1970年代前半のアフリカン・ソングス音源ですね。キンキンしたややロックっぽいギター・アンサンブルと、エコーのかかったヴォーカル&コーラス、そしてアップテンポのハイライフ風リズム感で突っ走る初期アデ・グループの特徴がよくわかるCDです。 Sunny Ade & His Green Spots Band (1971~72?) Vol.3 (10R …
続きを読む1970年代前半のアフリカン・ソングス音源ですね。キンキンしたややロックっぽいギター・アンサンブルと、エコーのかかったヴォーカル&コーラス、そしてアップテンポのハイライフ風リズム感で突っ走る初期アデ・グループの特徴がよくわかるCDです。 Sunny Ade & His Green Spots Band (1971~72?) Vol.3 (10R …
続きを読む1992年の録音です。この頃にはエレピを使い出し、複数ギターの絡みあいがやや後退、FUJIのそれをソフィスケーテッドしたようなスピード感あるパーカッション・アンサンブルが前に立ちます。チラッとFUJIを横目で見ているようでいて、相変わらずソフトなヴォーカル&コーラスがフィーチュアーあれているそのバランス感覚が面白い1枚ですね。
続きを読むジュジュKING1980年の録音〜世界デビュー前夜、70年代スタイルが熟成され、ワウワウギター&スティールギターほかギター群が絡みあう、ゆるいグルーヴがたまりません!そこにドゥンドゥンがアクセントをつけ、ドラムスが合流〜囁くようなヴォーカル&コーラスもうららかに、芳醇ささえ漂う1枚です!? 1980 King Sunny Ade & His Afri …
続きを読む1.Baiao For The Left Wing 2.For The New Year 3.Olga Benario 4.Abrigo 5.Lullaby 6.Opening 7.Dualism 8.Other Half, The 9.Blues For Roit Piano – Marcelo Zarvos Soprano Saxophone – Pet …
続きを読む☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / ケニア、歌と弦楽の響き、1950&1952 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。 ケニアは、キプシギス、ルオー、スワヒリ、ワンガ、ギリヤマ、ナンディ、キクユなど大変多くの部族が住み、多彩な文化が存在することで有 …
続きを読む「ヒュー・トレイシー幻の50年代アフリカ・フィールド・レコーディング」のBEANS 国内盤未配給分のCDです。本録音は、ウガンダで1950年、52年に録音されたもの。ガンダ、ニョロ、アンコレ族の音楽を収録。地をはうようなヴォーカルから始まり、ドラム・アンサンブルや木琴、フルート・アンサンブルやナチュラル・ホーンズ・アンサンブルなど、複雑に絡み合うメロディーと …
続きを読む☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / タンザニア-タンガニーカ、ヴォーカル・ミュージック、1950 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。アフリカ大陸中央東側、現在のタンザニア連合共和国一帯で1950年に行われた録音のうち、声楽にスポットを当てて編集 …
続きを読む1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、南アフリカ&ボツワナ&レソトの音楽を集めたものです。このあたりの現代ポピュラー音楽にも通ずる力強く躍動感溢れるコーラスを中心に、マウス・ボウやリード・パイプ・アンサンブル(太さや長さの違うパイプを吹いてつくるアンサンブル …
続きを読むギザのピラミッド王の部屋、ノートルダム大聖堂、オーストラリア~アボリジニのディジョリドゥー、モスクから聞こえるアザーン、聖トーマス教会のオルガン、マドラスのヒンドゥー寺院から聞こえるコーラス歌、バジャン、ガンビアの~セネガルの夜の太鼓、タシケントの~パリの~ブルックリンの街角の喧噪、森、鳥たちの囀り、空港、日本のでんでん太鼓、口琴、その他その他~世界各地から …
続きを読むラフガイド・シリーズ、タンザニア編/イクワニ・サファーはじめ、ターラブに代表されるインド洋沿岸のアラブ=インド=アフリカ混血音楽や、故フクエ・ザウォーセに代表されるイリンバ(親指ピアノ)演奏、ヴィクトリア湖岸のパーカッション音楽や、東アフリカで広く人気集めるラップ・グループなどなど、同国の多彩な音楽が満載された入門CD!(日本語解説付き) 1 Vijana …
続きを読む☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ /蘇ったモザンビーク(ポルトガル語圏東アフリカ)のギタリスト達 – フェリシアーノ・ゴメス、オウレリオ・コワーノ他、1955 ’56 ’57 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディング最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、ジョハ …
続きを読む★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / マラウィ1南部&中央部 – ニヤサランド ’50、’57、’58 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。本CDは、50年代のマラウィの色彩豊かな音楽をたっぷり収録。 …
続きを読む“ングニの音楽 – 南アフリカ&スワジランド1955、’57、’58” 1950年代を中心に行なわれた、アフリカ・フィールド・レコーディングの初期録音にして最高峰のヒュー・トレイシー・シリーズ中の一枚。南アフリカおよびスワジランドのバントゥー系であるコーサ、ズールー、スワジを中心とした人々の音楽を収 …
続きを読む★幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ / コロニアル・ダンス・バンド、1950&1952 ヒュー・トレイシー復刻シリーズ完結編!本アルバムは、1950/51年に英国領だったケニヤ、タンザニア、ザンビア、ポルトガル領モザンビーク、ベルギー領コンゴの各都市におけるポピュラー音楽系バンドのフィールド・ワーク音源集!キューバ音楽やカリプソなど、カリブ音 …
続きを読む☆幻のヒュー・トレイシー・レコーディング・シリーズ /伝説のギタリスト、ジョージ・シバンダ、ジンバブウェ(南ローデシア) ’48、’49、’50、’52 ヒュー・トレイシー=コレクションの新作は、モザンビークのギター・ミュージックに続いて、ジンバブウェから。前世紀半ば~東南アフリカ各地でヒットを記録したという、 …
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