MIDIVAL PUNDITZ / HELLO HELLO

タブラ・ビート・サイエンス、カーシュ・カーレイ、アヌーシュカ・シャンカールらエイジアン・マッシヴ系のアーティストらと斬新なハイブリッド・サウンドを世に送り出してきた売れっ子二人組、ミディヴァル・パンディッツ待望のサード・アルバムが登場!インド古典音楽+エレクトロニック音楽という今までのサウンドを踏襲しながらも、さらに先鋭化されたエレクトロニック・ポップの領域 …

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CHOYING DROLMA, STEVE TIBBETTS / SELWA

80年代からECMで活動していたギタリスト、スティーヴ・ティベッツがカトマンドゥで出会ったチベット仏教尼僧の歌い手 チョーイング・ドロルマ と共演したチベタン・アンビエント第二弾。USのシックス・ディグリーズから。ユンチェン・ラモやラマ・ギョルメなど数ある同路線の中では最も静謐でニューエイジ風なシンセも少なく、スティール弦のギターと チョーイング・ドロルマ …

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TABLA BEAT SCIENCE / TALAMANAM SOUND CLASH

ザキール・フセインとビル・ラズウェル率いる最強のジャム・バンド、TBSのDVDです!メンバーは二人に加えカーシュ・カーレイとスルタン・カーン、ゲストにGIGIとDJ DISK、MIDIVAL PUNDITZ、FABIAN ALSULTANY。音源は好評のライヴCDとは異なる昨年夏のフィルモア・フェスからです。しかも2枚組DVDで5.1chDTS仕様。マルチア …

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TABLA BEAT SCIENCE / LIVE IN SAN FRANCISCO AT STERN GROVE

一回限りのプロジェクトだと思われていたタブラビートサイエンスがビル・ラズウェル、ザキール・フセイン、カーシュ・カーレイ、スルタン・カーンによってグループとしても活動開始。ゲストにDJ DISK、GIGI、MIDIval PunditZを迎えたグループ初ステージを2枚組で収録。私(海上)は7月にベイルートで実際に観て来たのですが、タブラとサーランギ、タブラとス …

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TABLA BEAT SCIENCE / TALA MATRIX

2000年作です。タブラ・ビートを前面に、新たなダンス・グルーヴの創出をうながした、その功罪はいかに…、ビル・ラズエルを仕掛人に、ザキール・フセイン、スルタン・カーン、タルヴィン・シン、カーシュ・カーレイと、新旧汎インド主義者達の集い!

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普久原朝喜, 普久原京子 / チコンキーふくばる

01. ハンタ原 (ナークンニー / ハンタ原) 02. 宮古ンニ小 03. 入営出船の港 (軍人節 / 揚七尺節 / 熊本節 / だんじゅかりゆし) 04. 無情の唄 05. 『喜歌劇』 新昭和節 06. トウガレ節 (一名 / 中城情話) 07. 下千鳥 08. 遊びションガネー 09. 永良部千鳥節 10. 舞方 / 多幸山 / アッチャメー小 11. …

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TUENJAI BOONPRRUKSAR / MAE BAEB PLENG LUKTHUNG VOL.1

เตือนใจ บุญพระรักษา ชุดที่ 1 แม่แบบเพลงลูกทุ่ง 再入荷!まだまだ終わりませんねえ!クルンタイ・レーベルのセヴンティーズ・タイ女声POP復刻シリーズ~既にレココレ5月号で紹介されもした女性歌手、トゥエンジャイのベスト VOL.1、再入荷しました(って、4年も前のコメントですが)。で、なるほど仰せの通り、サン・ラーみ …

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SHEILA MAJID / MEMORI AIDILFITRI

マレイの旧正月を祝うハリラヤ・アルバム新録です。フツー、ハリラヤ・ソングと言えば伝統色に染め上げるものですが、それなりに伝統的でありながらも、~それでもジャジーPOP、というかシュガーベイブというか、そんな雰囲気をキープしているシーラ姐さんでした。芸歴25年、自らのキャラクターを保ち続けるその姿勢、なかなかできるものではありませんね!

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KOES BERSAUDARA ‎/ 1967

    1962年デビュー、スカルノ政権下でビートルズほか、ロックンロールを演奏したかどで投獄に処されたりもしたインドネシアのバンド、クース4兄弟〜クース・ベルサウダラ、1967年のセカンド&サード作を2on 1 CD で復刻(ちゃんとお理事ある・マスター起こし)!この後、1969年には新メンバーも加入、クース・プルスと改名し、70年代のインドネシアPOPシ …

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KOES PLUS / DHEG DHEG PLAS

インドネシアのビートルズと呼ばれたクース・プルスの1969年の初作&70年のセカンド・カップリングCDです。インドネシア語の歌詞に欧米のロックやポップスのスタイルを取り入れた音楽、ポップ・インドネシアのパイオニアとして必ず挙げられるのが、こちらのクース・プルス。その前身は60年代前半より活躍していたクース・ブルサウダラ(クース兄弟)で、その後69年になってド …

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KOES PLUS / VOLUME 2

インドネシアのビートルズと呼ばれたクース・プルスの1970年のセカンド・アルバムです。その前身は60年代前半より活躍していたクース・ブルサウダラ(クース兄弟)で、その後69年になってドラムのムリーが参加するようになってクース・プルス(+の意味)に再編されて活動するようになりました。いわばインドネシアのイェ・イェ・イェ(グループ・サウンズ)・シーンをリードして …

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V.A. / ニッポンジャズ水滸伝 地之巻

>天之巻に続いて地之巻登場! ジャズ。いま、この陋巷の淫楽を聴け。時刻は大正期。大阪の巷にジャズの歌声は沸き起こる。道頓堀の川面に映る赤い灯、青い灯に照らされながら、河合ダンス團・赤玉ジャズバンド・松竹和洋合奏團・・・、ジャズは旅する。やがて東京、巴里ムーランルージュ。時代を跋扈したジャズエイジ達の跫音が鮮やかに甦る。 ■監修:瀬川昌久 ■DISC-1 千日 …

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