故 RKK(レミー・コルパ・コプール)に捧げられたトリオ・ラカイユ〜ルネ・ラカイユ=ギター&アコー ディオン、オリアーヌ・ラカイユ=ウクレレ、マルコ・ラカイユ=ベース(親子トリオってことですね)+ ゲスト(チチ・ロバン、 ドニ・ペアン、DJ クリック…)の最新アルバム。ゆるく、慈愛あふれる哀愁マロヤ。 〜エクスポーター資料から 1. KA …
続きを読む故 RKK(レミー・コルパ・コプール)に捧げられたトリオ・ラカイユ〜ルネ・ラカイユ=ギター&アコー ディオン、オリアーヌ・ラカイユ=ウクレレ、マルコ・ラカイユ=ベース(親子トリオってことですね)+ ゲスト(チチ・ロバン、 ドニ・ペアン、DJ クリック…)の最新アルバム。ゆるく、慈愛あふれる哀愁マロヤ。 〜エクスポーター資料から 1. KA …
続きを読むああ、懐かし?昔、故ボブ・ブロズマンと競演したこともありました。もっと前にはミシュウのプロデューサー的存在でしたね、99年には、 Patanpo レーベルから、レユニオンはマロヤのアコーディオン弾き語りアルバムを出していた人ですね。そんなヴェテラン、ルネ・ラカイユが金管3本を 含む9人アンサンブルを展開するとてもルーツでモダンでエレガントなマロヤ、これは会心 …
続きを読む☆ランディゴ / ミレ・セク・ミレ ★2012年に来日、フジロックにも出演。オレンジコートを砂埃舞うダンス会場にしてしまった、インド洋の黒いグルーヴが帰ってきた! ”原始的なファンク”が渦巻く記念作! ★インド洋に浮かぶ”世界遺産の島”レユニオンのアイデンティティとも言えるマロヤ音楽は、アフリカ〜アラブ〜インドなど、この島に連れてこられた人々の出会いから生ま …
続きを読むマダガスカル/アフリカから連れて来られコーヒー農園で働かされた奴隷達の間で起こったとされる“マロヤ”、その古い形を伝えたとされるグラモン・ベベ (1927-2005) の遺作。死者と交わす歌など、アカペラ・ソロ OR コール&レスポンスのどこかもの悲しい潮枯れて老いた歌声が、簡易な打楽器群の中から立ち上がります。
続きを読む1 Danyel Waro, Firmin Viry / Le Roi Dans Les Bois 5:51 2 Rosée Su Feuille Songe / René Lacaille 6:24 3 marmay lontan / Thierry Gauliris 3:55 4 Batarsité / Danyel Waro 5 …
続きを読むインド洋はレユニオンの打楽器音楽マロヤの総帥!?ダニエル・ワロの新作は、2010年のフランス・ツアー(パリ / ルーアン / ブレスト / ボワチエ / ヴァランス…)で収録されたライヴ録音だそうです。これまでのアルバムに収録されて来た代表曲に加え、未発表曲も含みます。箱状マラカスのカヤンブ、低音太鼓のルーレー、ビリンバウ状の弓奏弦楽器ボブほか、 …
続きを読むインド洋の島レユニオンから、トラディショナル・マロヤのヴェテラン男性歌手新録!男女混成コーラスとパーカッション・アンサンブルを従えて、コール&レスポンスの土臭いというか、潮臭いというか、迫力ある歌を聞かせます。ヘヴィー級の島唄ですね。 1 Alé Maniny 3:26 2 Dan Ker Lélé 3:00 3 Soulou 3:23 4 Lointan …
続きを読む2010年度 WOMEX アーティスト・アワードを受賞したレユニオン島のパーカッション&ヴォーカル音楽“マロヤ”の第一人者=ダニエル・ワロの新作です(なんと仏コバルト・レーベル復活第一弾アルバムでもあります)。今年の2月、ダニエル自身が子供時代を過ごしたレユニオンの古家を、にわかスタジオに改造して行われたセッション・アルバムということで、ゲストとしては、コル …
続きを読むレユニオン、闘士肌のノノことジャニック・アイルマン率いる7人組伝統芸能集団、キルティール(=クレオール語でカルチャーを意味し、1997年に結成)の新作です!ハチロク系パーカッション・アンサンブルのみの伴奏によるマロヤ・スタイルにおいて(この打楽器重低音録音はなかなかOK、エンジニアの勝利?)、拳を振り上げるような勇壮果敢なヴォーカル&コーラスが楽しめます!戦 …
続きを読むフィリップ・コンラッド制作、コバルト・レーベルの新作です(まだやってたんですねえ…)!~レユニオン島の首都サン・ドニの貧民街カメリア地区の出身で12歳からブルースを英語で歌っていたというクリスティーヌ・サレム~後年、島のブルース=マロヤと出会い、新たに自分の歌としてマロヤを歌い始めることとなったそうです。ストリート・シンガーから、やがて自らのバン …
続きを読むメーカー・インフォ~レユニオンの女性歌手4年振りの新作!さらに深くマロヤに、そして自らのルーツへの興味を前面に打ち出した、優しさ溢れるアコースティック・サウンドを聞かせます。様々な人種、そして肌の色の人達が共存するレユニオンでも、もともとは白人入植者たちの末裔とされる”ヤブ” は、貧しさ故にシラオスや山の周辺に住むことを余儀なくされて …
続きを読むアフリカの東海岸、インド洋に浮かぶ島、レユニオン島のローカルポップスである”マロヤ”の新人、ティフレッドのデビュー・アルバム。聴こえてくるのはいつものマロヤのシンプルなサウンド。メロディ楽器は一切使われず、パーカッション群とコーラスのみをバックに、ティフレッドの錆びた歌声が、時におどけて、時にしみじみと響きます。>★
続きを読む1 Massalé 3:18 2 Fotrin 4:03 3 Anao 4:06 4 Madanm Klémans 5:46 5 Anin 2:01 6 Estéfan 3:16 7 Koupa 2:26 8 Melanz’ Nasyon 3:55 Backing Vocals – Françoise Payet, Marie-Paule Pa …
続きを読むフジロック来日決定!レユニオンの新世代マロヤ・バンド、ランディゴの12年の4作目。カヤンブ、ボブレ、ルーレと呼ばれるパーカッションとコーラスがマロヤの基本アンサンブルながら、ランディゴはそこにジャンベやカマレ・ンゴニ、バラフォンなどの西アフリカ楽器を取り入れ、汎アフリカ性を強く打ち出しながらも、同時にトランスに向かうアフロ宗教音楽の原点を忘れていません。そし …
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