英FINDERS KEEPERSからの2012年春の新作は あのA.R.ラフマーンに多大な影響を与えた南インドタミル語映画(最近では「コリウッド」とも呼ばれつつあります)の作曲家イライヤラージャの曲第二弾。第一弾「SOLLA SOLLA」は当店でも話題になりましたが、今度は「南インドのミニー・リパートン!」と呼ばれているかどうかは知りませんが、可憐な声でラジ …
続きを読む英FINDERS KEEPERSからの2012年春の新作は あのA.R.ラフマーンに多大な影響を与えた南インドタミル語映画(最近では「コリウッド」とも呼ばれつつあります)の作曲家イライヤラージャの曲第二弾。第一弾「SOLLA SOLLA」は当店でも話題になりましたが、今度は「南インドのミニー・リパートン!」と呼ばれているかどうかは知りませんが、可憐な声でラジ …
続きを読む英国FINDERS KEEPERSの11年新作はキた~!!南インドのタミル映画「コリウッド」 (チェンナイ郊外のコダムバッカムで制作されるのでコリウッドと呼んでいるんです)のコンピ盤。インドで初めてYAMAHA DX7を使ったとの伝説を持つ作曲家イライヤラージャによる1977年~1983年のディスコ~ロックな曲ばかり。下記リンクをクリックして下さい。どの曲も …
続きを読むソニー・インドネシアが一押しする22歳の美人ポップ歌手。高いルックスと歌唱力を兼ね揃えた彼女がこのデビュー・アルバムで歌うのは、ポップ・ムラユー〜ポップ・インドネシア・シーンの礎を作った偉大なグループ「クース・プルス」のヒット曲。しかもそれを極力エレクトリック楽器やエレクトロニック楽器を使わずにアレンジして聞かせてくれるという、とても意欲的な作品です。歌うマ …
続きを読む★L・S・スカール・グミラン/ドゥグン・カウィ 第2集 インドネシアのスンダ地方で生まれた小編成のガムラン。それによって奏でられるガムラン・ドゥグンのクールで慎み深いサウンドは日本でもすっかりお馴染み。そしてそのヴォーカル入りヴァージョンとして1999年に発売され大好評だった『ドゥグン・カウィ』(ライス GNR-521)の第2弾が本作。その他のドゥグン作品同 …
続きを読むリクエストにお応えして、久々の再入荷です!>こちらのブログで一昨年のベスト1に選ばれていたCDですね(無断リンク、毎度スミマセン)。07年作(おそらく5作目)ということですが、チベット人女性SSW=ヤンジン・ラムの台湾盤です。スピリチャル系SSW~とUSでは呼ばれているようですが、そーゆー風には呼びたくはないですね。といって、仏教系SSW?と呼んでいいものか …
続きを読む女性歌手アングラと男性ピアニスト/歌手のアンドロによるユニット、トゥルー。ポップかつソウルフルなヴォーカルを聞かせてくれる彼らの5曲入りミニ・アルバムです。冒頭はポップなジャズ・スタイルで始まり、お洒落な雰囲気が全体を覆っている感じ。注目のユニットです。
続きを読む20年以上ものキャリアを誇るベテラン・ジャズ・シンガーのケマラ・アユ。ホームページには“ジャカルタのソウルフル・ジャズレディ”などと彼女のことを紹介していますが、そのキャッチフレイズに恥じない素晴らしい歌声をここで披露。ジャズというよりブラコンっぽいポップスを中心に聞かせてくれます。 ▼参考
続きを読むマレイシア、ムスリム系女性コーラス・グループ x2, カップリングBEST2CDです。内容的には、ムスリムのゴスペル=ナシュード(マレイでは Nasyid)、ウードで伴奏されるアラブ色濃い伝統歌謡=ガンブース(Gambus 〜楽器のウードを意味することも)、カシダー(Qasidah 〜詩型の決まったムスリム系伝統歌謡)など。で、インド洋ムスリムつながりという …
続きを読む1 Ella –Standing In The Eyes Of The World (Malay Version) 2 Ella –Standing In The Eyes Of The World (Instrumental) 3 Ella –Standing In The Eyes Of The World (Remix Version) 4 Ella …
続きを読むベンガルに生まれ若くして渡英、BBCのレコーディング・プロデューサー、ドキュメンタリー・フィルム監督を皮切りに、世界中の民俗音楽を採取・研究した音楽学者、デベン・ベッタチャルヤ(1921-2001) が、故郷にほど近い、同じくベンガル人の住まうバングラデッシュを3回(1954 / 1971 /1997)に渡って訪れ採取した現地フィールド録音を2枚のCDにまと …
続きを読む北インド古典声楽、カヤールを学ぶ若き女性歌手=サーシャを迎え、英センス・ワールドによって制作されたスタジオ録音・野心作!パンジャブの蛇使いの民謡を源に創作されたという古い“タッパー様式”による歌謡を、現在に蘇らせた作だそうです。センスの筆頭プロデューサー、デレク・ロバーツ本人もギター&パーカッション&アレンジで参加~力入ってますねえ。ほか、タブラ&ドゥンバク …
続きを読む70年代のソウルやクロスオーヴァー、ディスコなどのテイストを強く感じさせるジャカルタの若手バンド、スピークイージー。ファンキーでジャジーでアシッドな要素が絡み合い、独自のスタイルを作りあげた彼らの10曲入りアルバムです。歌も演奏もかなり上手い、粋なバンドです!
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