パキスタン第2の都市ラホールで活躍するカッワッリー歌手 Shahzad Santoo Khan(シャザード・サントゥー・カーン)とSNSで偶然知り合ったフランスのブレークビーツのトリオが、彼のパフォーマンスに惚れこみ、コラボレーションすることになり、互いに行き来したり、ネット上でアイデアを出し合ったりし、3年のコラボの末製作されたアルバムが本作と言うことです …
続きを読むパキスタン第2の都市ラホールで活躍するカッワッリー歌手 Shahzad Santoo Khan(シャザード・サントゥー・カーン)とSNSで偶然知り合ったフランスのブレークビーツのトリオが、彼のパフォーマンスに惚れこみ、コラボレーションすることになり、互いに行き来したり、ネット上でアイデアを出し合ったりし、3年のコラボの末製作されたアルバムが本作と言うことです …
続きを読むプロドロモス・ツァウサキス、1919年イスタンブール生まれ、3歳で両親とともにテッサロニキに移り、若くしてプロレスラー !! として活躍するも、ギリシャ・イタリア戦争(2次大戦)が始まると志願兵として戦い、イタリアを支援したドイツ軍に捕らえられ拷問を受けるも耐え抜いたそうです。その後、テッサロニキに帰還、妻となる女性と出会って居酒屋を呑み歩くうちに、ドイツ占 …
続きを読む★V.A./ニューオーリンズ・マンボ イージーなニューオーリンズ・サウンドをラテン風味のリズムでスパイス・アップ! 音楽と食の街ルイジアナ州ニューオーリンズ。この街ならではの音楽的特色といえば、ジャズにR&B、ブルース、ルンバ、カリプソなど、ありとあらゆる音楽要素をごった煮にした、陽気でソウルフルな〈ガンボ・ミュージック〉が挙げられます。今回の作品で …
続きを読む★V.A./マリ ~ マリの女性たち マリの女性歌手たちの歌声から、アフリカ音楽の神髄を知る貴重な1枚! 西アフリカの音楽大国マリは、その数/魅力とともに女性歌手たちの宝庫として知られている。本作はそんなマリの女性歌手たちをコンパクトに楽しみたいという方にお勧めしたいコンピレーションだ。ワールド・サーキットから発売されている単独作でもお馴染みのウム・サンガレ …
続きを読む★タタ・ディンディン/ガンビア ~ サラム(ニュー・コラ・ミュージック) ガンビアのコラ・ヒーロー、タタ・ディンディンが94年に発表したデビュー作! 西アフリカの伝統音楽をいまに伝える世襲制音楽集団グリオー。歌や楽器演奏など、彼らが奏でるサウンドは現在の西アフリカ音楽の大きな屋台骨となっている。そんなグリオーが奏でる楽器の中でもっとも優雅なサウンドを持って …
続きを読むパナイオティス・ミハロプロス(1924−1992) ペロポネソス地方のカラマタ生まれ、1951年にレコーディング・デビュー、ダグラス・フェアバンクスのような髭がトレードマーク、ブズーキを弾き、ディモーティカ、レベーティカ、ライカと縦横に歌いこなす人でした。70年代に入ると大いに人気を博し、92年に亡くなるまでに多くのシングルと30枚近いLPを残しています。本 …
続きを読むヴァシリス・ツィツァーニスの相方ではなくなっていたマリカ・ニーヌのUS渡航中1年間のシングル録音集となります。可愛らしい、と言ってもイイような彼女の歌が、キッチリ堪能できます。 1 with Χορωδία / Ζαΐρα 2 Πες Μου Αν Με Βαρέθηκες 3 with Κώστας Καπλάνης / Δε Σε Νοιάζει, …
続きを読む様々な賞レースを勝ち抜いてきた実力派シンガー! 2002年、マンダリン・ポップ・ソング・コンペティションを皮切りに、数々の賞レースを勝ち抜いてきた実力派シンガーの黄佳佳。インドネシア、タイ、マレイシアの大都市などを中心としたコンサート活動も精力的に行なっています。 本作はしっとりとしたポップス・バラードを中心としたCD+ミュージック・ヴィデオ(カラオケ・ヴィ …
続きを読む〈アフロ・カリビアン・サイケデリア〉の支柱を作ったコロンビアの幻のレーベルを紹介! <a href=”https://analogafrica.bandcamp.com/album/la-locura-de-machuca-1975-1980″&am …
続きを読む1.Dans la lune 4:22 2.Voyager de sa chambre 3:42 3.Le griot 2:39 4.Lune triste 3:46 5.Improvisation 2:02 6.Voyage à deux 2:24 7.Rester dans la lune 3:33 Electric Extension- Is …
続きを読むギリシャ最大手ミノスのスター歌手、なぜか、当店ではこれまで、ご紹介することはありませんでしたが、この2020年作で、芸能生活40年、ライヴ等も含めれば40枚以上のアルバムをリリースしている大物です。 1953年、北部ギリシャ、東マケドニアの港町、カヴァラで生まれ、10歳の時にテッサロニキへ移住、16歳の時にテッサロニキのクラブで北部ギリシャのディモーティカを …
続きを読むSanjay Subrahmanyan (born 21 January 1968 in Chennai) is a Carnatic vocalist from India. 1. Thyagaraja Palayasumam 06:41 2. Santhanagopalakrishnam 08:43 3. Shrilakshmi Varaham 15:0 …
続きを読むMM10月号アフリカン・ヒップホップで 紹介されていた1枚(by 板谷さん)2012年作。 いやあ、圧倒的ですねえ…。 1. Intro (taken From Boondock Saints Movie) 2. Hazzadazmove (Feat. Kay Gizm) 3. Tswa Daar (Feat. Notshi) 4. Never …
続きを読むこちらも>RHM 60番と全く同じ感想ですね、いいですねえ、ミレニアムなカンボジア田園歌謡の佳作ということに! で、本盤の目玉は、途中〜リンク22分過ぎの曲、若き(融通のきかない区役所年金課職員風の出で立ちの)ピッチ・ポンルー君が、往年の歌謡芸人メアス・サランばりに(あのノイ・ヴェネットあたりも時に披露した)、ダミ声でコブシをこねくり回すように歌うミディアム …
続きを読むまたまた当店在庫から、掘り出し物?…コレ、未紹介だったんですねえ、“2000”とありますから当然2000年のリリースなんでしょう、たぶん。ハム・スィーウォン&ピッチ・ポンルー(という表記でイイんでしょうかね? 現在も活躍中>★ しっかり中高年男に変貌)という当時の人気男女歌手による、純正民謡調カンボジア歌謡がたっぷり楽しめる佳作です。ま、最近のフ …
続きを読む