WALDJINAH / ANDHANG-ANDHENG

今回はDさんに買い付けていただきました(感謝)! こちらも70年代前半?のカセット音源CDR化、 ということになると思います。 ジャワ・ガムラン・スタイル(チャンプルサリ)、 ゴング&グンデル、クンダンの各種打音のが織りなす、 ペロッグ音階の迷路のような葛折りサウンドから湧き出る ワルジナさんの歌声が素晴らしい作ですね、 バックに響く男女混成コーラスも夢幻的 …

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WALDJINAH / SOYANG

中部ジャワを代表する老舗レーベルLOKANANTAの有名女性歌手ワルジナの70年代のカセットの作品をオリジナルCDR化しました。ちょっと演歌調のイントロで始まり子守歌のような雰囲気も持ちつつ犬のなき声まで出てくるユニークなアレンジで聴かせるTR.1、メロディが美しいクロンチョンのTR.2、エキゾな雰囲気を持つハワイアン調クロンチョンTR.3、イントロのスリン …

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WALDJINAH / LANGGAM LELA LEDHUNG

    ジャワ音楽を代表する女性歌手ワルジナのカセット時代の初期作品。長尺の曲4曲を収録。TR.1はアカペラで始まる美しい曲でチャンプルサリでジャワ音階が楽しめる最高の1曲。曲半ばから登場するガムランもかなり流麗でヤバイ!伝統色の強い作品をお求めの方にオススメです。(サプライヤーインフォより)

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WALDJINAH / LANGGAM ALI-ALI

  今回はDさんに買い付けていただきました(感謝)! >こちらや>こちらと同様(同時期)、70年代前半のカセット・アルバム復刻CDRということになるかと思います。ジャワ・ガムランの器楽編成をクロンチョンにミックスしようというその試み〜いわゆる “チャンプル・サリ” ですね。なんだか、ジャワ伝統音楽の迷宮に、ワルジナさんの歌声を頼りに踏み込んで行くよ …

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FOURTWENTY / EGO & FUNGSI OTAK

大麻を表すスラングであるグループ名を冠するFOURTWENTY(420)の最新作。歌詞内容はともかく、音楽性は至って穏やかで、終始リラックスした雰囲気で作品が綴られています。クリーン・トーンのエレキギター&フォーク・ギターがアレンジの中心で、あまり強いビートや音色は使わず、男声コーラス多用のちょっぴりアシッドなフォキーPOPインドネシアを切々と聴かせてくれま …

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HUTAN TROPIS / 3500HZ

熱帯雨林を意味するウータン・トロピス(Hutan Tropis)は、南スマトラ州にあるバリサーン山周辺出身のジミが中心となって2012年に結成。鉄弦のアクースティック・ギターにベース、ドラムズといったフォーキーかつシンプルなサウンドが中心で、そのメロディ・ラインやアレンジなどからはモダンなセンスが感じられます。本作のタイトル『3500Hz』とは、セミの鳴き声 …

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AIRPORTRADIO / SELEPAS PENDAR NYALANG BERBAYANG

意識高い系ロックバンド! ジョグジャカルタを拠点に活動しているエアポートレイディオは、すでにベテランと呼べるほどの活動歴を持つバンド。ただ2010年にデビュー作『Turun Dalam Rupa Cahaya』を発表した後、7年間ほど活動を休止してたため、最近のファンにはあまり知られていないかもしれません。ややダークでダウンテンポなオルタナティヴ・サウンドを …

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YURA / MERAKIT

才能の宝庫バンドゥンから登場した美しき女性SSWの2018年最新作が登場! ユラはインドネシア・ジャワ島西部のバンドゥンから登場し、瞬く間にスターダムを駆け上がった女性ポップ歌手。1991年に生まれた彼女は少女の頃から歌とピアノ演奏を得意とし、いつしかSSWとして活動を開始。そしてテレビのオーディション番組に出演したことがキッカケでその名が広く知られ、201 …

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MONDO GASCARO / RAJAKELANA

現在43歳、30歳の頃から映画音楽制作をはじめ、プロデューサーとしてアーティストを手がけて来たモンド・ガスカロ〜ファースト・ソロ・アルバム(2016)、当店初入荷となります。で、こーなってくると、達郎チルドレンというより、ズバリ渋谷系?かも、そんな中にも、インドネシアらしい熱帯風味とか、オーガニックな風合いのアコースティック楽器使い、ハワイAOR  風サーフ …

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TOTO SALMON, DWI JOKO SUTOPO, RETNO HANDAYANI / KRONCONG FAJAR PAGI

ジャワ・クロンチョン名門レーベルのロカナンタの70’S録音の心地良いクロンチョン集。ギターやフルート、ヴァイオリン、チェロ、ギター、ベース、チャッ、チュッ(弦3本の小型ギター)が加わり、打楽器は使用されず、弦楽器だけでリズムを作ります。それぞれのアコースティック楽器とたおやかな歌がまるでハワイアンのようにゆったりと心地良いインドネシア島世界を音楽 …

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SAMOTH / PLYSJ

ロック・ベーシストが発表したテクノなソロ・アルバム! デワ・ブジャナ率いるロックバンド“GIGI”のベーシストして知られ、すでにすでに30年ものキャリアを誇る音楽家トーマス・ラムダン(別名:Samoth)がソロ・アルバムを発表。テクノ・サウンドが中心のインストゥルメンタル作品ですが、曲によってはジャコ・パストリアスのように、フレットレス・ベースをブリブリと弾 …

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LIAN PANGGABEAN / MY SON

ジャズ/フュージョン・ファン必聴のインスト作品! 年々加熱するインドネシアのジャズ・シーンにて近年頭角を現してきた凄腕ギタリストのひとり、リアン・パンガベアンの新作がこちら。Fenderのストラトキャスターを巧みに操るあたり、ジェフ・ベックを連想させますが、ややフュージョンよりのサウンドは日本のカシオペアあたりの影響が強く感じられます。曲によってはアクーステ …

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REPVBLIK / OMONG KOSONG

      フォーキーROCKなPOPインドネシア!? インドネシアらしいメロをミディアムな ロック・ビートと飾らない歌で聞かせて骨太、 レパブリクの2018年新作はKFCから〜 表題曲には、西ジャワのスカバンド、 Anto and Rizal が参加!ナイスなブラスを レゲエにそえてます。

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