ANOUAR KADDOUR CHERIF / DJAWLA

アルジェリア出身のマンドール奏者が亡命先スイスで生み出した 新しい形のアラビック・ジャズ・サウンド! 
 音楽家/マンドール奏者のアヌアル・カドゥール・シェリフは、伝統的なアラブ・アンダルース音楽に精通し、母国アルジェリアではカリスマ性溢れるバンド・リーダーとして活躍してきた。しかし2019年、スイスへと亡命。同地在住3年目にして打ち出したのが、アラブ・アンダルース音楽とコンテンポラリー・ジャズによる、全く新しいミクスチュア・サウンドだった。待望の国際デビューとなった本作では、アヌアルによる民俗伝統薫り高いマンドール演奏と、バス・クラリネット担当クレマン・ムニエ他、ヨーロッパ・ジャズ・シーン注目の若手3名によるアクースティック・ジャズ・アンサンブル・サウンドを一体化。亡命者の心に刻まれた異国での出来事や心象風景を、彼独自のアラビック・ジャズ・スタイルによって色鮮やかに描き出している。(メーカーインフォより) 
●日本語解説/帯付

1. SANS PAP
2. ALBATROSS
3. SAVAGE BUTTERFLY
4. CALL OF THE NIGHT
5. SIROCCO
6. AUTUMNE OCCIDENTAL
7. A TRUE LIE
8. VIRGULE
9. AMIRET ERRIYAM

go top