フランス、シャンソン系SSW、ジュリアン・クレールのお嬢さんだそうです。モンマルトル独り住まいのモラトリアム娘だったようですが、33歳にして、音楽の道に進むことを決意したそう。そのデビュー作は2016年、こちらは2019年の2作目ですから、36歳の作ですね。タイトル “アマゾナ” が象徴するように、ブラジル音楽に接近、ま、フランス語とボサ・タッチの相性の良さ、だけに頼っているだけではない？その囁くような歌声の軽さ、仏語の清涼感、いかにも、ですね！

 

1 Amazona 2:53

2 Suivre Le Soleil 2:39

3 L’oiseau 2:41

4 L’âme D’enfant 3:03

5 Sauve 2:48

6 Emma 2:48

7 Vue D’en Bas 3:17

8 Plus Rien 2:45

9 C’est Toi Ma Vie 2:45

10 Papillon 2:50

11 Glace Vanille 2:46

12 L’enfant De L’amour 3:01

13 Là-haut 2:42

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