ジャケ写もなかなか麗しい中堅女性歌手、THEDAR THAINT の6曲を中心に、ほか5曲をヴェテラン含む3人の男性歌手&若手女性が交代で歌うミャンマー仏教音楽の近年録音競演CD!バックはミャンマー古典音階調律済みのアコースティック・ピアノを中心に、シンセ&サインワイン、パッワイン、チャルメラ、胡弓(ソー)という編成で、シンセは前奏&間奏に出てくる程 …
続きを読むジャケ写もなかなか麗しい中堅女性歌手、THEDAR THAINT の6曲を中心に、ほか5曲をヴェテラン含む3人の男性歌手&若手女性が交代で歌うミャンマー仏教音楽の近年録音競演CD!バックはミャンマー古典音階調律済みのアコースティック・ピアノを中心に、シンセ&サインワイン、パッワイン、チャルメラ、胡弓(ソー)という編成で、シンセは前奏&間奏に出てくる程 …
続きを読む*重要なお知らせ!>http://www.airplanelabel.com/myanmar/movie.html >https://twitter.com/maynmar_ap 昨年発売された前作>「BEAUTY OF TRADITION」に続く、ミャンマー古典音楽最新現地録音盤第二作。女性歌手カインズィンシュエをフィーチャーし、仏教の歌を掘り下げた内容。 …
続きを読む長らく当店独占にて、ご厚意に甘えて安い価格で売らせていただきましたが、今後も是非現地録音を継続していただきたい、というこで、国内配給もキチンと決まり、仕切り直し再入荷です。当店でもロングセラーになっている「ミャンマーの伝統音楽、その深淵への旅」のエンジニア、井口寛が2015年4月〜5月のミャンマー滞在時に行った最新録音から「ミャンマーピアノ独奏」と「ミャンマ …
続きを読む長らく当店独占にて、ご厚意に甘えて安い価格で売らせていただきましたが、今後も是非現地録音を継続していただきたい、というこで、国内配給もキチンと決まり、仕切り直し再入荷です。 当店でもロングセラーになっている「ミャンマーの伝統音楽、その深淵への旅」のエンジニア、井口寛が2015年4月〜5月のミャンマー滞在時に行った最新録音から「ミャンマーピアノ独奏」と「ミャン …
続きを読むビルマ(ミャンマー)伝統歌謡折衷POPシーンにおける今現在の代表的女性歌手=ソーサーダトンの近年の録音と思われます。非伝統アンサンブル〜結構フツーな洋楽スタイルのバックにミャンマーならではのメリスマ使いをライト&メロウに聞かせる1〜3曲目、が、しかし、4〜11曲目はいつも通り?ビルマ風に調律された迷宮ピアノ、エキゾな擦弦が大活躍。前半の爽やかさは摩訶不思議な …
続きを読む*現地に機材を持込み、40日かけて録音した100曲から厳選された12曲だそうです。サイン・ワイン楽団やパッ・ワインのソロ、古典歌謡や仏教歌謡など、なんとも不思議な彼の国の伝統音楽の、代表的様式をひと通り楽しめる選曲になっているところが嬉しいわけで、入門用にも最適ですが、個人的には、これまで聴いたビルマ伝統音楽の中でも最も繊細で端正な作品の一つ、しかも何とも風 …
続きを読むビルマの竪琴の摩訶不思議な美しさ 日本映画史に残る不朽の名作『ビルマの竪琴』や、2015年の映画『Beauty of Tradition ーミャンマー民族音楽への旅ー』でも注目を集めたミャンマー/ビルマの伝統音楽を、本作ではディスク2枚のヴォリュームで収録。ディスク1はビルマの竪琴として知られるサウン・ガウの独奏、ディスク2は幾つもの小さな太鼓が演奏者を取り …
続きを読む“ビルマの竪琴” です。インドと中国という東方ユーラシアの2大文明の間で独特な音楽文化を育んで来たビルマ(ミャンマー)の音楽、といえば、当店的には>ソーサーダトンであったり、>サインワイン・スタイルであったり、既に熱狂的ファンになったという方も十数人ほど?存在確認可能なワケですが、基本中の基本、というか、最もシンプルでサインワイン・スタイル同様に盛んでもある …
続きを読む1 Bo Hein– Burmese Golden Drum 6:40 2 Sein Sah Thin– Really Strange And Weird Things 3:15 3 Mar Mar Aye– Beautiful Town 4:08 4 Luan Moe– Elephant Dragon 4:39 5 Yangon Sein Kyi Moe– …
続きを読むサブライム・フレキュエンシーズの新作はビルマ不思議音楽編!ナットと呼ばれる霊魂をなだめる儀式、プウェの音楽を収録したCDです。霊魂を鎮めるための音楽にしては、実にひょーきんなムード横溢、変拍子アップの木魚風ビートに、チャルメラ風の管楽器、京劇風のドラに音程が突破ズレて聞こえもする男女ヴォーカル、酔っているのか、それともやけっぱちなのか、ガムラン風旋律打楽器の …
続きを読む基本的に昔(もう20年とかそれ以上前?)は、東南アジアの国々を訪れると、おおむね”ふくよかで色白”がモテるオンナの条件なんだな、という気がしたものですが、今時のインドネシアやタイあたりでは、それはもうナイなあ、と思わずにはいられない女性歌手ばかり。が、今となってもビルマあたりでは “ふくよかで色白” 路線は健在 …
続きを読む>こちら話題を呼んだ “SAE KOE LONE NAE AUNG PAR SAE” の作と同時期のアルバムであることは、ジャケ写を見れば一目瞭然(お痩せになって綺麗になっている)!ビルマ古典 / 仏教歌謡の端正かつ奔放、序破急あり&変調ありの繊細柔和な、たゆたう女声の歌世界が味わえるソーサーダトン、近年のアルバムです!同じく、 “ …
続きを読むビルマ古典 / 仏教歌謡のたゆたう女声の歌世界が味わえるソーサーダトン作品がまた入荷!おそらく00年代初め頃のアルバムでしょう(そのお太り具合からして…)。で、冒頭曲、清澄なピアノ&シンセから始まるその非サインワイン伴奏曲の、常よりも明朗な旋律を辿るその透明な歌声、まるで仏教ゴスペル?とでも呼びたくなるような摩訶不思議な女声コーラスとの和合、珍し …
続きを読むソーサーダトンの先輩格と言ってもいいでしょう。1980年代から活躍するヴェテラン人気歌手、ヘーマネーの伝統歌謡の名作として有名な1枚ですね(2000年頃のアルバムと思われますが…?)!伝統楽器から成るサインワイン編成の演奏に、独自にチューニングされた超絶技巧ピアノが加わり、暴力的と言ってもイイ?めまぐるしい転調を聞かせながら、滅茶滅茶な変拍子を次 …
続きを読むこの秋、来日してくれたそーですねえ(残念ながら行けませんでしたが…)。ミャンマーのオカマ版M.I.A.or ジグ・ジグ・スパトニック? 軍政下で、当局の妨害を受けながらも、アンダーグラウンドに活動を続ける民族ヒップホップDJ/プロデューサーTHXA SOE! 4つ打ちイケイケのレイヴィー・トラックにミャンマーの伝統楽器群+パーカッション+民俗的メ …
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