V.A. / LUCHA POR LA VIDA, LAMUSIQUE LATINA A L’ERE DU CHE

すべて、チエ・ゲバラに捧げられた曲ばかり~全17曲です。アタウアルパ・ユパンキ、ビクトール・ハラ、アストール・ピアソラ、ビオレータ・パラ、インティ・イジマニ、イジャプ、カルロス・サンタナ、ティン・マイア、イラケレ、ガトー・バルビエリ…、というわけで、汎ラテン的な大御所がそろってチエを歌うわけです。古今南米の下バラ賛歌、こうして通して聴くと、なかな …

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MARIA RITA / CORACAO A BATUCAR

    ブラジル音楽界のサラブレッド、マリア・ヒタ2014年新作は07年の名作「SAMBA MEU」を彷彿させる充実のサンバ集です。ゲストにはフレッド・カマーショ、マルセリーニョ・モレイラ、アルリンド・クルース、ホドリゴ・マラニャォンら、現代サンバの重鎮たちが参加し、アコースティックで芳醇なサウンドを聞かせます。

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EDMAR CASTANEDA / CUARTO DE COLORES

コロンビアに伝わるアルパ・スタイルをベースに、ジャズとアフロ・キューバンの融合に挑戦するNY在ジャズ・ハープ奏者=エドマール・カスタネーダの日本デビュー盤!複雑なメロディ、ベース・ライン、コードを組み合わせる超絶テクニック、ハープの華麗な音色を生かしたボレロの表現力など、ジャズには向かないと言われてきたハープを、驚異的なテクニックとグルーヴィに演奏しています …

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ANGEL PARRA / CHANTE VIOLETA PARRA

  南米の国チリの名フォルクローレ歌手で、ヌエバ・カンシオン(新しい歌)運動の先駆者として知られたビオレータ・パラ(1917-1967)。ピストル自殺という壮絶な最期と遂げた彼女が残したレパートリーの数々を、その息子であるアンヘル・パラ(1943年生まれ)がピアノの伴奏をバックにシンプルに歌ったのが、このアルバム。日本でもよく知られている「人生よあ …

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