「Tchenbé!」ダウデリンの新たなセラピーアルバム。深く内省的なこの新作は、誰もが人生のどこかで直面する個人的な、そして感情的な課題に向き合っています。ダウデリンは、鬱、人生の不確実性、そして回復力といったテーマを、カリブ海のサウンドとクレオール語、フランス語、英語の歌詞を通して探求し、ジャズ、エレクトロニックミュージック、そして最もパーカッシブなソウルミュージックの交差点で表現しています。音楽空間は固定されていません。ダウデリンはまさにその好例です。クレオール語、カリブ海のビート、都会的なエネルギー、目もくらむような技巧、官能的なエレクトロ。彼らは、ジャンルと色彩、伝統と大胆さが絡み合う、唯一無二の空間で演奏します。
〜サプライヤーインフォ仏語からPCに訳してもらいましたけど、
あんまり、何を言っているんだか、よくはわかりませんが、2019年にフランスのリヨンを拠点にデビュー、グアドループやマルチニック、そしてフランス人、アルメニアにルーツを持つメンバーによって、結成されたそう。クレオール語仏語英語で歌う、ややダウナー、枯れたような、しなやかさを聞かせる女声をフロントに、3人のムサイ男たちが、生音と電子音が入り混じったバンド・スタイルで奏でるヤヤ弛緩したノリは、なるほどスロビング・グリッスルがフレンチ・カリビアンを演っているようだなあ、なんて錯覚、は、フツーしないようなものですけど、何だか、面白いですねえ…当店初入荷です。って、酔ってオーダーしたかも?
1.Something’s Going On
2.Tchenbé !
3.Sonmèy
4.From Mawé
5.La Dernière Fois
6.I Ka Woulé
7.Ca Va Saturer
8.Do You

V.A. / FRANCE D’OUTRE-MER
BUMCELLO / MONSTER TALK
NOLA IS CALLING / SEWING MACHINE EFFECTS
MAHER BEAUROY / INSULA