アメリカ在住のアイルランド人アコーディオン奏者ジョン・ウィーランの1998年作。親指ピアノやラテンのギターなどのゲスト奏者を迎えたインターナショナルな作風です。
続きを読むアルタンのメンバーとして活躍するアコーディオン奏者が1995年に発表したソロアルバム。 地味ですねえ!でも、味わい深いですねえ! 参考〜https://www.youtube.com/watch?v=9_g42qqot9A https://www.youtube.com/watch?v=u-4uU9EeC-A
続きを読む1996年の1stアルバムがビルボードのワールドミュージックチャートに登場するなど、アメリカでの注目度ナンバー1のアイリッシュアメリカンバンド、待望の2ndアルバム、1997年作。アメリカ育ちのおおらかさが身上。ダンスチューンに聞かれるスウィング感はロックバンドに負けないスリリングさ。
続きを読むアルタンの音楽的引率者にしてドニゴール・フィドル奏者の現役最高峰とされる=キーラン・トゥーリッシュによる初のソロ/リーダー作!アーティ・マッギンジム・ヒギンズほかのバックを得て、ゲストにポール・ブレディ、モーラ・オコンネルほか!早くも2005年アイリッシュ・ミュージックのベスト・アルバム・オヴ・ザ・イアーの声もあがっているそうです。
続きを読むイギリス湖水地方カンブリアの名門フォークレーベル「フェルサイド・レコーディングズ」シリーズ。レーベルを代表する英国フォークの顔役ジェズ・ロウ。イングランド北部でアイリッシュ系の糧に生まれた彼は、炭鉱労働者の家族の日常をリアルな描写で歌う。トラッド曲も味わい深い。彼の2NDアルバム全曲に1STの5曲を加えた編集盤。
続きを読むルナサのフルート奏者ケヴィン・クロフォードが属するもう一つのバンドの98年2ND。キーボード、フィドル2本、フルート、ボタンアコーディオンの五人編成で、リラックスしたティータイムミュージック。
続きを読むメアリー・ブラック率いるファミリーバンド、ブラック・ファミリーの2002年サード。2001年に亡くなった母親、パティ・ブラックへのトリビュート盤。メアリーが3曲でヴォーカルをとり、ディック・ゴーハンの「SAIL ON」のカヴァーは鳥肌もの。
続きを読むアイルランドのトップグループ、ダーヴィッシュのサウンドエンジニアで2002年の初来日後に急逝したフィン・コリガンへの追悼盤。2003年11月に行われた彼の追悼ライブ「シンパティコ」のために制作販売された。 フィンと交流のあったマーティン・オコナー、キーラ、ダヌー、ダーヴィッシュのキャシー・ジョーダンやフィドラーのマーティン・ヘイズらの新録4曲を含む、全16曲 …
続きを読むアイリッシュトラッドのグループ2000年作。20分を超える大作「song of ascent」は大傑作。アンビエントな導入部からハープとスキャットによる中間部、そしてリズムを交えて盛り上がる後半部。
続きを読むシェイマス・ベグリーの弟、ブレンダン・ベグリー。元アルタンのメンバーでフィドル奏者のポール・オショーネシー。ブズーキのノエル・オグレイディ。フルートのポール・マクグラッタン。キーボードのガーヴィン・ラルストンによるアイリッシュ・バンド2001年作。
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