「〜レユニオンmeets汎アフリカ大陸音楽、グナワ、ドランベ、ダブステ、レゲエ、ブラジル、西海岸フュージョンといったとこでしょうか…。いずれにせよアコースティックなレユニオン・ミュージックを期待する人にはまったく不向きってことだけは確かです。あっ、ラストのグナワのり長尺トラックは結構好きです。」(以上、by Yoshizawa-san, Than …
続きを読む「〜レユニオンmeets汎アフリカ大陸音楽、グナワ、ドランベ、ダブステ、レゲエ、ブラジル、西海岸フュージョンといったとこでしょうか…。いずれにせよアコースティックなレユニオン・ミュージックを期待する人にはまったく不向きってことだけは確かです。あっ、ラストのグナワのり長尺トラックは結構好きです。」(以上、by Yoshizawa-san, Than …
続きを読むフィリップ・コンラッド制作、コバルト・レーベルの新作です(まだやってたんですねえ…)!~レユニオン島の首都サン・ドニの貧民街カメリア地区の出身で12歳からブルースを英語で歌っていたというクリスティーヌ・サレム~後年、島のブルース=マロヤと出会い、新たに自分の歌としてマロヤを歌い始めることとなったそうです。ストリート・シンガーから、やがて自らのバン …
続きを読むインド洋の真珠と呼ばれる小さな島、レユニオンで生まれたアクースティック・オーガーニック・グルーヴ~”島のベン・ハーパ”と呼ばれるシラ率いるトグナ待望のセカンド・アルバムです。ブルー・キング・ブラウンのナタリー・パーパーがゲスト・ヴォーカルで参加しています。ロンドンのスタジオでNick Trepka(ジョージ・クリントン、キザイア・ジョ …
続きを読むメーカー・インフォ~レユニオンの女性歌手4年振りの新作!さらに深くマロヤに、そして自らのルーツへの興味を前面に打ち出した、優しさ溢れるアコースティック・サウンドを聞かせます。様々な人種、そして肌の色の人達が共存するレユニオンでも、もともとは白人入植者たちの末裔とされる”ヤブ” は、貧しさ故にシラオスや山の周辺に住むことを余儀なくされて …
続きを読むアフリカの東海岸、インド洋に浮かぶ島、レユニオン島のローカルポップスである”マロヤ”の新人、ティフレッドのデビュー・アルバム。聴こえてくるのはいつものマロヤのシンプルなサウンド。メロディ楽器は一切使われず、パーカッション群とコーラスのみをバックに、ティフレッドの錆びた歌声が、時におどけて、時にしみじみと響きます。>★
続きを読む1 Massalé 3:18 2 Fotrin 4:03 3 Anao 4:06 4 Madanm Klémans 5:46 5 Anin 2:01 6 Estéfan 3:16 7 Koupa 2:26 8 Melanz’ Nasyon 3:55 Backing Vocals – Françoise Payet, Marie-Paule Pa …
続きを読むフジロック来日決定!レユニオンの新世代マロヤ・バンド、ランディゴの12年の4作目。カヤンブ、ボブレ、ルーレと呼ばれるパーカッションとコーラスがマロヤの基本アンサンブルながら、ランディゴはそこにジャンベやカマレ・ンゴニ、バラフォンなどの西アフリカ楽器を取り入れ、汎アフリカ性を強く打ち出しながらも、同時にトランスに向かうアフロ宗教音楽の原点を忘れていません。そし …
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