌声で繋ぐような指向を聞かせます。深みのあるヴォーカルと、ある種、古楽のようなムード漂うアコースティックな伴奏が、よく合っています。セファルディ・ミュージックに興味 …

続きを読む>

J.A.K.A.M. / ASTRAL DUB WORX

異形のDUB。 2015年怒濤の9ヶ月連続ヴァイナルリリースを経て2枚組CDとしてリリースされたCounterpoint から5年。 2016年から始まったリリースプロジェクト『ASIAN DUB』シリーズが本作の中枢にあるのは間違いないが、同時にJ.A.K.A.M.としてイスラエル、ベルリン、フランス等のレーベルからリリースされた作品も含まれる事により、ア …

続きを読む>

BABIS BAKALIS ‎/ 50 HRONIA LAIKO TRAGOUDI

バビス・バカラス(1920−2007)は、1950〜60年代に活躍したブズーキ&バグラマー奏者にして作曲家、グリゴリス・ヴィツィコツィスやストラトス・ディオニシウのバックを努め曲を提供したことで知られます。本CDは彼の作曲した(おそらくブズーキorバグラマーも奏でている)ヒット曲集となります。名の知られた歌い手たちが多く並びます。 1 Pános Gaval …

続きを読む>

PANCHO AMAT, EFRAIN RIOS, COTO, MAYKEL ELIZARDE / TRES POR CUATRO 

アダルベルト・アルバレスのグループでの活躍や、数度の来日などを通じ日本でもお馴染みのパンチョ・アマート、グルーポ・ライソーンを率い、キューバ伝統音楽の研究者としての顔ももつエフライン・リオス、ホーベネス・クラシコス・デル・ソンから独立して自身のバンド、エコ・デル・カリベを結成したサンティアーゴ・デ・クーバ出身のコト、1979年サンタ・クララ生まれで、トリオ・ …

続きを読む>

OMARA PORTUONDO / OMARA SIEMPRE

昨年(2019年)、ベニー・モレーに捧げるアルバムをダンソーンのオリジネイター、ミゲル・ファイルデの玄孫にあたるエティエル・ファイルデ率いるオルケスタと発表して、健在ぶりを示していたキューバの歌姫オマーラ・ポルトゥオンドの2018年録音盤が、初入荷しました。 アルバム・タイトル『オマーラ・シエンプレ』=“いつまでもオマーラ”が示すとおり、録音時87歳にして全 …

続きを読む>

V.A. / JEGOG, challenge for a new horizon

★ジェゴグ〜新地平への挑戦〜 1 トゥルントゥガン Terungtugan 2 ジャラン・ダウォ Jalan Dawok 3 マカプン Mekepung 4 プトゥリ・バンブー Putri Bamboo 5 ゴパラ Gopala 6 ボレロ Bolero 7 剣の舞 Sabel Dance 8 ルネサンス・ジェゴグ・ダンス Renaissance Jegog …

続きを読む>

go top