RODRIGO BRAGANÇA e BENJAMIM TAUBKIN / SOBREVOO

ベンジャミン・タウブキンの透明なピアノとホドリゴ・ブラガンサのイフェクティヴなE.ギター、二つの洗練された宇宙が交錯する新譜到着 !

ブラジルのみならず、南米諸国に韓国、イスラエルの音楽家ともコラボレイトし、世界をまたにかけるブラジルのジャズ・ピアノ奏者ベンジャミン・タウブキンの新たなタッグ・パートナーは、ミナス・ジェライス出身のギター奏者ホドリゴ・ブラガンサ。このホドリゴ・ブラガンサはジャズ・バンドのマンドゥ・サララのオリジナル・メンバーの一人で、セルジオ・モリーナの「Musica de Montagem」の他、ベンジャミンの息子ジョアン・タウブキン(b)のトリオにも参画しています。世界の様々なリズム様式とヴィヴィッドな即興で渡り合うベンジャミン、散文詩の発表とコンテンポラリー・ダンスの劇伴も行うサウンド・クリエイターのホドリゴ。それぞれが4曲ずつ持ち寄り、それぞれの持ちうるアイディアや表現法−透明なトーンのヴォイシングとどこまでも広がるシマー・リバーブのコントラストで幾重にも重なるサウンド・テクスチャーを描いていきます。東洋文化へのオマージュ”Oriente”に始まり、キース・ジャレットが9歳でピアノを手に入れた時、毎晩ピアノの下で寝たという逸話にオマージュを贈った”Piano”、まだコロナ検疫が始まる前に録音された太陽の下でという意味の”De Frete Pro Sol”、それぞれの楽曲は言葉を持たないインストゥルメンタルですが、テーマに沿った壮大な描画はとても美しい仕上がりとなっています。(サプライヤーインフォより)

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