AKOYA AFROBEAT ENSEMBLE !! KOKOLO、KEZIAH JONES、TONY ALLEN、DELE SOSIMI, IKWUNGA, WUMNI, BABA OLAJAGUN, FRANCK BIYOUNG AND MASSAK, ANTIBALAS 収録~ NYで盛り上がりを見せる“アフロビート・コミュニティ”周辺アーティストによ …
続きを読むAKOYA AFROBEAT ENSEMBLE !! KOKOLO、KEZIAH JONES、TONY ALLEN、DELE SOSIMI, IKWUNGA, WUMNI, BABA OLAJAGUN, FRANCK BIYOUNG AND MASSAK, ANTIBALAS 収録~ NYで盛り上がりを見せる“アフロビート・コミュニティ”周辺アーティストによ …
続きを読むアコヤ待望のセカンド・アルバム!フェラ・クティが逝って今年で10年、現在、見渡せば世界中にフェラの巻いた種子が芽を吹いて、さまざまな形でアフロビートは進行しているわけですが、そんな中、最もフェラの意志、指向性、音楽性を受け継ぎ実践し、次代のアフロビートを請け負っているのは、このアコヤ・アフロビートだと確信させてくれるような内容です。何と言っても、ジャケットを …
続きを読むノリがいいからとか、カッコイイからとかでアフロビートを演るのはダメ、と言うつもりはないけど、やっぱりフェラ・クティの精神性を継ごうという意志もないアフロビートなんて、つまらない、かも知れません。そういうバンドが馬脚を現しているかも知れない昨今のアフロビート・ブームの中、やっぱりアンティバラスはキッチリ決めてくれました!フェラの精神性がそこにありますよ。でもっ …
続きを読むフェラ’ズ・チルドレン/ネオ・アフロビートの最前線を張っているアンティバラス新作=USオンリーでウェブ&ライヴ会場で売られていたシングル+最新12インチEP曲等が収録された7曲47分!~日本発売のみのミニ・アルバムとなっています。決して、寄せ集め風に聞こえないのは、その音楽性が一貫しているからですね。
続きを読むすっごいですねえ…、10点満点です!NYの多国籍アフロビート集団=アンティバラスが一皮むけました!フェラが逝った年に結成されて以来、3作目になるこの新作~特にヴォーカルとホーンズ、そしてパーカッションが秀逸です。今まで以上に70年代フェラ・サウンドを深く掘り下げ、今まで以上に戦闘的/反アメリカ、反戦的なプロテストを盛り込み、音ばかりでなく精神にお …
続きを読むUSアフロビート・シーンをリードするアンティバラス~06年のミニ・アルバムを経て、07年全曲新録作が届きました!レーベルは ANTI/プロデュース&エンジニアリングはトータスのジョン・マッケンタイア~USインスト系ポスト・ロックの重鎮…ということで、何が変わらず、何が変わったのか、というところが注目されるわけですが、まあ簡単な言い方を許していただ …
続きを読む出ましたねえ…フェミ・クティ~7年ぶりのスタジオ録音新作です!異母弟のセウン・クティがとうとうファースト・アルバムをリリースしましたから、負けてられない?ということでしょうか…。で、セウンが偉大なる父のバンドをそのまま受け継ぎ、アフロビートの正統継承権?を主張するようなアルバムを作ったのに較べ、このフェミ、偉大なる父とは違う道を行くと …
続きを読む名曲“ロフォロフォ・ファイト”の伏線となったような超レアーEP収録のこれまた名曲“フー・アー・ユー”の収録がなんと言っても嬉しいですね!初めて聴きましたよ。ほか、これまたレアーなフェラ・クティ・フォロワーによるナイジェリア70年代録音がズラリです。UKサウンドウェイ、しつこいですねえ、頭が下がります。 1. Fela & The Africa 70 …
続きを読むグッと前傾姿勢のアフロビートに仕上がりました~ブラスが効いてますよ!アフロビートのイノヴェイター=フェラ・クティの長男であるフェミ・クティ2年ぶりの新作!これまでラッパーなどをゲストに呼び、エレクトロな音感も取り入れ、アフロビートをアップデイトしようと苦心していたフェミでしたが、今回はゲストなし、ギミックなし、録音もナイジェリアだけで決行~結果、父フェラを彷 …
続きを読む1990年代にパーカッショニスト、ロレンツォ・ガスペローニによって結成され、活動を始めたというイタリアのアフロビート・バンド、マムード・バンドの2013年新作です。前作のファーストでは、フェラ・クティ・トリビュートということで、全曲フェラの作品を取り上げていましたが、本作はオリジナル中心!ラテンやレゲエ、ソウルなどの要素も入れ込みながら、独自路線のアフロビー …
続きを読むこれ一箱あれば2~3ヶ月は過ごせますね 、 にしても、恐れ入りました、この価格破壊!これまで、こつこつ一枚づつ買って来た人は、どーすればイイのか…? CD 1: Open And Close / Afrodisiac Fela Ransome Kuti & The Africa ’70– Open And Close 14:5 …
続きを読む本書は、音楽をとおして反体制運動、黒人解放運動をおこなったフェラ・クティの人生を、フェラと深い友情で結ばれていたカルロス・ムーアが、聞き語りで書き下ろした自伝である。幼少期に遡って自らを語るフェラ・クティの言葉からは、欧米による植民地政策で傷つけられたアフリカの歴史や、キング牧師やマルコムX などブラックパワーが台頭する60 年代のアメリカの文化状況なども読 …
続きを読むアフロビートは、ナイジェリア出身のフェラ・クティが創始したファンキーなレベル・ミュージック。アフリカ各所のリズムを活用しながらジャズ、ファンクなどを飲み込んで痛烈なメッセージを叩きつけたフェラの音楽は、そのサウンドだけでなく、そこに宿る精神も世界中の人々に感銘を与えました。本作はそんなフェラの遺産を受け継いだアーティストたちをコンパイル~御大トニー・アレンか …
続きを読む向かって左側、ジャケ変わっての国内リリースです。ボーナス・トラック3曲&DVD付〜再入荷待ち ゲスト音楽家達に最低限以下のギャラしか支払わず(キンシャサ現地相場以下なのか?)、各所から顰蹙を買いまくっているそのやり口まで含めて、2010年アフリカ音楽最大級の爆弾と目される在ベルギーのコンゴ人ラッパー、バロジの問題作~ついに CD & DVD 仕様で届 …
続きを読む70年代ガーナのアフロビート&ハイライフを発掘した復刻コレクション~良くも悪くもノホホンとしたムードが時に漂うファンク・マナーということで、ローカルのくびきに甘んじて深化していった現地音楽の反映加減が、やっぱり貴重だしカッコイイと言うもの!西アフリカのローカルなファンク / アフロビート&ハイライフ・ナンバーが、90年代のレア・グルーヴばりにがんがんとリイシ …
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