デイビッド・マレー、マリオ・バウサ、ティト・プエンテ、ファン・ルイス・ゲーラ、スパニッシュ・ハーレム・オーケストラなどと共演してきた実力派サックス奏者エンリケ・フェルナンデスによる初リーダー作品。カリブ海、南米、NYの音楽を融合したラテン・アメリカ「音」絵巻的内容。豪快なラテン・ファンク(1)、レア・グルーヴ風のエレクトロニカ・ブーガルー(2)、ガトを彷彿さ …
続きを読むデイビッド・マレー、マリオ・バウサ、ティト・プエンテ、ファン・ルイス・ゲーラ、スパニッシュ・ハーレム・オーケストラなどと共演してきた実力派サックス奏者エンリケ・フェルナンデスによる初リーダー作品。カリブ海、南米、NYの音楽を融合したラテン・アメリカ「音」絵巻的内容。豪快なラテン・ファンク(1)、レア・グルーヴ風のエレクトロニカ・ブーガルー(2)、ガトを彷彿さ …
続きを読むこれぞ究極のマージナル・ビーツ~魂のメキシカン・トラッドがデジタル化!史上初のエレクトロ+ソン・ハローチの登場です。メキシコ東海岸ベラクルス発祥のアフロ系伝統音楽、ソン・ハローチョがエレクトロ、クンビア、ダブなどと融合~哀愁の歌とコーラス&ダンサブルなメスティーソ・ミクスチュアーを展開!オゾマトリのアスドゥル・シエロ他、ロス・コホリーテス、ソン・デ・マデーラ …
続きを読むメキシコ『抵抗の歌』~ベラクルス発のアフロ系伝統音楽=ソン・ハローチョを奏でる若手実力派の3作目!掻き鳴らされる小型ギターのハラーナとレキント、足で軽快に蹴りながらリズムを生み出す打楽器タリマ… 素朴なアコースティック楽器をまるでジャム・バンドのような感覚で演奏する驚異の集団です!クンビア好きは勿論、ルーツ・ミュージックやギター好きにもオススメしたいメキシカ …
続きを読むラ・グレン・レウニオンを発売しているペルーの新興レーベル、サヤリーの新作は、ペルー・ムシカ・クリオージャの注目作です。女性歌手ロサ・グスマン、ペルーヴィアン・ギター=セルヒオ・バルデオス、ダブルベース=エドワルド・ペレスという3人を中心に、曲によりアコーディオンやパーカッションが加わるという構成で、もちろん完全アコースティック、格調高いペルー混血歌謡を聞かせ …
続きを読むペルーの首都リマの歴史地区バラコアで1984年から営業するペーニャ(ライブ・ハウス)、ドン・ポルフィリオゆかりのアーティストを集めて録音されたアルバムです。タイトル『バモス・ドンデ・ポルフィリオ』は、「ポルフィリオに行こう」という意味で、このペーニャはクリオーヨ音楽を専門に聞かせ、ほぼ現地の人しか行かないのですが音楽好きには有名な場所です。店名のポルフィリオ …
続きを読む★アルトゥーロ・サンボ・カベーロ & オスカル・アビレス、ルシーラ・カンポス / イ・シゲン・フェステハンド・フントス ←ジャケが変わって国内盤でリリース!ペルーならではの混血音楽/クリオージャ音楽の最高の歌い手(兼パーカッショニスト)だったアルトゥーロ“サンボ”カベーロの名作(通称「赤サンボ」)国内リリースです!ペルー太平洋岸コスタの音楽/アフロ系 …
続きを読むイースト・ロサンゼルスを拠点に活躍をみせる人気チカーノ・ロック・バンド、ケッツァルが6年ぶりの新作を発表~今回はルーツ・ミュージックのジャンルにおいて膨大なカタログを有するアメリカのレーベル、スミソニアン・フォークウェイズからのリリースとなっています。これまでも彼らの音楽的支柱となってきたメキシコの大衆音楽ソン・ハローチョを中心に、ロックやソウルのほか、クン …
続きを読む名盤再入荷です!ムシカ・クリオージャ、アフロ・ペルー音楽の名盤がついに複刻されました。首都リマの歴史地区バラコアで、1884年から営業するペーニャ(=ライブ・ハウス)<ドン・ポルフィリオ> ゆかりのアーティストによる、トリビュート・アルバムです。そのドン・ポルフィリオとは、本作で演じるアベラルド・バスケスやペペ・バスケスの父“アフロ・ペルー音楽の首長”とされ …
続きを読むクンビアはコロンビアが面するカリブ海沿岸、とくにその西部のバランキージャやカルタへーナという町あたりで生まれたという説がもっとも有力ですが、そのカルタへーナで1934年に設立されたのがディスコス・フェンテス~1960~70年代には「コロンビアのモータウン」とまで呼ばれ、彼の国では現在に至っても1位2位を争うトップ・レーベルです。そのカタログは膨大なもの。そこ …
続きを読む世界的なクンビア・ブームへのコロンビアからの返答~来日も決定したペルネットの新作です!~18歳の時に英国人DJリチャード・ブレアとの出会いを経てサイドステッパー(コロンビアを代表するクンビア・ラテンバンド)に参加。2004年からはペルネット&カリビアン・レイヴァーズとしての活動を始めます。ステージではキーボードを弾き歌をうたい時にはガイタ(クンビア …
続きを読むコロンビアに移住し、大量の新作を作り続けるクアンティックことウィル・ホランドによる「リズムの神秘」楽団〜コロンビアのヴェテラン達との共演&饗宴作です!クイーンの「アナザー・ワン・バイツ・ザ・ダスト」、マイケルの「今夜はドントストップ」のインスト・クンビア・カヴァーにやられます!
続きを読む2010年に結成されたスーペル・チョロ・バンドは、ペルー中央高地のフニン県マンタロ谷周辺のフォルクローレとロックを融合させたオリジナリティ溢れるサウンドを披露します。ウアンカ族も多く住むマンタロ谷周辺のフォルクローレに、クンビア、ウアィノ等の要素をプラス、そしてエレキギターやドラムなどの楽器を駆使し、ロック・テイストに仕上げています。強烈なグルーヴと、ペルー …
続きを読むアンダーグラウンド~ジャジー・ヒップホップ好き要チェック!NY発、極上のジャジー・ヒップホップ!メロウなレア・グルーヴ・ネタを全篇に散りばめた洗練されたトラックがいつも話題になるNY発人気ラティーノMC、ボカフロハによる最新作が到着。本作は、大傑作『ジャジートゥルノ』(絶版)をさらに凌駕するような極上ジャジー・ヒップホップ。シンコペイトするブレイク・ビーツ、 …
続きを読むアルパと称される南米コロンビアのハープにエフェクターを繋ぎ、ベース、コード、メロディを一人で同時に演奏するスーパー・テクニックで、その強烈なグルーヴと共に既存のハープ・ジャズの概念を一気に変えたコロンビア人ハープ奏者による3作目です。今作は、クラシック・ハープと愛用の改造ハープの両方を駆使、ソロ演奏とゲストとのデュオ演奏で独創的な世界を聴かせる意欲作。ゴンサ …
続きを読む★ラダ&マテオ / ボティーハ・デ・ミ・パイース ●ウルグアイの伝説的シンガー、エドゥアルド・マテオは60年代にルーベン・ラダらと、ウルグアイからのビートルズへの返答とも取れるバンド、エル・キントを結成。その後もアフロ・ウルグアイのお祭り音楽であるカンドンベのリズムを取り入れながら、独得の内省的なボーカルスタイルを確立。晩年は不遇だったと伝えられま …
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