JOE COTTO Y SU ORQUESTA / DOLORES, Charanga!!! Twist Con Pachanga

プエルトリコ出身のバンドリーダー、エル・マグニフィコことジョー・コトー。本作は1963年にリリースされたアルバム『ドローレス:チャランガ! ツイスト・コン・パチャンガ』(MAGDA LP-1002)の復刻で、曲順はシャッフルされていますが全トラック収録されています。
歌手はダンス系のナンバーがモン・リベーラとチビリーコ・ダビラ、ボレロ系をマイク・カシーノが担当。パチャンガやマンボ、メレンゲ60年代ニューヨーク・ラテンを痛快に走り抜ける逸品。もうほとんどサルサなサウンドですね。名手バリー・ロジャースがトロンボーンを吹いているようで、モン・リベーラも参加のこのアルバムを聴いたウィリー・コローンに影響を与えたというエピソードも残されています。オールド・スクール・サルサ好き必携の1枚。
盤起こし?思われますが、音質はまずまずかと思います。紙スリーブ・ジャケに、レコードに模した黒色CDが封入されています。(サプライヤーインフォより)

1. Dolores (Pachanga Twist)
2. Pancho y Ramona (Pachanga Twist)
3. Te Seguiré (Bolero)
4. El Lorito y el Carbón (Guaracha)
5. Mi Mambo
6. Me Acordaré de Ti (Bolero)
7. Cocolia (Pachanga Twist)
8. Mi Orgullo (Bolero)
9. Pa’ las Nenas (Guaracha Twist)
10. Esto Se Llama Querer (Bolero)
11. Maina (Pachanga Mambo)
12. Merengue para Ti

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