前々回の再入荷時(4ヶ月前?)と、結局、同じ値段です。すみません!が、リクエスト多いので再々入荷です。
グアドループ音楽一家の出身で(20年にアブラハム・レユニオン名義で兄妹とのアルバムあり)、現在はパリに暮らす女性ピアニスト、クレリヤ・アブラハムの初作です。この夏、折りに触れて聴いたものですが、スキャットやヴォーカルも交えながら、ビギンやブラジリアン、そしてレユニオンのミュージシャンも参加してのクレオール系ジャズを、どこか落ち着いた雰囲気?決して饒舌にはならないピアノで聞かせます。クレオール系ビートを達者に叩きわけるドラムス、浮遊感あるギター、そして弓弾きも聞かせながらインタープレイを支えるベース…、なんだか、秋深まろうとする今聴いてこそ、という気もするのでした…(と、毎度、都合のイイことばかり言ってますが?)。
>after you で、紹介されました(無断リンク陳謝&感謝)!
というか、コレはイイなあ、気持ちイイなあ、とは思ってはみても、いわゆる “ジャズ” というものに関して、自分は、その魅力のあり方を皆さんにお伝えする語彙を持っていないもので、bunnboni さんも、きっと気に入って after you にアップされるに違いない、という予想が当たったので、何だか嬉しい、という…何を言っているんだオマエは?ってことにもなりますが、当店のHPを訪れていただいている皆さんにおきましては、コレはコレで、わかりやすい商品説明になるんじゃないかという、手の込んだ手抜き、です。…意味不明ですが、お許しを!?
feat.
Samuel F’Hima -Bass
Tilo Bertholo -Drams
Antonin Fresson – Guitar
1 M.A. 6:47
2 Ritournelle 4:18
3 Outre Mer 4:11
4 Padjanbel 4:06
5 The River 5:05
6 La source 3:31
7 Réjouissance 4:50
8 Dune 5:22
9 Hurricane 7:13
▽無断リンク陳謝&感謝!
今夏の愛聴盤です。クレリヤ・アブラハムのクレオール・ジャズ。多分、秋も冬も聴くと思います。リンクはアルバム4曲目、Padjenbel.スキャットが心地良いです。https://t.co/vrSI3O6xrK pic.twitter.com/kXsfD5iWN3
— くりやん (@sabsab1935) September 4, 2022