1980年代末からアルゼンチンで活躍してきたウルグアイのオールドスクールなロックギタリスト。1997年のソロ1STアルバムです。
続きを読むウルグアイ・サイケデリック〜グルーヴィーロックバンド、1972年&1977年作品を2IN1CD。ゴリ押しラテンロック風でもあり、詩情に溢れて、ウルグアイロックの懐の深さをうかがわせる復刻です。
続きを読むアルゼンチン音楽シーンの様々な分野で活躍するミュージシャン達が集結したスペシャル・プロジェクト~ペドロ・アスナール以下、ヴェテラン・ギタリスト=ウォルテル・マロセッティ、メルセデス・ソーサに見出されたコンポーザー兼ギターのラウル・カルノータ、気鋭のドラマー=ウィリー・ゴンサーレス、ロック系ギターのリト・エプメール、ジャズ系ベーシスト=リリアン・サバ、男女ポッ …
続きを読むブエノス・アイレスの男女6人ユニット2作目!ちょっと作り物っぽい南米特有の80’s ニューウエーヴ・マナーに今風のエフェクトを持ち込んだエレクトロ・ポップ&ダブ!グラマラスでデコラティヴ一歩手前のキッチュが、好きな人には堪らないでしょうね!
続きを読むギターのソリスタ、瑞々しいスキャット混じりの唄を聴かせる女性SSWとして、声とギターだけで存在感を示すセシリア・サバラのセカンド~前作デビュー作で、ユパンキやトラッドを歌い、アルゼンチン・フォルクローレ新世代を代表する一人として注目を集めましたが、今作はほとんが自作曲~よりミスティックにプライヴェートな感覚のフォークロア?を歌い綴 …
続きを読むアルゼンチン発・ディオスキの摩訶不思議なエレトクトロ・ポップ~タイトルはカンシオン“歌う”を英語で分割= Can と Cion (継ぐ) というダブルミーイング、ジャケットのアートワークも含めて、なかなかのセンスを見せてくれます。例えば冒頭の曲、ロータリー・スピーカーの様に廻転するアナログ・シンセの音色と、反復するサンプリング・ビート、そして生ギターで弾き出 …
続きを読むメキシコはティファナ出身、ビョークを引き合いに出されることもあるエキセントリックな個性の若手女性歌手~2003年新作です。影響を受けたアーティストは、スザンヌ・ヴェガ、デヴィッド・ボウイ、チャリー・ガルシア…、だそうです。カフェ・タクーバ等との交流を経てデビュー、メキシコでバカ受けしているそうです。
続きを読むアルゼンチンのフォークトロニカ系一人ユニット、エレクトロリヴィングこと、フアン・ソレンティーノ。1978年チャコ州生まれで、現在もコルドバに居を置くソレンティーノのバックボーンには、幼き頃から身体に染み付いている土地のリズム=チャマメがありそうです、シンプルな音数少ないギター弾き語り中心の演奏ですが、フォークロアをベースに、現代音楽からエレクトロニカまで様々 …
続きを読む女性エレキ・ギター弾き語り&ベース&カホーン(木箱の打楽器)という、超シンプルなトリオ演奏ながら、ラプラタ川流域のフォルクローレはじめ、ベースに香おるジャズ・フィール、カンドンベやムルガ、キューバ音楽やサンバ等の要素も隠し味となった、深読み可能な音/声を聞かせます。ヌエバ・トローバ系、ベト・カレッティの提供曲、チャーチョ・エチェニケの曲など、選 …
続きを読むブラジルからアルナルド・アントゥネス、アルゼンチンからファナ・モリーナが参加!ウルグアイ出身のSSWマルティン・ブスカグリアの新作です。手作りバンジョーやラジャスタンやアラブの民俗楽器、ゲーム・マシーンのノイズや、おもちゃの楽器….、何でもアリの音作りで、ウルグアイ系のトラッドからアントゥネス参加のPファンク・マナーのダンス・トラック、ロス・パン …
続きを読むウルグアイの才人SSWホルヘ・ドレクスレールの2枚組、ライヴ・アルバムです。基本はギター弾き語り~多少エフェクトが交わる程度で、100%ホルヘな2枚組になっています。地平線のある風景を懐かしさとともに思い出すような、南米らしいホルヘのソングライティング&歌声を、臨場感を持って楽しめます。
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