「タイの東北部、イサーン地方のモーラム楽団を率いた父のもと、幼い頃から歌っていたというラスミー・ウェイラナ、17年のデビューから19年まで、毎年リリースしていたCD3作は、達者なモーラム唱法を活かしながら、いかにもオルタナティヴなタイ音楽を目指す意欲的な3作だったと思う。が、どうして知り合ったのかは不明だけど、ニューオーリンズの新世代ジャズ歌手&プロデューサ …
続きを読む「タイの東北部、イサーン地方のモーラム楽団を率いた父のもと、幼い頃から歌っていたというラスミー・ウェイラナ、17年のデビューから19年まで、毎年リリースしていたCD3作は、達者なモーラム唱法を活かしながら、いかにもオルタナティヴなタイ音楽を目指す意欲的な3作だったと思う。が、どうして知り合ったのかは不明だけど、ニューオーリンズの新世代ジャズ歌手&プロデューサ …
続きを読むもう、顔がイイから許す、という感じでしょうか?志村けん似の歌声もOKでよ。イサーン風味満点の風来モーラムPOPコメディ派!?前作は「二日酔いの歌」が大ヒットしていましたが、さて今作はいかに?ややもってグラマラスなバッキングの中にもケーンが響くところ、ポイント高いと思うのですが。が、しかし、こーゆー人の芸能活動を応援している一部のタイの人、いったい何考えてるん …
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