ステファン・グラッペリの愛弟子として知られるジャズ・ヴァイオリニスト=ピエール・ブランシャールが、マヌーシュ・スウィングの大物=ドラド・シュミット(ギター)と共に、ホット・クラブ五重奏団へのオマージュを熱く、そしてクールに奏でます!ジャンゴ&グラッペリ~現代版の決定盤といえるでしょうか!
続きを読むステファン・グラッペリの愛弟子として知られるジャズ・ヴァイオリニスト=ピエール・ブランシャールが、マヌーシュ・スウィングの大物=ドラド・シュミット(ギター)と共に、ホット・クラブ五重奏団へのオマージュを熱く、そしてクールに奏でます!ジャンゴ&グラッペリ~現代版の決定盤といえるでしょうか!
続きを読むマヌーシュ・スウィング/ジプシー・ジャズとミュゼット/シャンソンの蜜月な関係~ノート・マヌーシュの中心メンバーとして活躍した盲目の天才アコーディオン奏者、マルセルのニュー・プロジェクト、待望のファースト・アルバムです。
続きを読む2010年はジャンゴ生誕100周年! 4人の凄腕ギタリストが集まって、 ジャンゴに捧げる素晴らしい企画を実現! 音楽に愛されたギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの生誕100周年である2010年1月を迎え、様々なトリビュート企画や記念盤が予定されています。中でも白眉なのはジャン=マリー・サラニの考案したこの『ジャンゴ100』でしょう。アンジェロ・ドゥバール、ブ …
続きを読むマヌーシュ・スウィング・ギターの名手、A・ドゥバール”と、仏を代表する凄腕アコーディオン奏者、L・ベイエの粋なコラボレーション!シャンソンの名曲 の数々が、超絶テクニックのギターとアコーディオン で華麗にスウィング、多彩な表現で綴られています。ジャンゴでロックなフランスの伊達男、サンセヴェリーノ(vo) がゲスト参加! >★ ★ ★
続きを読む南仏=トゥルーズから登場したジプシー・スウィング・バンド!ジャンゴ・ラインハルト&ステファヌ・グラッペリの往年のスタイルを現代に蘇生させ、フラメンコやブルース、果ては東欧トラッドまで、なんでもスィングさせてしまうその圧倒的な演奏力が話題を呼んでいます。代表作とされる99年作”デボラ”に6曲プラスの、日本独自編集盤!
続きを読むジャンゴ・ラインハルトの遺志を継ぐ、現在のマヌーシュ・スウィングの巨匠。切れ味抜群の速弾きが冴える!彼こそがマヌーシュNo.1テクニシャン!ローゼンバーグ・トリオのリード・ギタリスト、ストーケロの1stソロ・アルバム。(メーカーインフォより) >★ ★ ★
続きを読むロマーヌ、チャボロ・シュミットと並んで現在のジプシー・スウィングの人気ギタリストといえば、オランダ出身ストーケロ・ローゼンバーグ~彼とその従兄弟で構成されたグループ、ローゼンバーグ・トリオが久々に新作をリリースしてくれた。今回は彼ら3人にクラリネットを加えただけというシンプルな編成で、“ジプシー・スウィングの創始者”ジャンゴ・ラインハルトの作品を中心にしたレ …
続きを読むジプシー(マヌーシュ)・スウィング・ジャズのシーンに若手バンドが登場!ザイティ・アクースティック・カルテットは1985年生まれのギタリスト、アドリアン・モワニャールを中心に集まったジプシー・ジャズ・バンド。ジャンゴのスタイルを継承しつつ、モダン・ジャズ以降のアーティスティックなジャズの要素もふんだんに取り入れた斬新なサウンドが彼らの特徴~本作ではジャンゴから …
続きを読むストックより、もう1枚、発見しました!最近、立て続けに4枚売れた人気盤〜って、ストックに眠ってたんですけどねえ…。 20世紀前半のフランスの人気漫画『ティンティンの冒険』の登場人物、ジェネラル・アルカザールにちなんだんでしょうね、やっぱり…。ウクレレをつま弾く異端のシャンソニエ、という印象でしか記憶になかったアルカザールの既に5作目だ …
続きを読むマヌーシュ・スウィング界の名門ファミリー~シュミット一族期待の星=サムソン・シュミット/ギターが、ジャンゴ&ステファン・グラッペリの黄金時代を今に蘇らせる!一族の首領ドラド・シュミット/ヴァイオリンも特別参加で、ホット・クラブばりのクィンテット・スタイル、ばっちり聞かせてくれる04年作です。来日済! >★ ★ ★
続きを読むジプシー・スウィング最高峰ギタリストの一人、ロマーヌの新作は、なんと息子であるリシャル・マネッティとの共演アルバム。息子さんは現在20歳、でも10歳からギターを学び、キャリアを積み上げ、いまでは自身のグループを持つほどの期待のホープなのだそう。このアルバムでロマーヌはそんな息子を相手に伝統スタイルの演奏を楽しませる。父と子によるジプシー・スウィングの語らいが …
続きを読む1960年代後半から70年代のフランスで起こったフレンチ・フォーク・ムーブメントを代表するメリュジーヌの作が、バンド結成から40周年を迎え初CD化されました。本作は入手困難だった1976年発表のセカンド・アルバム『愛の監獄』。フランスのボワトゥー地方に伝わる妖精の名前をグループ名にしたメリュジーヌは、ジャン=ルー・バリー、ジャン=フランソワ・デュテルトル、イ …
続きを読む今度はフランスで再発されました!渡欧したラテン系ミュージシャン、ニコ・ゴメスがフランスのレーベルに残した70年代アフロ・キューバン系エキゾティック・グルーヴのお宝アルバムです!アフロ・ファンク系の表題曲をはじめ、マンボ/マンボ・ジャズ/チャチャチャ/サンバ・テイストありのレアー&ファンキー / ユーロ・ラテン!これまで、お買い逃しだった方は是非!
続きを読むフランス / ブルターニュのケルト系パンク&ラガ・バンド、レ・ラモネル・ドゥ・メニールの2010年作〜初入荷です!なんで入荷かというと、先般の来日でサイコーのライヴを見せてくれたムッスーTの弟分っぽいバンドだと“おきよしさん”からお聞きしたのでトライしてみました。なるほど、ブルトンの香り高いパンキッシュな音作り、面白いじゃないですか!なぜかイタリア盤しかリリ …
続きを読む去年のフランス映画、アルジェリア系の女二人の友情を描いたコメディ映画?らしいんですが、音楽を全面的に担当しているのはラシッド・タハ(映画にも出演しているそうです)!冒頭タブラ使いのタイトなアラビックロック風はじめ、ライやシャアビ、アラブ歌謡系ナンバーを出演女優、ラシッダ・ブラクニと代わる代わるに歌いまくっています。が、しかし、全17曲のうち、9曲は2分に足ら …
続きを読む