ASNAKECH WORKU / ETHIOPIAN ICON

ハイレ・セラシエの時代が終わる頃、アズマリであることをやめ、民謡酒場を後にしたというエチオの竪琴、クラール弾き語り女性シンガー、そして女優でありダンサー、時に告発者として、エチオピアが、王国から社会主義国と変化した時代の象徴としてとして、アスナケッチ・ウォルクは2011年に亡くなるまで、オリジナル曲と伝統曲を歌い続け、舞台に立ち続けたそうです。 そんな風に紹 …

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Tamene Mekonen, Abebaw Asirat, Yetinayet Yilima / YEAMBASEL YEKIRAR ZEFENOCH

  これは近年珍しい?エチオピア、 アズマリ系クラール弾き語り3者の演奏を 9曲収めたオムニバスです! 男女歌い手によるクラール弾き語りのみ、 打楽器が着くだけのシンプルな演奏で、 現地アズマリベッド〜民謡酒場の現役繁盛ぶりを 伝えてくれる1枚、ということにも。

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MARY ARMEDAY / HABIBI

アディス・アベバで1940年代に自らのアズマリ・ベット(民謡酒場?)をオープンし、クラール(竪琴)弾き語りを聞かせた女性メリー・アルメデイ(1928−1988)唯一のコレクションCDが再プレスされていました!ミリアム・マケバもこのメリーさんのファンだったそうですが、そのラヴ・ソング(恋愛にちなんだ民謡やオリジナルを歌ったということです)はラスト・エンペラー、 …

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KASSA TESSEMA / MASTAWESHA, ETHIOPIQUES 29

トラディショナルなクラール弾き語り歌手カッサ・テッセマ(1927-1973)の1972年エチオピア・フィリップスからのアルバムと、その死後、1976年に出されたアルバム〜生涯たった2枚のアルバムから選曲された13曲だそうです。監修フランシス・ファルセトがその解説で強調しているのは、エチオピック・シリーズでも最も深くエチオピアンな1枚ということ…。 …

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ASNAQETCH WERQU / ETHIOPIQUES 16, The Lady with Krar

  アスナケッチ・ウェルクなる女優兼歌手の1974/76年作LPからの複刻CD化、全編、エチオピアの竪琴クラールの弾き語り~淡々と物語るような優しい歌声をじっくり聞きましょう、という主旨のCDです、かね? 天然のチル、という感じですね。

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KRAR COLLECTIVE / ETHIOPIA SUPER KRAR

ダビデ王の竪琴の末裔と呼ばれるエチオピアの竪琴クラルの、若き天才登場。テメスゲン・ゼレケはエチオジャズの創始者ムラトゥ・アスタトゥケの門下生。彼がロンドンでエチオピア人女性歌手とパーカッショニストと結成したグループ、クラール・コレクティブの12年初アルバムです。エレキ化したクラルを中心に、太鼓のプリミティブなグルーヴ、女性歌手のアズマリ然とした歌声、たったこ …

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