ケニアはルオ人の8弦ハープ、ニャティティを奏で歌う日本人女性=アニャンゴ、早くも新作です。この作ではドラムス/ベースを導入、ベンガ・ビート風のアップなリズムを強調した新たな演奏スタイルにおいて、ハギレ良い女声コーラスを従え、清々しい高い声域で日本語、ルオ語の自作詞を衒いなく歌っています。もちろん、スティールパンや親指ピアノにも似た響き?の繊細なニャティティ演 …
続きを読むケニアはルオ人の8弦ハープ、ニャティティを奏で歌う日本人女性=アニャンゴ、早くも新作です。この作ではドラムス/ベースを導入、ベンガ・ビート風のアップなリズムを強調した新たな演奏スタイルにおいて、ハギレ良い女声コーラスを従え、清々しい高い声域で日本語、ルオ語の自作詞を衒いなく歌っています。もちろん、スティールパンや親指ピアノにも似た響き?の繊細なニャティティ演 …
続きを読む1 インターナショナル INTERNATIONAL (REVOLUTIONARY SONG [1871]) 2 ハイカラソング HIGH COLLARSONG (POPULAR SONG BEFORE WWII [1909]) 3 水平歌~農民歌~革命歌 SUIHEI-KA (JAPANESE LEVELERS SONG [1923]) ~ NOUMIN-K …
続きを読む1 Fun Da Mental– Ja Sha Taan (Transglobal Underground Karachi Deathcult Mix) 5:54 2 DJ Cheb I Sabbah– Kese Kese 5:41 3 Kingsuk Biswas– Currents 5:52 4 Najma– Ghoom Charakhana (Talv …
続きを読む★ Zen Shakuhachi, Mbira Spirit Ceremony & Sacred Tembang Sunda 1 Ronnie Nyogetsu Seldin– Choshi / Shoganken Reibo 20:00 2 Forward Kwenda– Tadzungaira & Gonamombe Rerume 2 …
続きを読むタイのlate60〜70’sガレージ・パンク/オムニバス~要するに日本で言えばグループ・サウンズということになるわけですが、やっぱりギター・バンドとはいえ、そこかしこにお国柄がそれぞれ反映されるわけで、民俗的な打楽器が鳴っていたり、妙にひしゃげた女性歌手の声や、ギターの旨さ下手さにも癖があったり、ウィルソン・ピケットからビートルズ、そしてハンク・ …
続きを読む1 Salsa Caliente Del Japón 4:55 2 Solo Un Juego 4:57 3 Tu Eres El Hombre 4:33 4 Tu Me Llenas 4:08 5 Salsa Es Mi Energía 4:56 6 Acaba Ya 4:36 7 Tanto Te Amé 4:24 8 Cuero Sono 3:52 9 …
続きを読むDick El Demasiadoとイ・パクサが2012年末に炊きだしの夕飯のために並んでいる列で邂逅? 90年代の渋谷系アナログ盤を集めたり、ブランド品のファッションを着たりとそれなりにリッチなムーブメントだったのだなあと改めて思うのだよ、2012年の韓国ホンデ系インディーズを聞くと。ライブのない日は装飾を施したリアカー(Groove Guruma)でCD …
続きを読むタイ東北部イサーン地方のモーラム歌謡のオムニバスCD!70~80年代のナンバーが並びますが、ある意味、ポンチャックな曲とか、パンクな曲とか、サイケな曲とか、ブルー・コメッツな曲とか…、これがモーラムの本道というわけでもないんでしょうが、それぞれにキャッチー&エグイ曲が選曲されていて、なかなか楽しいCDになってます。独特にビブラートする小節使いと、 …
続きを読む完全限定アナログ盤リリース、ということでしたが、CD化されましたね。タイのミッド60’s エレキ・インストを蒐集したコレクション・アルバムですね。スカ&エキゾ&サーフ&中国系祝祭ビート&モーラム&クメール・ビートということで、ワケわかんない展開ですね。が、しかし、夏の暑い盛りに聴いたらサイコーでしょうね。日本~アジアB級映画サントラ・マニアの方な …
続きを読むしつこくタイ音楽をリリースするUSサブライム・フレキュエンシー(=イッちゃってる周波数)レーベルから、またまたタイもの新シリーズの登場です!ジャケットどおりのガールズ・グループから、ガレージ/ソウル/ディスコ/テクノ・ポップ…的~タイ式歌謡がギッシリつまってます!アッパーかつストレンジ、そしてエイジアンな60~80年代 …
続きを読むシンガポールの中華系ガールズ&GSの60~70年代EPコレクション「シンガポール A-GO-GO 」に続き、サブライム・フリーケンシーズの新譜は、忘れ時のタイPOPコンピ第二弾!今度は60~80年代から。いやあ、前作以上にグルーヴィー、というか冒頭ダーオ・バンドーンですから!ケーンとシンセと微分音階を揺らすヴォーカルが三位一体となって織りなす地獄のミディアム …
続きを読む河内音頭界で数少ないプロであり、幻の音頭取りといわれている山中一平と彼と活動をともにする 河内オンドリャーズによる初のライヴ盤。2010年5月大阪府豊中市服部緑地公園野外音楽堂で開催さ れた関西名物の野外ロックコンサート「祝春一番2010」での実況録音に加え、同月東京藝術大学千住 キャンパスで開催されたイベントでの河内音頭を加えたライヴアルバム。 河内音頭だ …
続きを読む★エルフィ・スカエシ / 経験ゆえに〜許してII ロマ・イラマに続いてエルフィの全盛期録音も復刻開始! アジア最高の女性歌手が70年代に残した素晴らしき歌声の数々!インドネシアが生んだダンス歌謡音楽ダンドゥットは1970年代から首都ジャカルタを中心に人気を集め、現在ではインドネシアやマレイシアを代表するポピュラー音楽となりましたが、その中心にいたのがこのエル …
続きを読む★エルフィ・スカエシ/コク・マラ~ガディス・ジャラナン インドネシアが生んだダンス歌謡音楽ダンドゥットは、大都市ジャカルタを中心に70年代より大きな人気を博すようになり、今や同国を代表する大衆音楽へと成長した。そのシーンを、男性歌手ロマ・イラマと共に牽引した偉大な女性歌手が、エルフィ・スカエシだった。 本作はそのエルフィがロマとのコンビを解消し、ソロで活躍 …
続きを読む★エルフィ・スカエシ/グドゥン・トゥア~サラム・サヤン インドネシアが生んだダンス歌謡音楽ダンドゥットは、大都市ジャカルタを中心に70年代より大きな人気を博すようになり、今や同国を代表する大衆音楽へと成長した。そのシーンを、男性歌手ロマ・イラマと共に牽引した偉大な女性歌手が、エルフィ・スカエシだった。 本作はそのエルフィがロマとのコンビを解消し、ソロで活躍 …
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