砂混じりのアフロ・サウンドに豊かな弦の響きと北欧のテイストを練り込んだ新感覚ミクスチュア!
2000年以降のワールド・ミュージック・シーンのキーパースンのひとりであり、ロバート・プラントのバンド〈センセーショナル・スペース・シフターズ〉のギタリストとしても活躍するジャスティン・アダムズが、久々にソロ名義でアルバムを発表した。今回は北~西アフリカの伝統音楽や砂漠のブルース、さらには中東音楽などの要素を絡め、彼の爪弾く弦楽器を複数台重ねあわせる一方で、打楽器をほとんど使わないという独自のアンサンブルを形成。さらにそこにノルウェーの人気バンド〈ベル・カント〉などで活躍したアンネリ・ドレッカーの歌をフィーチャーし、浮遊感あるアンビエントなサウンドをクールに展開する。まさに前人未踏のミクスチュアを楽しませてくれる1枚だ。(サプライヤーインフォより)>★