ハリスの2002年2CDsライヴ盤!再入荷です。ソニーから古巣のMINOS系EMIに戻っての録音となりました。これまた実に演歌なムード?ライカ~レベーティカを基調に、ライヴならではの臨場感で、情感こもった歌い口は、すれっからしのマニアも充分納得させるでしょうね。特に、レベーティカ・ムード、民謡ムード漂う後半、たまりません。ブズーキ&バグラマー&ギターを基本と …
続きを読むハリスの2002年2CDsライヴ盤!再入荷です。ソニーから古巣のMINOS系EMIに戻っての録音となりました。これまた実に演歌なムード?ライカ~レベーティカを基調に、ライヴならではの臨場感で、情感こもった歌い口は、すれっからしのマニアも充分納得させるでしょうね。特に、レベーティカ・ムード、民謡ムード漂う後半、たまりません。ブズーキ&バグラマー&ギターを基本と …
続きを読むジャケットのブルーが象徴するように、どこか明るいエーゲ/地中海的な感触漂うイーロの 2003年作!イタリア系ポップとの共通性も聞こえて来ます。おおらかな歌い口は、非ライカ系ですね。ユーロPOPファンには、是非オススメ。
続きを読むVISSY KOUGIOUMTZIS = ANNA VISSI ALL SONGS COMPOSED BY STAVROS KOUGIOUMTZIS 1975 ORINAL RELEASE / digipack, mid price CD 1. Γιώργος Νταλάρας / Στα Ψηλά Τα Παραθύρια (Τα Ματόκλαδά Σο …
続きを読む▽1982 original release / 紙ジャケ mid price 盤 2011 release / original master 1 Thelo Na Ta Po 2:10 2 Toutos O Tafos 2:45 3 Anixe Petro 4:26 4 Fere 4:15 5 O Eaftos Mou 3:05 6 Prosefhi …
続きを読む▽ 1976 LP original reissue / 紙ジャケ MID PRICE 中古盤 -original master @2011 在庫あり ¥1200 ▽ 1976 LP original reissue / Digitally Remastered CD @2002 再入荷!¥2450 1 Λυώνουν Τα Νιάτα Μας 3:48 …
続きを読む1 –George Dalaras /Tribute To G. Zambetas 2 –George Dalaras /Enas Kobos I Hara Mou 3 –George Dalaras /An Yparhi Logos 4 –George Dalaras /Logia Klidomena 5 –George Dalaras /Agrigent …
続きを読むギリシャ、ハリス・アレクシウの信頼厚いソングライターとしても知られる既に四半世紀以上のキャリア持つヴェテラン〜人気男性SSWヤニス・コツィラス、2013年の作。飾らない安定した歌い口でフォーキーなグリーク ROCK を聞かせます。ブズーキやヴァイオリンを配したギリシャ風情漂う落ち着いた伴奏の中、ライカ的な情感に染まりながらも、一味ちがう歌い口で、淡くもコクの …
続きを読むステファン・ツァピス〜幼少からピアノを始め、セロニアス・モンクに傾倒。〜こちらテファン・ツァピス自身のプロジェクトkaimakiの “mataroa” は、作家Andre Kedros の作品から影響を受け制作されたアルバムだそうです。 1945年、多くのレジスタンスや知識人を乗せ、ギリシャを出発した船 mataroaを題材にしたその作品は、今、ツァピス自身 …
続きを読むアリス・サン(1940–1992)はイスラエルでギリシャ音楽を歌った男性歌手、つまりギリシャ系イスラエル人ということになりますが(多分、イズミールからギリシャへと帰還したユダヤ系ギリシャ人の出自を持つことでしょう)、17歳の時にアテネからイスラエルへ渡り、歌で成功をおさめ、ナイトクラブのオーナーにもなりました。本CDには1963−93年にリリースされたアリス …
続きを読むマーサ・フリンヅィラ、随分ヴェテランという感じがする貫禄あるお見かけですが、実はサード・アルバム~1972年生まれだそうですから、まだ40歳(もう40歳?)の女優兼舞台演劇講師兼ライカ系女性歌手ということになります。これまで数々の舞台女優をつとめたほか、ハリス・アレクシーウ、エレフセリア・アルヴァニターキ、マリア・ファランドゥーリほかの女声コーラスもつとめた …
続きを読むディミトリス・バシス、ドイツのシュッツガルト1970年生まれ、両親はマケドニア(ギリシャ内)のキリキスからの移民でしたが、8歳のときにマケドニアに帰ることになります。その後、音楽の道を選び、ヴィザンティン音楽から学んだそう。そして、作曲家のスタマティス・クラウナキスに見出され、ギリシャ、ワーナーに迎えられ、1996年にデビューCDをリリース。本作は12作目、 …
続きを読む巨乳ですな…、それにしてもなんというメイキャップ…、その音楽性(ライカ&トラッドな歌い口)と、どう関係のある化粧なのかはわかりませんが、セクシー系の女性歌手であることは確か(おそらく05年デビューで、こちらが3作目)、ちょっとカスレたような声質で、切々と、たぶん長距離トラッカーの孤独を癒しているんでしょう(?)。アコースティック主体、 …
続きを読むテッサロニキ生まれの男性SSW、1959年生まれのトラッド派、サナシス・パパコンスタディヌウと、1966年、同じくテッサロニキ生まれのトラッド派女声、メリーナ・カナによる1998年共作。前に出て歌うカナの自然な歌声がまず素晴らしい。応えて歌うパパコンスタディヌウのリキむことのない朴訥な歌もイイ。 加えて、アコーディオン2名、ガイタ、クラリネット、ブズーキ2名 …
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