アフリカ音楽ファンのみならず、ラテン・ファンにもオススメしてみたいセネガルはアフリカンドの新作スタジオ録音です。セクーバ・バンビーノはじめとする面々のヴォーカルはいつも通りの好調ぶりですが、そこにイスマエル・ロー、エメネヤ・ケステール、ニボマあたりが参加しているのは、まあ、当然?としても、驚くのはNYサルサの面々が参加していることで、アダルベルト・サンティアーゴ、エクトール・カサノヴァ!彼らも喉をアフリカ勢と競い、加えてキューバからピアノのルベーン・ゴンサーレスも参加、勿論バックのミュージシャンには、NY派サルサのインストルメンタリストが勢揃い!ラテンで結ばれたサルサとアフリカ~これは、聞き物ですね。
1 Lindas Africanas7:39
2 Temedi 5:17
3 Lote Lô 5:15
4 Abibou 5:33
5 Fouta Tooro 5:09
6 Azo Nkplon 5:10
7 Tiembela 3:55
6 Dioumte 5:21
7 Abibou 5:33
8 Reference 4:39
9 El Que Te Ama Siempre 4:56