穴弗六区(アナドルロック)の珍宝、再発! エレキギターやトリプルネックのエレキサズなど珍楽器を操るスーパーマリオ似のガイと、ドラムスの太鼓の先がホーン状に広がったヤンキードラムスを操るこれまたスーパーマリオ似のガイ(ということはサダム・フセイン似とも言える?)による二人組ディスコ・ハルク・バンド、デルディヨクラル。弦楽器兼ヴォーカル、そしてドラムスという最小 …
続きを読む穴弗六区(アナドルロック)の珍宝、再発! エレキギターやトリプルネックのエレキサズなど珍楽器を操るスーパーマリオ似のガイと、ドラムスの太鼓の先がホーン状に広がったヤンキードラムスを操るこれまたスーパーマリオ似のガイ(ということはサダム・フセイン似とも言える?)による二人組ディスコ・ハルク・バンド、デルディヨクラル。弦楽器兼ヴォーカル、そしてドラムスという最小 …
続きを読むトルコ黒海地方トラブゾン出身のヒュレル三兄弟による1976年セカンドアルバムはとにかくアナドルロックがなんたるか知らないアナタにもオススメしたい硬派なロックアルバムです。編成はドラムス、ベース、そしてダブルネックで片方がサズ、片方がエレキギターという改造楽器。ドタドタと手数の多いドラムス、黒海フレーズで泣きまくるエレキギターと速弾きサズ、往年の西城秀樹のよう …
続きを読むトルコ・アナドルロックの四天王、故バルシュ・マンチョの1975年作がスペインGUERSSENから、なんと重量盤アナログで再発されました。しかもダブルジャケット仕様。その上、ビートルズ「マジカルミステリーツアー」のアナログ盤を思わせる当時仕様のサイケイラスト満載の8ページ歌詞ブックレットと英文ライナーノーツも封入。ダブルネックのエレキギターを下げたバルシュ・マ …
続きを読むトルコ・アナドルロックの四天王(残りの3人はエルキン・コライ、ジェム・カラジャ、エディップ・アクバイラムです、ふ〜)、故バルシュ・マンチョの1971年ソロ初アルバムがスペインのGUERSSENからアナログ盤/CDにてリリースされました。「昨日から今日」というタイトルどおり、60年代にリリースされていたシングル盤からの曲に新曲を1曲プラスした全12曲。 1曲目 …
続きを読むエレキギターとドラムスというミニマルな編成から、「トルコのWHITE STRIPES」とも呼ばれる(ただし見た目はスーパーマリオブラザーズですが)民謡ミニマルロック・デュオ、デルディヨクラル・イキリシ。ドイツに活動拠点を移した後、1985年の名盤がスペインGUERSSEN傘下の中東音楽専門レーベルPHARAWAY SOUNDSから再発されました。一つのボディ …
続きを読む08年作「アラベスク」で演歌の未来形を描き上げたイスタンブール・ウシュクダルのバンド、ファイルズ・デリン・ブルット幻の03年作1STアルバムが再入荷です。 プロデューサーにはババズーラのムラットとレヴェントを迎え、オリエンタル・サイケデリック・オルタナティヴ・ロック全開。キーボーダーはトルコのジョン・ロード?バンド全体ではトルコ版コーナーショップとでも言いま …
続きを読むトルコで絶大な人気を誇るオルタナ・ロック・バンドが、トルコ大衆歌謡&演歌、アラベスクに挑戦~こぶしをぐるぐる回すヴォーカル、ゴージャスな装飾音を奏でる哀愁のストリングス、縦横無尽に駆け抜けるメタリックなギター・ソロ!ギャグなのかマジなのか~トルコ人の魂と言われる歌の世界を実にエモーショナルに演じています。欧米追従型のサウンドとは真逆の心意気にうたれますよ。エ …
続きを読むアナドル・ロック!あなどるなかれ!って、オイ!というわけで、サラームも絶賛していました!トルコ / アナドルロック(=1967~80年まで続いたサイケデリック音楽ムーヴメント)の帝王、トルコのジミヘンとも渾名される(見た目、どちらかと言えばトルコのロベルト・ベニーニ?)エルキン・コライがとうとう欧米盤で登場!(Sublime Frequencies ですが& …
続きを読むついにアナドル・ロックがキてます! トルコ・アナドル・ロック四天王の一人ジェム・カラジャの1969~1972年のシングル曲を集めた初のLPがなぜかスペインのレーベルより初CD化再発されました。最初期のロックバンド、アパシュラル(アパッチ)とカルダシュラル(兄弟達)をバックに従え、トルコGSというかトルコの柳ジョージと言うか、内山田弘とクールファイブと言うか、 …
続きを読むスペインの老舗インディーズGUELSSEN傘下の中東専門新レーベルPHARAWAY SOUNDSから、ついに王手! アナドルロック四天王(残り三人は一体誰なんだよ?)のうち、唯一現在でも活躍しているエルキン・コライの独自編集2CDベスト盤の登場です! 1973年の1st.「ERKIN KORAY」から9曲、1976年のサード「ERKIN KORAY2」から8 …
続きを読むスペインの老舗インディーズGUELSSEN傘下の中東専門新レーベルPHARAWAY SOUNDSから、ついに王手! アナドルロック四天王(残り三人は一体誰なんだよ?)のうち、唯一現在でも活躍しているエルキン・コライ、74年発表の名作中の名作、中東サイケデリアの頂点!「Electrik Turkuler(電気の民謡)」が再発されました! そのアルバムタイトルが …
続きを読むアナドルロック四天王の一人(だから、残り三人は誰なんだ?)、今も現役で活躍する「トルコの内田裕也」エルキン・コライのベスト盤が紙スリーブ仕様で再発されました。アンカラの路上に生きる人々をアンカラル・スタイルのサズで綴った「トルコの港のヨウコ、ヨコハマ、ヨコスカ」こと「Ankara Ruzgari」。アナトリアに伝わるデプケの曲をロック化し、後にオマール・ファ …
続きを読む「トルコの柳ジョージ」または「トルコの前川清」との異名を持つ(?当店店主とサラームが勝手にそう呼んでいるだけという噂もありますが)アナドル・ロック四天王(って、残り三人は誰なんだ?)の一人ジェーム・カラジャの最新編集ベスト盤。黒海のケマンを加えた哀愁ブルースロック、確かにクールファイヴ「そして神戸」クリソツなムード歌謡、スーフィー聖人たちをとりあげた絶唱ブル …
続きを読む穴弗六区(アナドルロック)の珍宝、再発! エレキギターやトリプルネックのエレキサズなど珍楽器を操るスーパーマリオ似のガイと、ドラムスの太鼓の先がホーン状に広がったヤンキードラムスを操るこれまたスーパーマリオ似のガイ(ということはサダム・フセイン似とも言える?)による二人組ディスコ・ハルク・バンド、デルディヨクラル。弦楽器兼ヴォーカル、そしてドラムスという最小 …
続きを読むトルコのサイケデリックロックムーヴメント「アナドルロック」を代表する酔いどれ詩人ジェム・ババことジェム・カラジャの1974年の名作初入荷です。一曲目は18分、B面も5分、13分と全3曲の大作。フランジャーの効いたサズ風味のエレキギターとフルート、トランペットをフィーチャーしたロック・オペラ・サウンドが一曲のうちに次々と展開し、途中アラベスク化したりと、着地点 …
続きを読む