WANDARLEA / CANTA CHOROS

いわゆる、ジョーベン・グァルダのPOPスターとして60年代から活躍したヴァンダレア(1946-)ですが、彼女がまだ幼い頃、最初に心を奪われた音楽というのが、実は、ショーロ歌謡の女王、アデミルジ・フォンセカ(1921-2012)の歌だったというのは本人の弁。そんなわけで、77歳、未だ現役の歌い手として喉を保っているヴァンダレアが(アデミルジは90歳近くまで歌っていました)、初のショーロ・レコーディングに挑戦した新作がこちら。ピシンギーニャ、ヴァルジール・アゼヴェド、エルネスト・ナザレーらによるスタンダード曲を中心に、この新作の彼女のために書き下ろしされた1曲も歌っています。
バンドリン奏者、アミルトン・ジ・オランダ、ピアノでクリストヴァン・バストスという二人の大御所がゲスト参加しているほか、ギターでゼ・バルベイロ&アレッサンドロ・ペネージ、カヴァキーニョでファブリチオ・ロジル、バンドリンはミルトン・ジ・モリ、クラリネットにアレシャンドリ・リベイロ、パンデイロはロベルタ・ヴァレンチという布陣に加え、6人の編曲者を招いた豪華なアルバムになりました。

1.Delicado
2.Pedacinhos do Céu
3.O Que Vier Eu Traco
4.Acariciando
5.Galo Garnizé
6.Doce Melodia
7.Apanhei-te, Cavaquinho
8.Uva de Caminhão
9.Nova Ilusão
10.Carinhoso
11.Brasileirinho
12.Um Chorinho Para Wandeca

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