変なのっ!クァンティックがらみ(ギターのエブリス・アルバレスを中心とした)コロンビア発、ストレンジかつエレクトロなローファイ・ラテン・バンドの2作目。クンビアでDEVO しているみないなところ、ハマる人はハマるでしょう。是非ハマって下さい!って、言われてもねえ…それにしてもワケわかんないジャケだ。
続きを読む変なのっ!クァンティックがらみ(ギターのエブリス・アルバレスを中心とした)コロンビア発、ストレンジかつエレクトロなローファイ・ラテン・バンドの2作目。クンビアでDEVO しているみないなところ、ハマる人はハマるでしょう。是非ハマって下さい!って、言われてもねえ…それにしてもワケわかんないジャケだ。
続きを読むコロンビア女性シンガーソングライター、ガルシア・ロルカの詩を自ら作曲した5曲はじめ、近年の録音から寄りすぐった17曲を収録したベストCDとなります。クンビアやランドー、クェッカ、サンバ、ソン、プージャ、フェスティーホなど、ラテン・アメリカの様々ばリズム感を生ギター中心でアコースティックに表現した自らアレンジのバックも秀逸!
続きを読むコロンビアのバジェナートを復興させた立役者カルロス・ビベスの1994年作。 1 Testamento 2 Jaime Molina 2:54 3 Casa En El Aire 3:32 4 Vieja Sara 3:56 5 Almirante Padilla 3:50 6 Despedida 2:47 7 Brasilera 3:56 8 Moliner …
続きを読むコロンビアの貴重な録音フランスのオコラから。表題のパレンケとは植民地時代の逃亡奴隷の居住区を指す。パレンケ・デ・サン・バシリオはカルタヘナ南東の村で、現存する唯一のパレンケとして、アフロ・カリビアンな宗教音楽が今も残っている。その独特な「文化的空間」は、2005年に歌舞伎と共に世界無形遺産に登録されている。 (参考映像)
続きを読むコロンビアはボゴダのラテン系ジャズカルテット/アルトサックス&ギター&ベース&ドラムスによる編成で、変幻自在なコロンビアン・ムード横溢のスピード感あふれるフュージョン風ラテンインストを展開!腕達者達です!
続きを読む豊かな音楽文化を誇る南米の国コロンビア。南米大陸で唯一太平洋と大西洋(カリブ海)が面した国で、その両面に大きな港があることから様々な文化が入り込んだと言われています。音楽のスタイルも多様です。ラ・マクシマ・デ。マニュンゴはそんな多様なスタイルの音楽を演奏します。管楽器を主体とした大編成バンド。1981年の初レコーディングをはじめ、最初のヒット曲などを収録し、 …
続きを読むフエンテスの創始者であり、自身もミュージシャンとして活躍していたトーニョ・フエンテスの録音集がこの「クエルダス・ケ・ジョラン(泣きの弦)」です。レーベルも相当個性的ですが、流石その設立者の音楽もユニーク?ラテンでは大変珍しいハワイアン・スティール・ギターで、ラテンの有名曲を中心に聞かせます。「国境の南」「水晶の鐘」「ラ・パロマ」などの有名曲に自作曲を交え、ラ …
続きを読むクンビアを筆頭に盛り上がる南米の音楽大国コロンビア。この国は南米で唯一、カリブ海(大西洋)と大平洋に面し、大きな山脈が走っていることから多彩な音楽文化が花開きました。本作はそんな国で現在も進化しつづける革新的なスタイルだけでなく、伝統的なジャンルも含むアフロ系音楽を集成~クンビアはもちろん、伝統的なマリンバを大きく取り入れたヒップ・ホップ・アクトや根強い人気 …
続きを読む南米大陸の中でもっとも豊かな音楽文化を誇る国といえばコロンビア~その音楽大使として精力的に活動するヴェテラン女性歌手トトー・ラ・モンポシーナの09年録音の登場です。60年代の終わりから活躍するトトーは、多彩なコロンビア音楽の中でも特にクンビアなどに代表される黒人系の音楽を中心に取り上げ、世界に向けて紹介してきましたが、今回も長年活動を共に行ってきた彼女のバン …
続きを読む太平洋側コロンビア若手グループによる近年録音の紹介盤です。いずれもマリンバをフィーチャー〜その辺りが太平洋岸らしいと言えば言えるでしょうが、音楽性はゆるやかに多様です。マリンバの心地良い音色が、コロンビア音楽独特の酩酊感を醸し出しています。来日したグルーポ・バイーア、国内リリースもあったチョック・キプ・タウン等、コロンビア音楽に興味がある方は要チェック。
続きを読む曰く「このサウンドをどのように伝えたらいいのか。基本的にサルサに近い暑いものがありますが、それを支えるマリンバは常に涼しげに響き、曲によってはファンキなベースがあったり、フォルクローレを連想するフルートがあったり、初めて聴く時はちょっと不思議ですが、非常に聴きやすいし、聴いているうちに虜になりました。まだまだ新しい音楽が残っているものですね。」byピーター・ …
続きを読むこれ、カッコいい! (by ピーター・バラカンさん)~マシルバはコロンビアの首都ボゴター出身のSSW=カミーロを中心とするユニットで、カミーロのボーダレスな感覚によるコロンビアのルーツ・ポップを展開~ゲストにはセネガルやフラメンコの歌手も参加し、バンブーコ、クンビア、パシージョといったコロンビア地元音楽から、レゲエやペルーのフェスティーホ、あるいはブラジル音 …
続きを読む南米コロンビアのルーツ不明~アフロ&インディオ系リズム=クンビアの原風景的パーカッション&ヴォーカル世界を垣間見せるヴェテラン女性歌手=ペトローナ・マルティーネス新作です!いつものように、チャルーパ、プジャ、ブジェレンゲといった、カリブ海側コロンビアのアフロ系フォークロア音楽を聴かせるアルバムとなっています。中でも、ブジェレンゲは妊娠した女性のみが演奏するも …
続きを読む原題音楽家ティエリ・ペクーの作品にヴォーカリストとして参加するなど幅広く活躍する音楽家ジャキ・カンドルーを中心としたメンバーによる1982年の録音。本作は鹿の頭蓋骨、葦のトランペット、ウォータードラム、口笛などを使ってパナマからコロンビアにかけて住む先住民クナたちの音楽やブラジルのアマゾンの歌、メキシコのインディオの歌などを収録している。ラテンアメリカの原始 …
続きを読むクンビアのサブジャンル、バジェナートのスター、ピーター・マンハレスの2008年のラテン・グラミー受賞アルバム。さすがにグラミー賞を取るだけにジャケットも、よくあるバカジャケ、エロジャケではなく、渋い仕上がりです(それが必ずしもイイこととは思いませんが)。アコーディオンを中心にしたシンプルでアコースティックなサウンドがバジェナートの神髄を感じさせます。
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