*向かって右、”スーパー・クンバ”のみ、全く問題のない中古盤で在庫あります。¥2000
〜なんか変にひっかかるこのジャケ2枚?う〜ん、やっぱりそーだったんですね。選曲&解説 by 原田尊志(当方)でした。
最近、3秒前のことも忘れる自分ですから、21年前のことを思い出すとは我ながらスゴイ!って?〜で、赤いジャケの方が世界的な大ヒットとなった“ソウル・マコッサ” オリジナルをフィーチュアーした1971〜72年のベスト。青いジャケの方がその続編、1973〜74年のベストで、マコッサに続くヒット “スーパー・クンバ” を軸にした選曲です。解説にどんなこと書いたかは見事に忘れていますが、曲の並びからして『ソウル・マコッサ』の方、キング・カーティスがお気に入りだったというマヌが、その音楽作法を取り入れながら、自らのサックス演奏を軸としたPOPなアフロ・ファンクを確立して行く過程。そして、『スーパー・クンバ』の方は、『ソウル・マコッサ』で確立したアレンジメントされたファンク路線から逸脱しつつ、ライヴ感も備えたアフロ・ファンク / JAZZへと進む道程〜>こちらの作『アフロデリック』一歩手前の生々しい曲の並びです。
>こちらで紹介されていました(無断リンク陳謝&感謝)!