マレイシア伝統歌謡の新しい女王ノラニーザ・イドリス。シティ・ヌールハリザと共演した『スリ・バラス』、 さらに前作のソロ・アルバム『ブカバ〜マレイシア音楽への誘い』で大好評を得たノラニーザですが、このアルバムではますますグレイド・アップ。前人未踏の 世界へと歩みはじめた。多彩なパーカッションにアラブっぽいストリングス、そしてコーラスも加えた祝祭感覚溢れるサウン …
続きを読むマレイシア伝統歌謡の新しい女王ノラニーザ・イドリス。シティ・ヌールハリザと共演した『スリ・バラス』、 さらに前作のソロ・アルバム『ブカバ〜マレイシア音楽への誘い』で大好評を得たノラニーザですが、このアルバムではますますグレイド・アップ。前人未踏の 世界へと歩みはじめた。多彩なパーカッションにアラブっぽいストリングス、そしてコーラスも加えた祝祭感覚溢れるサウン …
続きを読む懐かしい!かつて、マレイシア伝統歌謡ブームに火を付けた女性歌手ノラニーザ・イドリスがとうとう?久々に新作を発表してくれました!今回はマレイシア各地に息づく伝統音楽のスタイルをベースにしたポップ曲を、インド系女性歌手ジャクリーン・ヴィクターをはじめとする様々なゲストを招いて聞かせてくれます。ノラニーザ姉さんは相変わらずの巧みなコブシ回しを中心とした歌声を披露~ …
続きを読むマレイシア伝統歌謡の女王として知られるノラニーザ・イドリス。86年にデビューを果たした彼女が歌手生活20周年を記念してリリースしたアルバムです。本作は彼女にとって初めての2枚組で、ディスク1ではマレイシア~インドネシアに息づく伝承曲のほか、これまで彼女が歌ってきたレパートリーを新しいアレンジで再演したものを収録、これが結構、新傾向で素晴らしい演奏&歌唱。さら …
続きを読む高い歌唱力とチャーミングなルックスで一世を風靡したマレイ人女性歌手リザ・ハニムが久々に新作を発表~伝説のオーディション番組“アジア・バグース”で優勝し、スリア・レコードからデビューを果たした彼女も今年でデビュー10周年だそうです。古巣スリア・レコードから老舗ライフ・レコードの系列レーベルに移り心機一転し、これまでとは違う一面も見せるアルバムを作り出した。お得 …
続きを読むマレイシアの大器はますます成長した。シティ・ヌールハリザの妹分としてスリア・レコードからデビューした女 性歌手リザ・ハニム。このアルバムは4枚めとなります。もともと持っていた強力な歌唱力はますます磨きがかかり、妖艶な歌声でマレイシア・ポップスを楽し ませれくる。“イスティメワ”(スペシャル)な歌姫、リザ・ハニムの素晴らしき歌の世界を是非ご堪能あれ!
続きを読む今やマレイシアを代表する女性ポップ歌手にまで成長したリザ・ハニム。シティ・ヌールハリザの妹分としてスリ ア・レコードからデビューした彼女の5枚めのアルバム。もちろん売れっ子作曲家たちによる豪華なプロダクションはいつも通り。そしてもともと素晴らしいリ ザ・ハニムの歌唱力にはさらに〈大人の魅力〉が加わり、より妖艶さの増したリザの歌声が楽しめる1枚。
続きを読む1997年に歌手デビュー、通算6作目になるマレイシア・ポップ実力派容姿端麗若手女性歌手!盟友シティ・ヌールハリザとともに、注目度ナンバー1ですね。自らの作曲ナンバーも含め、マレイシア・ポップを先導するアーティスティックなアルバムに仕上がってます!って、なにしろ声が艶やか…。
続きを読むこの男性歌手オタベックは、08年、デビューしたばかりの若手ということで、その端正な容姿と甘い歌い口で、既にウズベク女子のハートをガッチリ掴んでいるようです。弦楽器アンサンブルとパーカッション群によるミディアムなハチロク・ビートにロマンチックなメロディーに乗せて、さっぱりとした爽やかで甘い歌い口を聞かせます。従来、ウズベクでは七三分けのスーツ親父系歌手が王道だ …
続きを読むショラ&ディルシッド&オタベックという名の若手男性3人組、それぞれの名の頭を取って “SHOD/ショッド” イコール、ウズベキスタン語で “ジョイフル” というような意味だそうです。その音楽性もかなりイケイケ、翳りない青春POPコーラスと聞こえますが、それでもウズベキスタンらしい弦音が響き、それらしいメリスマを …
続きを読むウズベクの古都サマルカンド在住のラッパーだそうです。日本に初めて入荷したに違いないサマルカンド産ヒップホップ、ウズベク語の音韻を活かしたラップということになると思いますが、やっぱりルバーブの弦が響いているところがスゴイ!この国の音楽にはヒップホップでさえ、ルバーブやタンブール、タールといった伝統的な弦楽器が欠かせないようですね!?ストリートでガキがチャリンコ …
続きを読む若い男女歌手の掛け合いデュオで、切ないドゥドゥーク風ダブルリード管の鳴るバラードから、4つ打ちダンス系、ウズベク調フレーム・ドラムをフィーチュアーしたハチロク・ビートなどなど、エレクトロな風合いでご当地の若い世代にアピールするだろう切ないラヴ・ソングっぽいトラックが並びます。youtube で聞ける新疆あたりのポップにも似ているような気がしますが、どのような …
続きを読むウズベクのレゲトン・ユニット?ボジャラール、俳優としても活躍中の人気男性デュオが、ハイブリッドな音楽性を聞かせます。アラブPOPでもレゲトンっぽいリズムを溶かし込んだジール調(ベリーダンス・ビート)が定着していますが、こちらはウズベク・ビートとレゲトンの融合を聞かせもするわけです。ポップな打ち込みビートの中にも、中央アジアらしい弦音が鳴り響き、どこか演歌調? …
続きを読む00年代に入って歌いはじめた思われる、やはりホラズム出身だという女性歌手フェルーザ・ジュマニヨーゾヴァの08年作。2拍子もしくは3拍子の感覚を備えた緩急ハチロク系の打ち込み曲、あるいは、ゆったりとした伝統楽器アンサンブル、もしくは弦と打楽器のみの伴奏で朗々と歌う古典マコーム調の曲、加えて、カザフやモンゴル風の弦楽器ストロークが特徴的な民謡調の曲、また、昨今の …
続きを読むフルカール・アブドゥラエーヴァ嬢、民謡の宝庫とされるホラズム州出身の若手女性歌手だそうです。ホラズムというところがどういうところかは知りませんが、古代からイラン系、アラブ系、モンゴル系、スラブ系とさまざまな支配層の変遷を経た肥沃なデルタ地帯ということで、ウズベキスタンの中でも古くからの混血文化が育まれている雰囲気は伝わります。このフルカール嬢、自然な伸び上が …
続きを読む「アルバムを聞き終ると、古き良きハワイに想いを馳せ、まるで19世紀のハワイ王国を疑似体験してきたかのような気持ちになる」山内雄喜 / ハワイ生まれのギター奏法、スラック・キー・サウンドを軸に石川優美&Pono Laniならではの色で奏でられるオリジナル曲、カバー曲の数々〜ハワイへの想いを沢山詰め込んで、新たな世界への扉を開く1枚です!(以上、メーカーインフォ …
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