1 Cheri’m Vinn Diou Bonsoi 2 Paysanne Aux Yeux Bleus 3 Tata 4 M’Amie 5 Maggy 6 Quartier Interdit 7 Paille A Papou 8 Ouap Fait’m Abus 9 Ti Camme 10 Benita
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続きを読む1980年代初頭に始動したというハイチの音楽プロジェクト、イランイランの2021年作です。シンガー・ソングライター、レノールを中心にギターとパーカッション2人によるアンサンブル。木訥とした暖かみのある歌声に、オリジナルに伝承曲も交えた、ハイチのアフロ・ルーツの豊かな文化遺産から汲み上げた楽曲群を、クレオール風シャンソン+フォーキーなミジック・ラシーンとでも言 …
続きを読むマラヴォワとも交流のあるハイチのSSWによるシャンソン・クレオール! 著名な画家として知られたシャルル・オバスを父に持つハイチ人男性歌手ベートヴァ・オバス(1964年生)。ギターとアコーディオンを独学で学びプロとしてデビューを果たした彼は、マヌ・ディバンゴが審査員長を務めたコンテストで「ベスト・ヤング・シンガー賞」を受賞。その官能的な歌声とサウンドで広く注目 …
続きを読むフレンチカリブのビリー・ホリデイ??ムーヌ・ドゥ・リヴェル(1918-2014)、グアドループ島出身の歌手、女優、ピアニスト、ギタリスト、画家。シャンソン・クレオールを代表するディーヴァの1949年から62年までのクロノロジカルな全録音3CDとなります。以前、>こちらで、72歳の時のパリ録音がリリースされましたが、やはり若いころの瑞々しい歌声は格別です。フラ …
続きを読むハリー・ベラフォンテへのハイチからの回答?というか、シャンソン・クレオールの疑似アフロ的展開?というか、要するにハイチにも存在した疑似アフロ的ソングの担い手、ということにでもなるかと思います… 。50年代以降、ハイチを代表するポップ系歌手として人気の高かった人で、後年はフランスで活動、ジャズ系ポップ・ヴォーカル・シンガーとして活躍しました。まった …
続きを読むプエルト・リコ生まれながらハイチに育ったロリータ・クエバス、その端正な歌声で人気を博したそうですが、なるほど“小学校の先生”(by BUNBONIさん) みたいな歌声で、ハイチのフォークロア/クレオール・ソングを淡々と歌い綴ってくれます。なお、10インチLPそのままの復刻なので、8曲20分少々と収録時間は少なめです。端正なギターはハイチ出身(後に渡米して、マ …
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