ORANGE BLOSSOM / SPELLS FROM THE DRUNKEN SIRENS

懐かしい、というべきか、よくわかりませんが、90年代前半に結成、1997年と2004年、2014年と、そしてこの2024年作で4作目のアルバムとなる仏ナントのエレクトロニックなワールド指向バンド〜オリエント&ラテン、その他の音楽性が不思議と憂愁を誘うのでした?メンバーも入れ替わっているようですが、しぶとい寡作ぶり、ゆくゆく納得しないとリリースしないんでしょう …

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CHRISTINA ROSMINI / LALITA

マルセイユ在の女流自作自演歌手、フラメンコ〜アラブ・アンダルシア〜オリエンタル〜シャンソン・ フランセーズにまたがるフランス語地中海歌謡〜なんだか飾らず上品、淡々としていますが、たっぷりと地中海の陽光、潮風を含んだ異国情緒満点、海洋性シャンソンといった趣き。これもまたマルセイユですね。よくありそうで、なかなかない、得難い1枚です。

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ISHTAR / BAILA

まったく衰えません。元ALABINA のオリエンタル歌姫イシュタールの新アルバム。ピアフの「群衆」、アラン・スーションの”FOULE SENTIMENTALE”、フランシス・カブレルの「僕のマリー」のオリエンタル・カヴァー入り。(エクスポーター資料から) 1. A PARIS / 2. BAILA / 3. LA DIVA ES UN …

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